あると聞き、仕事のついでに(?)初めての訪問。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160531/00/mightymogu/c2/a4/j/t02200125_0600034113659967302.jpg?caw=800)
人気店のようで、店の規模感の割りには手厚いスタッフ配置。
なるほど、お昼少し前にはもう満席で、数名の順番待ちが
出来ていましたしね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160531/00/mightymogu/e9/fb/j/t02200165_0600045013659967305.jpg?caw=800)
よくある田舎蕎麦のように不揃いとか、太さの違いによる茹で
ムラもなく、すごくきれいに揃っています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160531/00/mightymogu/ed/59/j/t02200165_0600045013659967303.jpg?caw=800)
暖簾には手打ちとありますが、更科で鍛えた高い技術でしょうか?
85:15という配合のせいでしょうか? 多分その両方なのでしょうね。
つゆもきれいですね。甘辛、出汁の加減、上品な旨味なので
蕎麦湯でかなり薄めても崩れない感じがします。
私のような田舎蕎麦派にはちょっともの足りない感じがしますが
だからこそ良いんだ、と言うファンも多いのでしょう。
そばの味とは関係ないのですが、店内にはごく安そうな
シーリングスピーカーからクラッシックが流れています。
しかもそこそこ大きな音量で。
なのでピアノ曲が少し歪み加減になったり、弦楽四重奏が
ヒステリックになったり…
もっとあるかないかの音量にするか、それなりのオーディオに
替えないと、店の品にかかわる…気がするのは、私のような
ヘンな客だけでなのでしょうけれど。