お洒落なレストランとかを併設し、悪くは無かったのですが、外食産業
としてはうまくいかなかった…と言う所だったのでしょう。
しかし、その後、しっかりポリシーを持ったブリューワリーは生き残り
クラフト・ビールとして一定のファンが付いている様です。
カミさんが旅行に行って、旅先からビールを送ってきました。
もしかして、瓶のイラストに親しみを覚えた??のでしょうかね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160422/22/mightymogu/ae/61/j/t02200165_0640048013626640373.jpg?caw=800)
熊澤酒造のビール、左手前より上面醗酵のゴールデンエール「妻」
ピルスナーの「湘南ビール」、真ん中だけ鎌倉ビールのペールエール「星」
そしてアルトタイプの江の島ラベルに、シュバルツ(黒)の大仏ラベル。
あと、うっかり瓶を捨ててしまったのですが「大磯こたつみかんエール」
オレンジピールを模した季節限定、ホワイトエールのセットでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160422/22/mightymogu/44/37/j/t02200151_0340023313626640372.jpg?caw=800)
見つけたのがラッキー位のレア度だったらしいのですが、残念。
(写真は湘南新みやげHPよりお借りしました)
昔は、ススキノに定期を買って通うほど(?)行っていましたが、その頃は
まずビール、中頃もビール、締めもビールだったのですが、その後
景気も懐も冷え、酒量も落ち、酒はもっぱら宅呑みに。
なので今は、まずビール風飲料、中でどっしりとした日本酒、本格焼酎、泡盛
時には洋モノのスピリッツと、呑み方が多様化した分、ビールを飲む量は大分
減りました。(痛風の用心と言う側面もあるのですが…)
そんなんで、ビールは美味しいものを少し飲んでという、量より質の転換を
図る時期に来ているかな?
ジョッキからグラスへ、第三のビールから、クラフト・ビールへと。
ちょっとそんな気分になった今回のビールでした。