あまり嗜食をそそられるファサードではなかったのですが、お昼時には結構
サラリーマン風が出てくるし(近くに食べ物屋無いもんねと思っていましたが)
本日初めて入ってみました。
メニュー、結構リーズナブルです。
ご夫婦二人のお店の様で、御主人は会社の定年後に店を始めました…感
いっぱいの、スレていない感じで良いですね。
店内はシンプルですが、整然としていて清潔感もあるし。
頼んだのは、うどんとミニ豚丼のセットで、税込６００円
うどんは関西風の白醤油なので、汁をすすった一瞬は結構塩角を感じますが
うどんと一緒にすすると、そんなには、気になりません。
ミニ豚丼の肉は、やや硬い部位ですが、仙台牛タンのように包丁が入って
いるので、硬さはさほど気になりません。
そして、ミニとなっていますが、ごはん茶碗サイズではなく、中めしサイズの
量に、肉も１０カット以上載っていたはず。
グリーンピースを載せた帯広フライパン系豚丼と、関西風うどんの組合せは
値段が値段なので、あまり期待していなかったが(失礼！)量は充分で懐に優しい
価格は、普通のサラリーマンにとって、とっても大事なポイントです。
ただ、後日いただいたカレーうどん(税込５７０円)は、私には塩気キツすぎ。
たぶん私が、１日の塩分摂取７ミリ以下を目標に取り組んでいる成果で
体を動かしている体育会系の若者には、適度な塩分なのでしょうが。
いずれにしても、ラーメンの麺や六根以外、あまり食べ物屋が無いと思っていた
宮の沢ターミナル付近ですが、前回の山之屋のそば、今回のうどんと
選択肢が広がったのは良いことです。
西区宮の沢１条６丁目