左から請福の泡盛仕立ての梅酒、タイトルの大那、琥珀ヱビスです。
大那(栃木県菊の里酒造)は、昨年、冷やおろしを呑んで以来ハマり
新酒、あらばしりと呑んで来て、これが4本目。
この日本酒度と酸度のバランス(やや酸度高め)が嗜好に合うのです。
この活性にごりは、酒袋に入れて絞る前の醪をそのまま軽く笊で濾した
だけの酒なので、微発泡のプチプチが残っています。
これを袋に入れ、圧を加えないのが「滴酒」になるハズ(滴酒も微発泡)
ぅんまいなぁ~日本人に生まれて良かった!★★
和食とともに、日本酒もジミだけど世界中でファンが増えているとか。
小鉢プレゼント…とか、モン○セレクション金賞とか、あんな胡散臭い
ものに金を払わず、本質を磨いてゆけば、日本酒ファンが減ることは
ない!と、思っているのですが…ねっ。