麻辣麺 とか、麻婆豆腐のランチ とか、刀削麺 とか食べては、これは激辛では
なく、普通に辛い程度…などと文句を垂れておりますが。(相すみません)
では、私の「辛い」と「大辛」と「激辛」の基準は、どの辺りになるのか?と
市販材料を、ベロメーター(?)で試してみました。
中本本店監修の蒙古タンメンと辛味噌坦々麺。
首都圏にいた頃、この本家に食べに行かなかった事、今はとても残念!
蒙古タンメンは、ダイビングのお供に時々連れて行きますが、辛味噌は初体験。
辛さは同じ位ですが、辛味噌の方が味噌のマイルドさで、柔らかい辛さです。
これは両方とも、「辛い」以上「大辛」未満という感じかな?でも、好きです。これ。
レトルト食品、単身赴任時代は結構お世話になったのですが、これは初めて。
1987年全国発売と言いますから、私が知らなかっただけなのですね。
辛さは、いずれも「辛い」以上と言っていいですが、唐辛子系の辛さより
胡椒系の辛さが立っているので、そのあたりは評価が分かれるかも。
夏季限定で30倍というのもあるそうなので、それも楽しみですね。
というわけで、この辺りが私の「辛い」のボーダー。
これ以下だと中辛。これ以上なら大辛、突き抜けると激辛でしょうか?
舌にピリピリする辛さ、鼻に抜ける辛さ、痛点を刺激する辛さ…
色々あって、辛いは嬉しいです…ね。
2月に発売になるこちら、衝撃の辛さのカップラーメン
だそうで。
さて、コピー文を額面通り受け取って、楽しみにしていましょうか?