近くにあまり食べ物屋さんが無いのもありますが、車で来る人も多く
昼時は行列こそ出来ませんが、相席をお願いされる繁盛ぶりです。
かけ、もり500円よりありますが、田舎そば出きます(130円UP)と
あったので、田舎そばのもりを注文。
てっきり思君楼や叶庵のような、太い蕎麦が出てくると思ったら、普通の
太さ。後で聞いたら、ここの普通の蕎麦はとても細いのだとか。
田舎そばですから、殻付製粉したそば粉の手打ちでしょうが、食感は
ぼそっとせず、プチン、キュっとしているのはもしかしたら十割ではない
のかも知れませんが、私の好みには合っています★☆
つゆは科学調味料や添加物を使っていないそうで、甘くも鹹くもない
ちょうど良いバランス。
薬味は葱と山葵(さすがに粉山葵)、それに天カス。
この天カスも美味しいです。油もサラッとしているし。
天ぷら気になります。
ランチタイムのメニューに、そばと半天丼750円というのがありましたので
次回はそちらを頼んでみましょう。
話は飛びますが、求道系…って言うんですか?粉は○○の粉を使い
出汁には△△の…と、能書きばかりで味はさして差が無く、値段だけは
普通の蕎麦屋の50%UPみたいな店、ちょっとどうかなって
中には気取って、店名に「そば切り」だと??絶対入りませんこんな店。
今の時代、蕎麦と言われて、蕎麦掻とか連想する人、どれだけいるの?
もう、店主の人間性疑います。一般常識無いの?あなたは?って
食べ物屋やる限り、こだわりあるのは当たり前。
それを声高に言わず、普通の事を、普通に一生懸命やっているこちらの
ようなお店の方を、私は断固支持します!
って言うほど、そば食べていない私が言うのも、ナンなのですが…