餃子、肉と野菜を小麦粉の皮で包んだシンプルな食べ物。とは言え
その分工夫の余地があるようで、色々ご当地自慢があるみたいですね。
中部圏によく出張した私が、楽しみだったのは浜松の「むつ菊」
フライパンで焼き、モヤシを添えた餃子のほかは、味噌ホルモンだけ。
あと、飲み物(ビールと酒とガラナ)の他は無し!ご飯すらも無し!
また行ってみたいお店です★★
ちなみに鰻の街、浜松は意外にも餃子の街で、「浜松餃子」の看板を
上げたお店が360店以上あるそうです。
名古屋の江南の一口餃子も美味しかったし、並びました★☆
金沢のホワイト餃子を食べていないのが心残りではありますが…
横浜にもあったみたいですが、閉店していた。チ~ン。
本州ではお馴染みの「餃子の王将」が、北海道一号店をオープンしたのは
昨年末のこと。
連日の行列はお店には何よりですが、この氷点下の時期、30分以上も
並ぶのは…と、遠慮していました。
2時以降位なら少し空いてきたと思いましたが、やはり30分は並びました。
うう~っ、寒っ。というわけで紹興酒を熱くしてもらい(むろん休みの日です)
餃子1人前(6個)頼んで、あわせて640円なりはリーズナブル。
札幌のチェーン店Mに比べ、ニンニクと生姜の風味が強いのは好き好き。
皮もMの方が薄いかな?これは好み。
本州で食べていたときに比べ、心持ち味が濃い目に感じたのは、Mとの
差別化のため?それとも私の味覚の記憶違い??
いずれにしても、ラーメンと同じで、その日の体調や気分で選択肢が
増える事は、ありがたいことです。