再びいせのじょうへ。今度は白菜ラーメンです。
前回「季節限定の辛いラーメンというのもあるそうなので」と書いた、その
辛いラーメンを食べに、中一日置いてまた行ってしまいました。
見た目は真赤というわけではありませんが、右端に写っているのが鷹の爪
それを香味油で揚げてスープに入れ、白菜を加え小鍋で煮ているようです。
加えて写真右上ほか、2~3本入っているのはピッキーヌでしょうか?
スープ自体はピリ辛程度ですが、このピッキーヌを齧りながら白菜や麺を
食べると、当然ながら汗がでて、体がポカポカしてきます。
店主おススメの食べ方かどうかは、わかりませんが…☆
こちらは、チャーシューは入らず、変わりに挽肉になります。
この辛さには、置かれている揚げニンニク(最初の写真右下)を載せるのも
良いですね。普通の醤油には少し合わない気がしますが、これには合う。
こちらはカミさんが頼んだネギラーメン。これはチャーシューが入ります。
あと、前回忘れていましたが、ここの麺は平ザルで茹で上げしています。
均一に火が回った絶妙の茹で加減と湯切りは、特別腰の強くない道産粉で
やや細めんタイプのここの麺では、振りザルでは厳しいでしょうし。
麺茹で、小鍋でのスープ作り、一杯分ずつチャーシューを切り分け
自分のための一杯を、丁寧に心をこめて作ってくれる。
そんな感じを受ける店主の仕事ぶりが、人気の秘密なのでしょう。
これで今年のラーメンは食べ収め。今年も1年、ご馳走様でした。