食べるにしても、大衆店で冷たいヤツを、と言うのがせいぜい。
能書き系の店で種物を…というのは、まず無いですね。
鴨南蛮?鳥は嫌いです。特に鴨にはトラウマがあって。
天麩羅そば?サクサクが命の天ぷらをヒタヒタにしてどうする。
そのせいでしょう、蕎麦屋の天麩羅は口の中が傷つくほど硬いし
などと言いつつ、しっかり「鳥花雪」の野菜てんぷら は食べていたりして…
すみません。美味しいものは美味しいと言う事で…
熱い蕎麦を食べるなら、田舎風手打ちが良いな
思君楼(恵庭)、そしてこの叶庵(豊平)
こちらの鳥もつスープそばは、ラーメンのつけ麺とも共通する
冷たい蕎麦を熱いスープに付けて食べるやり方です。
鳥もつ蒸篭、手打ちでと言えば通じます。
普通の機械打ちだと920円、田舎風手打ち蕎麦だと1020円。
鳥もつは甘辛く煮てあるので、私はこのスープにたっぷりの一味を
ふりかけて食べるのが好きです。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、この汁の入った丼は
普通の蕎麦丼と同じか、やや大きいくらいのサイズ。
それに重量感のある手打ち蕎麦。
普通の人にはお腹一杯の量がありますので、この価格も納得。
昼食時は込んでいて、車が止められないかも知れませんので、その
時間帯を外すか、地下鉄で行くのが良いかも知れません。★★