IT業界で働くシステムエンジニアの皆様
現在、リクナビで採用活動をしています。
そこで「人事ブログ」を書いているのですが、その一部をこちらにも抜粋してみます。
どんな学生さんに応募していただきたいかを具体化するのが大切ですが、そのひとつを書いてみました。
「雰囲気がよさそうだったから」「明るかったから」「サークルの部長経験があったから」「有名校出身だから」といった理由で採用すると、後でうまくいかなくなったときに採用時点の反省ができないんですよね。
求める人材像の明確化→募集→会社説明会→面接→採用→育成、といった一貫した流れを体系的に整理して、会社の中にノウハウを蓄えていくことで3年、5年後の会社のチカラが全然変わってくるのだと思います。
「会社は人材力」というのは、そういうことなのかもしれません。
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就職活動中の学生の皆様
大企業でも毎年毎年、学生さんの傾向に合わせて、採用方法や面接内容を変えています。が、それは中小企業でも同じです。
例えば一昔前は「圧迫面接」と言って、あえて厳しい質問をしたり、学生さんが怒り出すような質問をしたりしていました、が、今では、コーチングや営業契約に至るプロセスをモチーフにした進め方がトレンドになっています。
経営者や人事部の方の中には、「そんな軟弱なことでいいのか??」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、いい悪いではなくて、そうなってしまっているんですよね。日本の過去20年の状況、ゆとり教育、等等から考えれば、競争心や負けず嫌い、といった点を刺激しても何も出てこないですよね。それは学生さんのせいではないので心配不要です。
でもでも、競争しなくても自分自身は成長したい、という方も多いのです。
当社では、やはり、成長意欲を持った方と一緒に仕事をしたいと考えています。では、それはどうやったらわかるか。
例えば、
「学生時代のサークル活動で一番失敗したと思うエピソードをあげてください。
そのエピソードを通して、あなたは何に気づきましたか。」
「社会人になって10年後、あなたはどのような姿になっていますか。」
「毎日、何時間勉強していますか。それは何のためですか。」
「あなたがこの業界に入って活躍するために、今、不足しているスキルは何
だと思いますか。」
といった質問に対する回答内容で分かります。
成長余地があるかどうか、「成長気質」かは、
「今の自分自身に問題意識を持っているかどうか」
で分かるんですよね。
是非、今の自分自身に納得できていない方、問題意識を持っている方、そして、それを成長力に変えたいと考えている方、ご応募、お待ちしています。
また、書きます。