最近、ひとつ気になることがあります。それは、「コミュニケーションには相手がある」ということを意識している人が少ないのではないか、という点です。
まあ、朝までナマテレビのような状態に象徴される、いいっぱなし、ということが多い気がしています。
例えば、いくつかのサブシステムがあるシステム開発で、サブシステム間の仕様を調整する場面があります。が、自分が担当するサブシステムの仕様をぺらぺら話して、はい、終わり、という場面があります。
ではなくて、相手方のサブシステムの仕様はどうなっているか、どのようなデータが欲しいか、それが出せるか、といった視点で事前検討をして打合せをする。そういうスタンスが必要だと考えています。
仕事上でのコミュニケーションは、目的を持って行うものです。ではその目的が何なのかを整理しておくことは重要です。
この本では、そのことを「企画書を作る」というフィルタを通して伝えている気がします。
「相手のベネフィットを伝える」
そのためには何を書けばよいか考え、ネタを収集し、紙にまとめる、これが成功する企画書を作るコツです。
すごい人のすごい企画書