人不足になるとどうなるか実感を持って知る。 | ロマンチックなSEがIT業界を変える。

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アッツワークス株式会社 代表取締役 犬旅コンサルタントのブログです。
IT業界に入って25年。
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IT業界で働くシステムエンジニアの皆様

プロジェクトを構築するとき、QCDのすべてが十分に満たされている、という確率は低いのではないでしょうか。

お客様予算が少ない、見積が甘い、初めての技術を使う必要がある、等などリスク項目はたくさんありますよね。

では、プロジェクトの人が不足している時、どのような事象が発生するか。

例えば、100個の仕様を決める必要があるとき、少々残業すれば解決する範囲の場合は、がんばればなんとかなります。でも、そうでない場合には、70個はきっちり決まるけれども30個は決まらない、ということになると考えていました。が、しかし、実際には、100個全部が全然決まらない、という事態になってしまうんですよね。

だから、メンバに対しては、優先順位を議論して、今週は10個、月末までに30個、というように、順番、範囲、ゴールを提示して意識あわせすることが本当に重要なんですよね。

今日行った、あるホテルのレストランでのウェイターの振る舞いを見て、気付きました。10個程度のテーブルを若い2人で見ているのです。明らかに人不足な状態でした。

その結果、料理が出てこない、お皿を下げるときにフォークを落とす、ワインは自分でつがないといけない、そして、お会計が間違えている。。。

それで気付きました、そういうテンパった状態になってしまうと、どれかひとつがきっちりとできることなんてなくて、全部がどれもできない、という最悪の状態になってしまうのですね。

プロジェクトをマネージする時に気をつけなければいけませんね。

また、書きます。