IT業界で働くシステムエンジニアの皆様
新人の研修に関係する方は、今頃、組織人としては「報告」「連絡」「相談」が重要だ、ということを話したり聞いたりしている頃ですよね。
学ぶのは簡単ですが、実践するのはすごく難しいことのひとつです。PDCAサイクルのどれも大切ですが、最終的にActionできなければ何の意味もない、とか、自己啓発本をいくら読んでも実践しなければ成功しない、とか、と同じことです。
「報告」にしても、いつ報告するのか、頻度はどうするのか、内容はどこまで話すのか、答えはないですよね、報告する相手の状況やメンタルによって報告した時の反応も違いますしね。たくさん報告して、失敗しながら学ぶしかないです。
これに関連して、サイバーエージェント藤田社長のブログに面白いことが書かれていました。
「先に話しておかないとヘソを曲げるような上役が、二人もいれば絶望的にスピードダウン」
流石に反響が大きかったそうです、多くの事例が身近にある、ってことですよね。上役の中には、もちろん全部知っておきたい、もしくは、うまくいっているんであれば何も聞かなくていいとか、いろいろなタイプの人がいます。
これは先に言っとかなきゃ、いやいや、これは事後報告でいいや、とか、本当に線引きが難しいですよね。お金が絡む話、他社に影響する話、今後のスケジュールが変わってしまう話、軸はいろいろあります。でも、報告のワンアクションを待つばかりに、判断が遅れてしまうこともあります。
たぶん、新人の方は、「ほうれんそう」でも悩むかと思いますが、自分で実践しながらその「距離感」を掴んでいきましょう。
また、書きます。