最近、「なんとか力」という言葉をよく耳にします。
・論理的思考力
・説明力
・質問力
・休暇力
まだまだあります、どんどん増殖していますね。
SEに特に必要なのは、やはり、論理的思考力ではないでしょうか。システムを設計するためには絶対必要なチカラです。
じゃあ、その論理的思考力はどうやって身につければよいか。
まずは、そういう「論理的思考力」が必要である、と気づいていただいていることが大前提ですが、本屋にもたくさん書籍が並んでいるし、セミナーも各種開催されています。
でも、実は、そんなにカネを払って修得するまでもなく、日頃の活動というか思考の中で訓練できるスキルではないかと考えています。
例えば、MECE。もれ、ダブりをなくすためのメソッドです。例えば、「人間」を分類する時に、「男/女」であればモレはありませんが、少年、大人、老人、というように分けると、なんだかよくわからなくなります。「20歳未満/20歳以上」だとモレ、ダブりはありません。
これは単純な例ですが、これが基本形ですよね、こういうメソッドをあらゆる課題に適応して分析していく、この訓練をしておけば、論理的思考をしているように見えてきます。
また、ロジックツリーといって、「それは何故?何故?何故?」もしくは「それはどうやって?どうやって?どうやって?」とどんどん質問を繰り返して探求していく方法もあります。これで問題の深さと幅を適切に認識することが可能になります。
このように物事を分析するときに、「思考のフレームワーク」をいかにたくさん持っているか、が成否を分けるんじゃないかと考えています。これを少しだけ意識するだけで、
「を?この人やるね。」
って思われるかもしれません。
私も日々、研鑽しています。