もう、6月ですね、衣替えの季節です、「クールビズ」がどれくらい浸透するか注目です。私も暑がりなので、ノータイが普通になるのは大歓迎です。
さて、現在、ある報告書をまとめる仕事をしています。お客様のところに常駐して業務フローを調査して、それを分析する、そして、問題点を洗い出して指摘する、最終的にはBPRにつなげていく、その最初の部分をやっています。
調査が終わり、現在分析中で、それを報告書にまとめる作業を数名程度のチームでやっているのですが、これが難しい。。。簡単に言うと、問題点を的確に、正確に日本語の文書にする、ということができない人が多いんですよね。
例えば、
「紙で作業しているので、作業が煩雑になっている」
というような文章が出てきます。
でも、これでは何がどのように問題で、どのような影響が出ているのかがさっぱりお客様に伝わりません。
紙で作業をしているので、
・該当する帳票を探し出すために、時間がかかる。
・(見落として)抜けが発生する可能性がある。
・紙を格納する場所が必要となる。
というように問題点を具体的に書き下せるスキルが必要ですよね。
これは、特に上流工程で要件をまとめるときに必要ですが、お客様の課題を洗い出して紙におとす、そしてそれを設計書にまとめるというようなSEが行う仕事でも重要なスキルだと考えています。
なにかモヤモヤしていてはっきりしない問題点を、構造化して文章に書き出す、そういう作業ができるだけで、もしかしたら食べていけるのかもしれない、そんな気がしています。コンサル業務って、お客様より業務知識がないといけない、と言いますが、実はそんなに難しくなく、お客様の業務をつぶさに見て、それを「洞察するスキル」があれば、いいのかもしれない、そんな風に考えています。
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