普段、ランチや夕食で外食することも多いでしょう。利益構造としては、材料費は30%くらいで、あとは人件費と家賃に消えて行きます。ナショナルチェーン以外の飲食店では、月の利益は30万円前後、です。
また、新規開店してからコンスタントに利益が出るまでに半年から1年かかるので、それまでのキャッシュがないと、すぐに閉店に追い込まれることになります。逆に、その軌道に乗せることができれば、しばらくは続く、というのも飲食店の特徴です。
では、どうしたら繁盛店にできるか、というとこの本を読めばいいのです!

黒字請負人氏家秀太の「あなたの店を繁盛店に変える」超虎の巻―黒字化達成率100%
というわけにはいかないのがビジネスで、氏家さんが成功させた店舗の情報はあくまで1例にすぎません。その例や検討のテンプレートをもとにして、いかに自分の店に落とし込んでいけるか、が勝つか負けるかの分かれ目ですね。
私がいいと思ったのは2つです。
(1)「新」飲食公式 として上がっている考え方
(2)潜在クレームになりうる事例90個のリスト
本書全体を通して、実店舗で実施できる事項と、数値分析について書かれています。
これまで一部を除いて飲食店では経営分析がされていませんでしたが、これからは、徹底したIT管理を導入して、何をどのように変えれば効果が出るのか、科学的に経営できた店が生き残る気がします。
(それはミシュランガイドが不評であることの裏返しな気がします。)
また、書きます。