IT業界で働くシステムエンジニアの皆様
唐突ですが、頭ではわかっていても、それをうまく行動に表せないことってありますよね。「あーこれこれ」と思った事例が、「日経ビジネスアソシエ」の12月16日号の81ページに書かれていましたので(要旨を)引用します。
相手に勝ちたい気持ちが思わず行動に出てしまう例です。
あなたはレストランXに夕食を食べに行きたいと思っている。妻はYにいきたいと。結局妻が主張したYに行った。ところが、Yで食事したらおいしくない、サービスも悪い。
ここであなたが取る選択肢はいくつかある。一つは「まずい料理だね。おまえはYがいいと言ったけどダメじゃないか。もしXに行っていたらこんなことにはならなかった。」もうひとつはぐっと口を閉じて黙って食事をして楽しい時を過ごす。
どちらの行動をとるべきか。多くの人は後者の行動を取るべきだと頭では分かっていても、思わず前者のように口走ってしまう。相手よりも勝りたいという気持ちを抑えるのはどんな人でも難しい。妻に勝ってもさしたるよいことは何もないのに。
心当たりありませんか。
どうしてもついつい余計なひと言を言ってしまう。気持にゆとり、余裕がある時には言わないことが、緊張していたり疲れていたりストレス下にあったりすると、つい出てしまいます。
これを言わないような訓練が必要なんですね。そんな小さいことの積み重ねが信頼される人になる道だと考えます。
また、書きます。