オーストラリア 中学留学 エージェントなしで行う方法 | オーストラリア 中学校留学

オーストラリア 中学校留学

オーストラリアへ子どもが留学することに。
自分で行う手配や留学生活の様子を記していきたいと思います。



留学先をメルボルンに決めた我が家。

半年(2ターム)を過ごそうと思い、通っている

中学に留学したいと申し出たところ、教務を通して

返ってきた返事が「転校の必要があります。」

 

転校とは思ったより大変だぞ・・というわけで、

メルボルンの学事予定表と日本の学事予定表を

重ね合わせたところ、7月~9月の3学期(オーストラリア)

の留学であれば、数日の休みですむことは前にお話した通り。

 

次に悩んだのは、留学先だ。

まあどうせなら学校見てみようということで、

昨年11月、現地の学校見学に行ってみた。

ちなみに私立は驚くべき程学費が違ったので、

今回は考慮に入れていない。

公立があんまり・・という感じだったら、

今後のメルボルン滞在中に私立も見学しようと思う。

 

子どもは中学受験を経験していて、この時も学校見学が

超大切と学んだ。

親は偏差値と教育プログラムにフォーカスしがちだけど、

学校に行くと、学生達の雰囲気も見られる。

メルボルンの現地の公立5校にメール連絡をしたところ、

3校からお返事があり、1校はちょうど学校が休みで

見学できず、2校に行くことが出来た。

 

2校で差が分かるかな?と正直思っていたが、全く

雰囲気が違うことに驚いた。

1校目はメルボルンの北西16キロにあるA校。

公立ながら、モンテッソーリ教育をしている。

家庭菜園もあり、馬やアルパカも飼っている。

 

2校目は西南に14キロにあるB校。

日本の学校と姉妹校らしく、玄関入ってすぐに

扇や兜が飾られている。

日本語教育をしていることを推している。

カフェテリアもあった。

 

これは実際見ないと分からないなと感じた。

他は見られなかったので、学校の外から見たりして、

志望校リストを作成する。

そして、手続きは

How to Apply (study.vic.gov.au)

こちらから行っていく。

 

日本にいて、現地なんか見に行けないという人は、

Googleの口コミ等を見てもいいと思う。