オーストラリア留学 候補地選定 | オーストラリア 中学校留学

オーストラリア 中学校留学

オーストラリアへ子どもが留学することに。
自分で行う手配や留学生活の様子を記していきたいと思います。

子どもが留学したいといった時、
この国がいいというイメージを
明確に持ててる中学生は中々
いないと思う。
親から候補地をあげるとき、安全性
と金銭面を気にする人が多いと思う。
例えばアメリカは国土が広いので、
比較的安全な田舎の州から大都会まで
限りない選択肢がある。
一方、同じく国土が広いオーストラリア、
実は人口分布域が海沿いに偏っており、
留学候補地を決める際も
1 シドニー
2 メルボルン
3 ブリスベン(ゴールドコースト)
4 ケアンズ
5 アデレード
6 パース 
7 ホバート
この中から選ぶ人が多い。
今回、子どもの留学先として選択
したのはメルボルン、多分中高留学
をする人が1番多いのはブリスベン
(ゴールドコースト)だと思う。
私は自分自身がブリスベンに大学
卒業後滞在していた経験から、
クイーンズランド州の方が馴染みがある。
ではなぜ今回ビクトリア州、メルボルン
を選択したか。
1 まあまあ都会
子どもは東京生まれ、東京育ちなので、現在の住環境と似ている
2 高校留学、大学留学の選択肢◎
メルボルン大を主として有名大が
集まるメルボルンは教育の選択肢が
多い
3 街がヨーロッパっぽい
実は昨年11月に初メルボルンだった
のだが、オーストラリアにいた時
噂に聞いていた通り、街並みが
ヨーロッパのよう。
もちろん、自分自身がブリスベンを
選んだように、クイーンズランド州には
最大の長所、最高の気候がある。
ということで、今後またブリスベンを
選択するかもしれないが、今回は
しばらくメルボルン生活を
楽しんでみようかと思っている。