離婚後の人格
人を傷つけた人は、また人を傷つける・・・
人に傷つけられた人は、人を傷つけない・・・
人を傷つけても、自分も傷ついた人は
人を傷つけない・・・
これはあるブログにyoriko
さまがコメントされた言葉です。(yoriko
さま、勝手にブログに書いてすみません)
まさにその通りだと思います。
私もオットも離婚の後遺症をいまだ引きずっている。
元配偶者への想いはなくなっても裏切られた者の生活はずっと続くのです。
オットとの生活はこのうえなく幸せで普通の生活ができる今は何の不満もない。
でも幸せな生活があってもなくても時々曇り空になるのです。それが後遺症。
お互いにお互いの気持ちが分かるので相手を思いやる気持ちは過剰じゃないの?と思うほど。
その過剰さも今は心地よい。
ただ過剰な思いやりも方向性が違ってくると私もオットもちょっとしたことで自分を責めてしまう。
第3者からみたら「何もそんなことで」といった類のことで。
相手の気持ちにとっても敏感になってしまっているのです。
ちょっとした言葉、しぐさ、行動。その変化に気づいてしまう私達。
似たもの夫婦とは私達みたいな夫婦を言うのだろうか?違うな、きっと(笑)