家の図面だとわからない下駄箱の収納量 | 住宅屋さんが自分の家を木の家で建ててみた  サイエンスホーム八戸・橋本英文

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橋長は青森県八戸市で35年間の木のお家を作ってきました。
営業マンとしても150家族の家づくりに携わり、サイエンスホームの
木の家で自宅を建て住んでいる
〜サイエンスホーム八戸(株式会社 橋長)の店長:橋本英文のブログ〜

妻が最近運転を始めた車

 

 

車の免許をとって20年。

 

妻は、それ以来運転をしようとはしなかったビックリマーク

 

でも、今、満を辞して車の運転をしようとしているひらめき電球

 

 

ニコニコ「◯◯様邸までいきたい。

どうやっていくのはてなマーク

 

 

”それはね”と地図を広げてみせた本

 

 

知らんぷり「ごめん、地図を見てもわからないから、一緒に運転しながら行ってほしい。

そうじゃないと覚えられない。」

 

 

確かに、地図は上から見たもので

単純に道などを書いているものだ。

 

 

地図はとても重要だが、

それを知っているからと言って全てを知るわけではないうーん

 

 

 

 

曲がり角はどこを曲がるのか?めじるしは?

スムーズに走るためには、道を知る必要があるひらめき電球

 

 

 

 

 

 

そうやって、

先日、妻と一緒に完成宅の撮影に行った。

もちろん妻の運転で。

 

 

 

写真を撮りながら、お家そのものについても、

妻に説明をしていた。

 

 

そんな中で、玄関収納について話題になったニコニコ

 

 

ニコニコ「実はこの下駄箱すごい収納量なんだよ。」

 

 

ニコニコ「へ〜、そうなんだ。」

 

 

ニコニコ「開けるとわかるよ。」

 

 

 

ひらめき「え〜、こんなに入るのすごい収納量だね」

 

 

 

この、下駄箱は既製品の下駄箱(WOOD ONEの製品)

サイエンスホームの木の家に合うようなものを選んでいるひらめき電球

 

 

実は、既製品の下駄箱とか、製品って結構優秀で、

使い勝手もデザインも良かったりする。

 

 

改めて2つの写真を並べてみる

 

 

肝心の収納量も抜群だ!!

 

 

 

そして、棚を動かすことができる仕組みになっている。

 

*ここにピンがある

 

 

*これ

 

 

*なので棚を自由に変えることができる。

 

 

 

 

 

これって、図面で見るとあまり大きく描かれていないから、

実物を見ないとわからないかもしれないね〜知らんぷり

 

 

そうなのである。

実は、間取りを作っている時の図面等のは、

平面図という、その図面で

見てみると、こんな感じで、さらっと描かれている。

 

 

 

図面だけをみると、

なんか、小さいような物足りないような感じがするかもしれないうーん

 

 

 

 

だから、シューズクローゼットを作ると

収納量が確保されるような気がして、

 

シューズクローゼットを希望するケースも多い。

 

 

 

でも、そうすると、他の部屋の大きさに影響が

でてうまくいかないこともある。

 

 

 

 

でも、実は、備え付け型の収納を甘く見てはいけない。

 

結構な収納量。

 

 

実際のところ、図面ではわからないものだビックリマーク

 

 

 

 

収納が多い少ない、部屋が広い狭いは、図面と畳数で

見ていると、失敗します。

 

 

 

実際に、その場に行かないとわからないことが多いものですひらめき電球

 

 

 

 

 

 

ブログNO 3069

 

 

 

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