煩悩に踊る -6ページ目

イベント

先日、店舗を貸し切って行われるエルメスのクローズドイベントに呼んでいただき行ってきた。


Move my craftといって、建築をテーマにした催し。

店内にはそこかしこにカラフルなオブジェやアートが飾られ、道化師がいたり、とても賑やかで可愛らしい雰囲気!

ドリンクやフィンガーフードも提供され、いつもよりさらに楽しいお買い物体験だった。


驚いたことに、90分の枠めいっぱい、担当さんを独り占め状態うさぎのぬいぐるみ

様々なエリアを一緒に見て回って…オブジェを探して…イベントに合わせて小物などが充実していたり、エキゾチックレザーの珍しいバッグが飾ってあったり…。

他の店舗ではいわゆる枠バッグの抽選のようなものもあったようだけど、私の店舗ではなかったみたい。


ちょっと珍しい小物をゲットできたのと、担当さんもいつにもまして明るく、ゆったりと会話できたのがとても嬉しかった1日でした目がハート


お土産のパッケージもとてもかわいい🩷


イベントに呼ばれた経緯や購入品などは、念のためアメ限で…立ち上がる





短期決戦vsコツコツ実績形成で悩む。

悩んでいる。

また唐突に申し訳ない。

しかし、いやはや、とても悩んでいるのだ。


エルメスジャーニーを歩むと決めたとき、心に決めていたことがあった。

それは「なにがあろうと自分のペースで歩む」ということ。

事前にあらゆる情報を漁っていたとき、先人たちの動画やブログ、記事ではほとんどの人が共通して伝えている教えがあった。

それは「焦らないこと」「本当に欲しいものだけを買うこと」「それが出来なさそうなら二次流通を視野に入れること」という、当時はまあそりゃそうだろうな〜と思うような一見当たり前のようなこと。 


だが、この茨の道に足を踏み入れて数ヶ月、実感している。


これ、めちゃくちゃ難しい〜大泣き


そもそも自分のペースでお買い物、が実際難しいのだ。当初の心づもりでは、1ヶ月〜1ヶ月半に1度通って、1年くらいで枠バッグにたどりつければいいな〜、というくらいのペースを想定していた。

しかし蓋を開けてみると、数週間のペースで買い物をしている。しかも毎回想定以上の額になってしまうことがほとんどだ。

どうしてこうなるのか考えてみたが、まず一つは在庫問題がある。

ご存知のように、エルメスは非常に在庫が不安定だ。人気のバッグやレザー小物は当然だが、プレタ、ジュエリー、靴、アクセサリー、ホーム用品に至るまで、欲しいものが欲しいサイズで欲しい時にあることの方がむしろ少ないくらい。

そして欲しいものがホームに無い時は取り寄せてもらったり入荷次第連絡をいただくことになるのだが、このタイミングが読みにくい!

数日で連絡が来ることもあれば、もはや忘れた頃に突然入荷した、と連絡が来ることもある。

そうなると必然的に、予定外に来店することになる。個人的にだが、取り寄せてもらったものは基本的に購入することにしているし、予約で来店した時は小さなものでも必ず購入するようにしている。SAさんの時間をある程度拘束するからには、手ぶらでというのは気が引けるのだ。

もう一つの理由は、私の担当していただいているSAさんが思った以上に優秀かつ私に優しいこと…おやすみ

これまで、入荷連絡や問い合わせた品について担当さんが忘れていたことは一度もなく、むしろ軽く口にした程度の品も覚えていて案内してくれることもある。そうなると嬉しくなってしまうのもあり、お財布の紐がゆるんでしまいがち。

それに、自分から予約しなくても、数週間経つと「ひらめき次いつ頃いらっしゃいますか?」とお誘いの電話までしてくださるのだ…。


そして、「焦らないこと」。

これも実際はとても難しい。

当初の想定の一年後、というのが、だんだんと待ちきれない思いになってきてしまうのだ。

SNSやブログでは、枠バッグ購入報告が溢れている。実際には大量にあるはずはないのだが、自分がその情報に過敏になっているのもあり、まるで私以外の人がみんな手にしているような気になってきてしまう。

そうなると、気になってくるのは手に入れた人たちのヒストリー…有り体に言ってしまえば購入実績だ。その人のSNSを遡って、どんなものをどれくらいのペースで買い物しているのか、などを逐一みてしまう。そして自分の実績があまりに足りないことに改めて気付かされ、しょんぼりとなってしまう。

また、そうやって情報を漁っていると、よく聞くのが「コツコツ買うよりも、ドーンと一撃で大物を買った方がバッグに近づく」という言説である。

確かに、これはどの国でもあるあるなようで、特にプレタやファインジュエリーの大物を買うとその直後に枠バッグの案内が来たという報告はとても多い。


コツコツ積立計画を放棄して、大物をなにか購入しようか…などという考えが頭をもたげてくるのは、もはや「焦っている」し「自分のペースで買い物できていない」のだろう。

最近、ファインジュエリーのページを見てどれなら適切か、と考えている自分に気づきハッとした。


こんな買い方がしたいわけではない。


ときめいてしまって欲しくて欲しくて買うのではなく、なにかしらのゴールのために値段やその価値から逆算してどれを買うか決める、というのはあまりにも本末転倒だ。


実際に欲しいもので、ある程度の金額になるものはある。問題はそれがまだ入荷しなかったり、なかなか入荷しないものであること。

であれば、やはりここで焦らずに、本当に欲しいものの入荷を待つのが自分にとってはベストなのだろう。

短期決戦で一撃ウン百万円課金!などということはできない弱小客だが、少しずつヒストリーを育ててゆっくりと自分のペースで歩んでいこう。うん。

ナイスタイミングだった日

ここ最近は、エルメスに関しては比較的心穏やかに過ごしていた。これは、前回訪問時に、次回予約も取り付けていたことが大きい。

しかも見繕って欲しいものを伝えてあり、

ひらめき次回いくつか揃えておくのでその中から一緒に選びましょう」

と言っていただいていたので、何を買おう…と悩むこともない。


なんて穏やかなんだ。

ただその日が来るのを待つだけでいいなんて!

オンラインサイトをガン見したり、新作を探して雑誌を漁ったりしなくていいなんて!!

担当さんがいるかしら…とドキドキしながら予約の電話もしなくていいなんて!

(注:大袈裟ですがただの買い物です)

(ちなみにまだ一度もこちらから予約電話したことのないヘタレハイハイです)


そんなある日のこと。

またエルメスホーム店舗から着信があった。スマホに「エルメス」の表示を見た時、はて…と考え込んでしまった。

特に取り寄せや予約をお願いしている商品はない。こういうのが欲しいな〜と言ってある商品はあるが…?

訝しく思いながらも尻尾はちぎれんばかりに振りながら出た。


ひらめき突然すみません〜!実は、以前◯◯さまがご興味あるとおっしゃっていたものがたくさん入荷したんです〜!でも、お好きな柄がもうラスト二個になってしまっていて…。もし近々来られそうならどうでしょう?」


おおう。

これは確かに「入荷したら見せてください〜」とお願いしていたものである。

こちらのテンション的には「行ったときにあったら教えてね♡」くらいだったが、やはり真面目で優秀な担当さん、入荷してすぐに私を思い出してくださり、欲しがっていた柄をチェックし売れていくのをハラハラと見守っていたようなのだ。


不安予約の日までもつかな?とは思ったのですが、無くなってしまいそうでお電話してみました!」と。


やさしい…。

この想いに応えたい…!!

しかも、たまたま翌日に店舗の近くで用事があったのだ。

二つ返事で翌日の予約を取り付け、トットコ行ってきた。


店舗に入ると、すぐにテキパキと数種類を並べてくれる。私が予定の合間だということもしっかりわかってらっしゃり、普段の予約では必ずしてくれる他エリアの紹介なども割愛。

しかしいろいろな柄があり、どれもそれぞれに良さがある。

一つはもともと目をつけていたものにし、もう一つは担当さんが一推ししてくださったものにした。


この選ぶ過程も楽しかった〜目がハート

予定の合間で、ゆっくりというわけにはいかなかったが、だんだんと担当さんと打ち解けられているなぁという実感がある。


ありがたくも、ここまでいつも担当さんからお声掛けいただいて来店している。

こうして思い出していただけるだけでも嬉しい〜。

プレタやジュエリー、時計などの大物は購入していないのに、とてもよくしてくださっていると思う。

信じてついていきます…おねだり❗️