あなたのご希望の言葉を
【ボイスメッセージ】でお伝えします。
先行配信・お得情報があるかもです
・・・それでも書きます。
カウンセラー養成講座の修了日前日の講座の中で、
ペアを組んで、
お互いにプチカウンセリングの練習をしました。
私は何を話そうかなぁと迷ってましたが、
以前から感じていたことで、
ここ最近また感じていた気持ちについて
話してみようと思いました。
『自分に注目が集まったり、イジられたり、
ツッコまれたりすると、いつも何だかザワザワするし、
目立つと嫌われるような気がする』と。
恥ずかしいでしょ、普通。
こういうこと話したら、
どんな奴だって思われちゃうか不安になるでしょう?
・・・それでも、話せるようになったんです、こういう事も。
私は、ボディランゲージ…動きが激しいし、
声も大きいし、質問魔だし、
自己開示も進んでいて基本オープンなので、
ツッコまれたり、イジられることが度々あります。
私がそうやって、ツッコまれたり、
イジられたり、注目が集まったりすると、
その一方で
『誰かがさみしい思いをしてるんじゃないか』
って思ってきました。
何だかザワザワ、どこか落ち着かないんです。
そして、嫌われるんじゃないかって、思っちゃうんです。
それは場面や人は変わっても、
昔から時々感じることでした。
そう感じるのって・・・
私って上から目線なのかな?とか
こんな風に思うのは、偉そうなのかな?とか
私自身が、誰かが注目を浴びていると
そう感じてるからなのかな?
まぁ、今書いてて思いましたが、
自分では悪いことしていないのに、
何故だろう・・・物凄く自分を責めていますね。
自分が悪いと思ってました。
でも、話し出したら、ふと気付いたんです。
出てきたんです。
『お母さんだぁ』って。
「えっ?お母さん??
そうかー、お母さんなんだ!!」
「お母さんが、さみしい思いをしてるんじゃないか」って
思ってきてたんだ。
・・・そうやって気が付いたら、そこから号泣。
声をあげて泣きました。
カウンセリングで久々でした。
話していくと、
「苦しい」感じが沸いてきて、
カウンセラー役に
「その気持ちを体のどこで感じている?」
と聞かれ、私はそれを胸で感じていました。
胸のところに、
何か板のような鉄板のような固いもので
ぐぅーっと、抑えられてる感じがしました。
胸を擦りながら、今まで気付かなかった
その身体の感覚だけに意識を向けていきます。
知ろうとして観察していくと、
どんどん気持ちが出てきたんです。
何か出したいのに、出せないように、出ないように
ぐぅーーーって押されてる感覚です。
(途中、割愛)
その押されている感覚を感じ、
板のようなものと対話していくと
やがてその押しが軽くなりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・
お母さんは、いつも自分自身ではなく
人の事で苦労ばかりしてきていた。
お母さんは、
子どもの時からそれはそれは苦労してきました。
母が子どもの頃、大好きだった父親が急死し、
それまでは裕福だった生活が一変し、
母は丁稚奉公(でっちぼうこう)に出たそうです。
そして若くして年上の父と結婚し、
自営で仕事の腕はとてもいい父でしたが、
父親の道楽にそれはそれは悩まされてきました。
他にも、
私が3年半前にうつやパニックになった時に
聴いた衝撃の事実。
そんな苦労ばかりしてきた母なのに、
いつも一生懸命頑張ってきた母なのに、
自分の気持ちを押し殺してでも、
他人のために尽くしてきた母なのに・・・
『母に光が当たっていないこと』に泣けてきたんです。
そう、
『母に光が当たっていない』
・・・ここで繋がりました。
私の中では、
注目が集まる、目立つ
=光が当たるイメージ
だったんです。
母をイメージして、イメージの母はにこやかで、
そのイメージの母に向かって言いました。
「お母さん、ごめんなさい」と。
「お母さんは人のために一生懸命頑張っているのに、
光が当たらないと思ってきていた。」
「お母さんのことが可哀想だと思っていた。」
「私ばかりが幸せになって…ごめんなさい。」
「私ばかり、人に頼ってごめんなさい。」
「私ばかり、生きやすくなってごめんなさい。」
「お母さん、ごめんなさい。」
「自分勝手なのに、散々迷惑かけたのに
本当に辛い思いをさせて、苦しませたのに…
私ばかりが幸せになってごめんね。」
どんどんあふれ出てくる、罪悪感。
もっともっと出てくるようでした。
たしか、イメージの母は途中泣いていました。
そして、「そんなことないよ」とも。
微笑んでくれたようでした。
時間がきたので最後まではできなかったものの、
私にとっては大きな大きな気付きとなりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たかぢんさんのサポートが入り、
「私が幸せになることで、お母さんを幸せにしても良い」
って試しに言ってみてと言われ、
言ってみると・・・
「そうだよね、
私の幸せが、お母さんの幸せであってもいいんだよね。」
と思えました。
たかぢんさんに
「自分の子どもが幸せになったら嬉しいじゃろ?」
と聞かれ、
「確かに!!そうだ」と。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
実際でも、うちの母は本当に優しい母です。
今でも、
「あなたとあなたの家族が幸せになってくれさえすれば
それでいい」と言ってくれます。
勝手にお母さんを
”不幸な人”
”光が当たらなくて、かわいそうな人”
って思い込んでた。
妖怪かわいそうだな。
そっちの方がよほどひどいね。
お母さんが自身の人生をどう感じているかは
お母さんの問題であって、私の問題ではない。
(分かりやすく、あえて問題と言う言葉を使いました)
何に幸せを感じるのか、幸せの定義も人それぞれ。
例え親子だとしても、それが同じとは限らない。
むしろ同じであるはずがない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お母さんより、幸せになっても良いんだ。
私の方が例え幸せになったとしても、
お母さんは不幸ではないんだ。
1年前に初めて
たかぢんさんのカウンセリングを受けたとき、
「お母さんのやり方とは違うかも知れないけれど、
私は私のやり方で幸せになるし、
幸せを広げていきます」って、
イメージの母に向かって伝えたことを思い出しました。
知らず知らずのうちに、
お母さんより幸せになってはいけないとか
お母さんが悲しむからとか・・・
お母さんが望むようなやり方は違うからとかとかとか・・・
そんな妄想にさいなまれているのかも知れません。
私の幸せが、お母さんの幸せ
まずは、自分の幸せを一番に考えていいんだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大きな気付きを得ることができ、
今まで私が感じてきた、”寂しい思いをしている人”とは、
実は母を重ねていたんだなって
知ることができて安心しました。
そう感じてきたにはそう感じる訳があったからで、
私が傲慢で、サイテーの人間ではなかった
ということも安心しました。
そして、この後から私の気持ちに変化が出ました。
私が目立つようなことがあっても、
以前より気にならなくなったんです。
全肯定!カウンセリングは、
悩みと着地点が違うことも多いです。
そう悩んでいるには、
そうなる『訳がある』
ここに気付くことができますよ
そして、実生活の中に変化も起きます。
だって、私は悪くなかってことに気が付くから・・・
罪悪感を手放すことができるから。
自分の本当に思っていることを
感じることができるから・・・。
子どもの幸せが、お母さんの幸せに
お母さんの幸せが、子どもの幸せに
~今日の姫ことば~
私が望む幸せは、お母さんと違ってもいい
気づきや思い、ちょっぴりエッチなことをつぶやくことにしてみました
ただいま募集のイベント
あなたの居場所に・・・ 桜井めいちゃんと定期開催
カウンセリングの場でも・・・ただ今キャンペーン中
養成講座修了記念!キャンペーン
@東京7期ということで・・・ ラッキーセブン
【メニュー】
①60分 無料カウンセリングを受付
②カウンセリング料金 7,000円OFF (25,000→18,000) 【返金保証付き】
【人数】
①・②ともに各7名様(先着)
【ご注意点】
・無料カウンセリングにつきましては、今まで私のカウンセリングを受けたことが無い方に限らせて頂きます。
・今回は、【電話・LINE通話】のみの受付となります。
・受付締め切りは、7月31日
お申込みはこちら → ★☆★
安心してお受け頂ける様に、ご用意しました。
【返金保証付き】
≪電話・Skype・LINE≫
●120分 ・・・ 25,000
≪対 面≫