子どもがトラブルが起きて混乱しているとき

まずは話を聞いてあげたいと思いますよね




話を聞くときに

私が大事だと思うポイントがあります。



子どもが自分で考える力を

奪わないこと




子どもに起きている問題は

子どもの課題

子ども自身が自分の力で乗り越え、

自分の力で解決していく



これが大事ではないかと思います



子どもの問題を大人が勝手に解決してしまう

場面をよくみます



大人は、子どもが自分でその問題を乗り越え

解決していくプロセスをサポートするだけ。



大人は子どもに話を聞くときに

そのトラブルの状況を

自分が把握するためや

どっちが悪いかなど自分が判断したいために

子どもに話を聞くんじゃないんです。



子どもが混乱して

解決できなくなっている状況を


子ども自身が

解決しやすい状態になるように

話を聞いていきます。




子どもはトラブルが起きたとき

っていたりしい気持ちでいっぱいで、

心の中はぐちゃぐちゃになってますよね




心の中がぐちゃぐちゃの状態の子が

ぐちゃぐちゃに話す内容を

間違っても否定などはせず

そんな問題に直面してしまって

混乱している気持ちを

いたわり共感しながら

話を聞いていきます。



「ボールぶつけられたのね」

「痛かったね」

「ボールぶつけてきたのに謝ってくれなかったんだ」

「それで怒ってたのね」

「だからバカやろーって怒鳴ったのね」

「痛かったんだもんね」

「怒ってたからね」


「でも、相手はわざとではなかったんだね」

「あーちょっと言いすぎたかなと思ったのね」



一つ一つ丁寧に聞いて

できたら、

出来事、感情、考えたこと、行動したこと

にわけて聞きとり

子どもに伝え返していきます



ぐちゃぐちゃな状況も

気持ちを共感してもらい

否定されることなく、そのまま聞いてもらうと

たいていは落ちついていきます



また、ぐちゃぐちゃの心の状態も

小さく分解されていくと

少しづつ頭の中が整理されて

自分で解決できる大きさ

になっていきます



気持ちを共感してもらい

混乱した気持ちが落ちついてくれば


子どもは、ちゃんと自分で解決に向けて

どうしたら良いか考えられるようになるし

適切な解決に向けた行動ができたりします





自分で考え

自分で解決できると

自分に自信がもてるようになるし


いづれ、大人がついてなくても

自分でそのプロセスをたどり

1人で解決することができるようになります




また、混乱しているときに

怒られたり、否定されたりせず

が一緒にいてくれて

混乱した気持ちが落ち着く経験は

に対する信頼感を育みます




子どもの問題を大人が勝手に解決して

大事なプロセスを奪わないこと。

怒ったり否定したりしてもあまり意味はなくて


子どもの力を信じて

子どもが自分の力で解決できるように

サポートすること。


子どもが、もともと持っている

力を信頼し、発揮できるよう関わることが

大事なことだと考えています。