トラブルの原因
子どもたちのトラブルの原因は
誰かがひどいことをしたからではなく
それに対してすごく
辛い、苦しい、嫌だと感じる
心の方に原因がある。
心に痛みがあること。
「心の傷」
「心の傷」は
痛みがあることを知らせたくて
癒されたくて度々顔を出す。
トラブルの原因が「心の傷」であるなら
例えば子ども同士のケンカが起きたとして
どちらが先に叩いたとか
どちらが悪いかなどの周りの大人たちの判断は
トラブルの度に、傷を深めてしまうことになる。
トラブルが起きたとき
気持ちを理解する対応をすることで
次のトラブルを予防することができる。
子どもたちが、間違った言動を繰り返すとき
心の痛みを感じないための防衛反応として
心を守るための言動を繰り返しているだけ
ということがある。
その状況において、心を守るために
子どもが、その時にできる
一番最適な対応をして
心がそれ以上傷つかないように
守っている。
心を守ろうとしている人の言動に
それはいい
それはよくないと、
いい悪いの判断をしたところで
(頭では)わかってるけど
(心が)納得できない
状態になる。
気持ちを吐き出せたら
それだけで落ち着くこともある
さらに気持ちをわかってもらえたら安心する。
話を聴く時は、まずは気持ちの共感。
なぜそれをしているのかを
本人が理解することが大事。
いいか悪いかの判断は、
気持ちが理解されて、
安心して考えられる状態になれば
子どもでも簡単にできる。
いいか悪いかなんて、
子どもは最初から、ちゃんとわかってる。
