大人が子どもに
「この子はこういう子」という見方をすることで、本当にその子を、
そういう人にしてしまう
ことがあります。
人には、いろんな面があって
どんな一面を持っているのか、
誰にもわからないのに
悪い面だけをみて
「この子はこういう人」
と決めてしまうと、
本当に、そのようにしか見えなくなり
悪い部分を見つけては
「やっぱり、この子はこういう人」
と悪い部分ばかりを、強化してしまいます。
本人さえも、自分は
周りが言うような悪い子なんだと思ってしまうと、まるで、みんなの期待に沿うように
悪いことばかりするようになったりします。
ある日、ある瞬間
子どもが良いことをしてみようと思っても
周りの決めつけが、
良い芽を潰してしまうことさえあります。
これが、「レッテル」
「色メガネで子どもをみる」
ということの弊害。
どんな子も皆、大人がみえてなくても
素晴らしい種をもっていて
その力を発揮する時
誰も想像できないような
素敵な才能を見せてくれたりするものです。
この子の、素晴らしい部分は
確実にその子の中にあって
いつ、どんな形で花開くのかは
誰にもわかりません。
決めつけや、レッテルで
悪い方向に誘導してしまわないように。
大人は、自分の無自覚な決めつけや
レッテルに気づいたら
それが、子どもの意識に影響してしまうことを知り、気をつけることが大切★
その子が悪い子という考えから抜け出せない時
大人の側の心に、何らかの過去の痛みが隠れていることがあります。
心に痛みがあるとき
視野が狭くなり、
問題ばかりが気になるということが
起きたりします。
子どもたちは行動を通して、
私たち大人の心の奥にある痛みに
気づかせてくれることがあります。
子どもの問題は、実は私の問題と関係があり
問題を癒していくと
見方が変化し、
状況も変化します。
目の前で問題を起こし続ける子どもに対して
適切な対応と、それとは別に
自身の問題に気づく意識の目を持つことが必要です。
子どもと大人は
お互いに助け合って生きている。
一緒に問題から抜けたときに
本来の生きる目的や才能に近づきます🌸
