“シングルマザー”は欠点ではない
アラフォーシングルマザーハイスペ専門溺愛婚活&パートナーシップコンサルタントわたなべみえですプロフィールはこちら三月半ばになって、ようやく春の兆しが感じられてきましたねよく夫と近所の公園に散歩へ行くのですが公園には、家族連れやご年配夫婦など、いろんな人達で溢れています17年前、シングルマザーだった頃の私は、娘と公園に行っては、『パパ&ママ+子供』の家族ばかりを見ていました『父親がいない』ことを気にするあまり勝手に目がいくのだと思います。シングルマザーのあるあるですよね。そして、『父親がいない』ことに悲観的に囚われていると、目にする家族が、どうしても幸せそうに見えてしまうでもある時、気付いたんです。楽しそうな家族を見るともちろん羨ましいけれど、よく観察してみると、夫婦間がギスギスしていたり、ずっと子供を叱っている親、子供が癇癪を起して泣いていたり、子供を見ずにずっとスマホをいじっている夫婦など、一概に幸せそうとは言えませんでした。では逆に、私たちは周りからどう見えていたのでしょうか?天真爛漫で元気な娘と、一緒に楽しくブランコをする母親。それは誰が見ても、『幸せそうな親子』なんですよね結局、家族の形態ではなく、『一人一人が笑顔であるか?』が幸せのバロメーターなのですですから、“父親がいるから幸せそう”というのはただの幻想で、それに心が揺れ動くのは、なんだかもったいないです~だって、あなたとお子さんが、楽しさや幸せを感じ合えていれば、人からは『とても幸せそうな親子』にしか見えないのですからよその家族に目を向けるのではなく、自分とお子さんが、今を楽しむことを大事にしてほしいと思います。すると、その幸せの波動が魅力となって素敵な男性と出会えます💗