【溺愛婚活&

 パートナーシップコンサルタント】

 わたなべみえです

 

 

こちらの記事の続きです↓

 

 

 

大家族の環境でしたので、

私も娘も【母子家庭】

という寂しさを感じることは

ほとんどなく

 

毎日、笑顔と喜びで

溢れていました。

 

 

 

しかし、頭の片隅では、

『娘にとって良い父親とは』

とずっと思い巡らせていました。

 

そして、

私の望む『結婚』とは…

 

 

 

実家が

川と田んぼに囲まれた

田舎でしたので

 

夜になると

満天の星空が見えました。

 

 

家族が寝静まり、

一人になると

よく外へ出て

星を眺めていました。

 

 

天の川や

流星群を見ながら

今の自分も

キラキラしている様に感じて

 

夢や希望で

いっぱいになりました。

 

 

『私と娘の未来は

 どうなるんだろう』

『こんな未来が

 待っているといいな』

 

幸せな未来図

思い描いていました。

 

 

すると、

私が求めるものは

 

『娘にとって良い父親』

『家族が安心感を持てる人』

 

それが、

私の求める

【結婚相手の条件】

だとわかりました。

 

 

それは、若い時の

男性の選び方とは

全く違うものでした。

 

 

このように、

自分だけの幸せを

求めるのではなく

 

【家族の幸せがあってこそ、

 自分の幸せがある】

 

と気付けたことは、

母親になり、

成長できた自分を

実感する出来事でした。

 

 

そして、私は

 

『理想の男性に

 選ばれる女性になるには』

 

と考え、

国家機関の非常勤職員として

働き始めました。

 

 

 

(11)へ続きます