祖父との思い出

久しぶりの更新です

実は先週、祖父が息をひきとりました。

96歳でした。少し前に硬膜化水腫という病気になり一時意識不明になっていましたが奇跡的に回復し話もできるくらいになっていました。

ですがまた今回痙攣がおき、前回と同じような意識不明な状態に…。

危篤の知らせをうけて娘も連れて家族みんなで会いに行こうと家をでる直前に亡くなった連絡が入りました。

娘は祖父にとっては7番目のひ孫です。

でも出産前から会えるのをすごく楽しみにしてくれていて、祖父が元気なうちに2回娘を会わせることができました。

１回目の時抱っこもしてもらえました

2回目おてんば娘に成長した所を見てもらえました(笑)

ほんとはもっともっと娘の成長を見てもらいたかったな。

もう歩けるようになったよ。

前よりもっともっと笑うよ。

祖父が息をひきとる時、ずっと祖母が手を握っていたようです。安心して天国へ行けたかな。

祖父との思い出を思い出したり写真を見ると、やっぱり悲しいし寂しいけど……悲しがるより笑顔でいた方がおじいちゃん安心するだろうから。

実は娘がここ数日、突然天井の辺りを見てニコニコ～っとしたり笑いだしたり！

そんな時は「おじいちゃんいた？◯◯ちゃん(娘)に会いに来てくれたのかなぁ～」と娘に話しています

大好きなおじいちゃん。

ありがとう、おじいちゃん。