こんにちは星
美絵ですニコニコ




今日は

人生総振り返りブログ

最終章の第4章です!!㊗️🎉



ようやくですえーん



こちらの続きになります指差し飛び出すハート

↓↓↓





ちょっと

あらすじみたいに

簡単に書きますと…





5歳の時

家族に冗談で

海に置いてけぼりにされ、



その時のショックで

絶対的な母親の愛を見失い、

知らぬ間に人間不信に。



そして

無意識に他人との間に

一線を引いたわたし。



そして拗ねて

『こいつらになんか

ぜってぇ腹を見せるもんか!!』

と虚勢を張って生きてきた。



無意識に

そんなことをしているとは

当の本人は露知らず。



弱い自分を認められず

いつも強がって、



孤独と疎外感を

感じながら生きてきました。



嫌われることに恐れを抱き、

『愛されたいから他人に合わせる』

そんな生き方をしてきました。



.



結婚してから

日に日にパワハラ化していった

旦那さん。



嫌われたくないから

自分のことよりも

旦那さんを上に置き、

いつも自分を蔑ろにしてました。



2019年

身体を壊して働けなくなって、

知らぬ間にうつ状態に。



.



信頼する先輩からのご縁で

『なんでこんな人生に

なっているのか知りたい!!』

『自分らしく生きたい!!』

と思い始め、



子供の学校行き渋りと

不登校がきっかけで、



旦那さんとの関係を

見つめ直し、

再構築したい!と決意。



『ありのままのわたしでは

愛されない』



ずっと

そう思って生きてきたけど、



『ありのままの自分で

愛されたい』

と強く思い始め、



ありのままの自分を出すことを

恐いけど少しづつ少しづつ

チャレンジしていきました。



だけど、

旦那さんにだけは

あと一歩 全てをさらけ出すことが

できずにいました。



.



自分ビジネスで

結果を出して

生活したいと思っていました。



2022年年内に

結果に繋がらないなら

バイトに行きます!

と旦那さんに宣言していたけど、



今思えば

全然本気じゃなかったし

心が自立してなかったから

結果が出る訳もなく。。



あけさんの継続コンサルラブパビで


『本気の覚悟をすること』

=ひとりぼっちになったとしても

この生き方をする!という覚悟をすること


とアドバイスをもらっていました。



そんな中、

2023年。



わたしの一番の望みである

『ありのままのわたしで

愛される』ための

出来事が起こります!!



→ 本章に続きますキラキラ

( このブログです )





これを書かないと

自分ビジネスでの

再スタートを切れない!!



2024年1月

商品を出して

自分ビジネスを

本格的に進めていきたい!!



そう思っているので、

書いてゆきます流れ星







ではでは、



『わたしの宝物』

My History

第4章 -2023精神科入院-




始まり始まり~ルンルン






破壊



2022年の年末

旦那さんがコロナになり、

2023年年明け早々

次々と家族内感染🦠



コロナが落ち着いたあと、

わたしは蓄膿になり、



蓄膿

=膿が溜まっている

=『溜めていることがあるよ』のサイン

=わたしの中にまだ出せていないことがある

そう思っていました。



その最中、

特別何かあった訳でもなく

穏やかに過ごしてました。





狂い始める…



そんなある日、

人生で初めて

自分のすっぴんを見て

心底『かわいい』と思えた



驚愕でしたポーン



おかしいくらい

自分の顔が

可愛くてたまらなかった不安



そこから

怒涛のように

『出逢ってくれた人たちへの感謝』

が溢れ出てきて、



もう死ぬのかな!?

と思うほど、

何かが爆発したかのように

とめどなく溢れてくる感謝。



訳も分からず

喜びと至福で泣きまくりました。



そしてその日の夜、

次男坊と話していたら

『あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛~~~~』

と、



喉を震わせるように

喉を鳴らすように

声を出す遊びを

小さい頃していたなー

と思い出して、

(伝わるかな?笑い泣き



子供たちと一緒に

喉を鳴らして遊んでいました。



今思うと、

身体と心は繋がっているので、

この遊びが

奥底の感情を引き出すきっかけに

なったように思っています。



そんな中、

次男坊が学校での愚痴を

話してきて、



悲しそうだったから

『泣いていいんだよ』

って言いながら

一緒に泣いていたら、



これまでに

泣いたことないほど

わたしも子供のように

泣きたくなって、



『あーーん大泣きあーん大泣き

と、喉から泣いた。



すっっっっっごく

気持ち良かった笑い泣き



小さい時の

海で置いてけぼりにされた

あの出来事から

閉ざしたまんまだった

心の奥底の悲しみが

解放されるような気分でした。



ずっとこんな風に

子供みたいに

泣きたかったんだな

と思って、

存分に自分に泣かせてあげた。



その夜中。



急に色んなことが繋がって

『この世のカラクリ』が

全て解った気になりました。



『そういうことか!

全部遊びじゃん!!🤣』



そんなことも思った。



徐々にオカシクなっていきました。



その次に来たのは

恐怖でした。



2022年

わたしが自分ビジネスで

やっていたのは『霊視』。



何故か分からないけど

人の感情や過去や未来が

視えるから、



それを使って

たくさんの人が

自分らしく生きていく

手助けができたらいいな

と思ってやっていました。



だけどそれって

『自分を立たせて生きる人を増やす』

ってことで、



それは

『国を再建するのと同じこと』

だと思いました。



さやちゃんの古神道講座で

本当の日本の姿を知り、



日本は世界から恐れられていたから

教育という形で

欧米化していったと知った。



なぜ日本が恐れられていたか。



『自分も神様。みんなも神様。』

日本人全員がそう思って生きていたから。



そんな民ばかりの国が

繁栄しないはずがない。



日本は世界から

『力のある国』だと思われていたんです。



それを阻止するために

欧米人は欧米の思想を

日本に根付かせた。



それによって

『輪』だった日本が

『上下社会』になり、



『偉い、偉くない』

『すごい、すごくない』

『正解、間違い』

そんな二極化で

人間を測る世界になった。



日本人がみんな

『正解』になろうとした結果、

『本当の自分』を見失い、

『根無し草状態』になった日本。



それを知っていたのと、

元首相の事件もあったし、



このままやり続けたら

『日本の繁栄を望まない存在に

殺されるかもしれない滝汗

っていう思考になって、

恐くなっていました。



この時は本気で思ってました。



そして、

恐怖を感じ切った先には

『でも全部大丈夫』

ということを知っている感覚

になって、



この『世界のカラクリ』を

子供たちに伝えなきゃいけない!!

子供たちにも分かりやすい形で

伝えなきゃ!!!

という気持ちになりました。



どうやって伝えていこうか???

そんなことを考えていたら

一睡も眠れずに朝が来た。



明くる日の朝、

いつにも増して元気に軽快に

義母に色んな気づきや話をしていました。



『こんなこと言ったら

オカシイって思われるかな?』



そう思って

話せてなかったことも

何かが吹っ切れたかのように

堂々と話していました。



そして、

こういう転換点の後には

『引き戻し、揺り戻し』

的なことが起こるから、



なんとなく

『稀に見る何か』が

起こる予感があって、



義母に

『何か起こるかもしれない。

事故かもしれない。

だけど大丈夫だから

信じてほしいです!』

とも話してた。



躁鬱の躁状態。

ずっとハイ。



『この世のカラクリ』を

全部分かっちゃったわたしは

すごい存在だ!!



自分の存在価値を

初めて見い出せた感覚

になっていました。



今思えば、

承認欲求の大爆発です。



一睡もしていなかったし、

呼吸がしづらかったし、

ゆっくりしか動けなくなってました。



このまま寝たら

何日も寝続けるかもしれない。



そしたら

家族に迷惑がかかる。



もしかしたら

そのまま死ぬかもしれない。



そう思って

眠いのに寝れないでいました。



でも、限界に近づいた頃、

旦那さんにだけは

伝えておきたいと思って

ゆっくりゆっくり

一文字一文字を噛み締めながら

LINEしました。







『意味不明だろうな~笑』

と思いながら送っていました。



『言いたいことを言える人』

になりたかった。



『ありのままのわたし』

で存在したかった。



『このままいくと

精神科に入院させられるな』

とも思っていました。



自分で認識できるくらい

明らかに

オカシくなっちゃってたからガーン



精神科に入院する方が

存分に寝れるし、

その方がいいと思っていました。



でも

お金のことで

家族に迷惑かけたくなくて、



信頼する先輩に

『たぶん精神科入院になると思うんやけど、

支払いが出来てるか分からないから

保険が止まってないかだけ

義母に確認して欲しい』

ってお願いしてました。



『迷惑かけたら

嫌われる、見放される』

そう思ってたから、



タガが外れて狂ってるんだけど、

冷静な自分も居て

変な感じでした。



先輩が心配して

仕事を休んでかけつけてくれた。



酔っ払ったように

タガが外れて、



いつも言えないことを言ったり

いつも遠慮することを甘えたり



狂ってる今しか

そのまんまを出せない気がして

やりたい放題でした。



『心を閉ざすきっかけとなった

あの海での出来事があった

5歳の頃に戻ったのかもしれない』

そう思ってました。



何故か急に

護国神社の塩で

お祓いしないとダメな気がして

先輩に連れてってもらったりもしました。



旦那さんが帰ってきて

現状報告をしようと思って、



まずは

次男坊が学校行きたくないって

言ったから休んだことを伝えたら



言葉は忘れたけど

『そんなことしてるから

いつまでもダメなんだ』

的なことを言われて

ショックだった。



『なんでそんな事言うの!?』



いつもなら

飲み込む言葉を

ようやく出せた。



ずっと

喧嘩になることを恐れて

嫌われることを恐れて

孤独になることを恐れて

言えなかった本心。



旦那さんの機嫌が

見る見るうちに

悪くなっていくのが分かった。



旦那さんが

不機嫌になることが嫌だったから

いつも言えずにいたけど、



もう全部出してしまおう

狂ってる今しか出せない

そう思って、

思っていることを言った。



最後には泣いてたからか

旦那さんが背中をさすってくれました。



大好きな旦那さんの手。



一番安心する手。



子供のように

甘えました。



その時点で

45時間以上起きてて

身体はフラフラだった。



お清め、お祓いを

しなくちゃ!!!



そう思って、

護国神社の塩を入れて

お風呂に入って

その塩でお風呂を洗った。



出したいものは

全部出してしまいたかった。



30年以上溜め込んできたものを

全部出してしまいたかった。



便も出そうなのに

出てなくて、

お風呂掃除中に

したくなったから

トイレに行った。



トイレでも

オカシイ状態が

輪をかけておかしくなった。



全裸にタオル一枚で

トイレに座り、

義母や旦那さんを

次々に呼び出した。



感じてること

視えてること

ずっと言いたかったことを

言っていました。



旦那さんには

旦那さんとの間で

感じていたことを

こんこんと話した。



『あなたと

心で繋がり

たいんだ』



そのことを伝えて

旦那さんにも伝わった感覚があって、

ようやく繋がれた感覚になって、



『あぁえーんもう離れても大丈夫だ』

そう思いました。



トイレに入ってから

2時間。



旦那さんが

救急車を呼んでいました。



自分の精神状態が

おかしくなってるって

理解出来ていました。



入院すれば

誰の目も気にせず寝れる

っていうのも望んでいたし、



この溜まっている感情を

誰の目も気にせず

誰にも迷惑かけない形で

出し切ってしまいたい

と望んでいたので、



精神科入院がベストだと

思っていたから

納得して救急車に乗りました。





精神科入院



まずは救急外来に行き、

色んな検査をしました。



『心』のことを

外的な検査で分かるはずもなく、

異常なし。



寝たら息を引き取って

しまいそうって感じていて、

自分で心臓を叩いて

なんとか起きていました。



状況説明や

精神科入院の段取りで

旦那さんと離れてる時、



『わたしの旦那さんは

凄いんだーーーー!!!』

的なことを、

大声で話していたりもした。



旦那さんとタクシーで

精神科の病院へ向かいました。



入院したら、もしかしたら

バルーンを挿れられるかもしれない

(尿道に管を入れるもの)

オムツをさせられるかもしれない

そう思って、



ありのままで居たかったから、

自然体で居たかったから、

『バルーンやオムツは

絶対にしたくないから

伝えてね!!!』

と旦那さんに懇願していました泣き笑い



もうフラフラで

早く楽になりたかった。



自分を隠して生きてきた

30年以上もの間、

溜めてきたものが

もう何も無くなるくらい

全部出し切ってしまいたかった。



自分でも気づかずに

閉ざしてきたものが

抱えてきたものが多すぎて、

もうつらすぎた。



でも不思議と

死ぬことは考えてませんでした。



大好きな旦那さんと

まだまだ一緒に生きたい

って思ってたから。



偽物のわたしではなく

本物のわたしで

旦那さんと

生き直したいって思ってたから。



『蘇るから、待っててね』



そう伝えて、

精神科に入院しました。



精神科では

鍵が厳重に3つもついてる部屋に

入りました。



おかしくなり過ぎてるから

危険だと思われてるんだなぁ~

って思った泣き笑い



おかしくなってるから

当たり前なんだけど、



わたしの話す言葉を

問診の時の医師や看護師さんたちには

流すようにしか聞かれてなくて

信じて貰えない悲しさが募った。



でも、

わたしは長年

介護の仕事をしてきたので、



認知症のお年寄りが

おかしいこと言ってるのを

わたしも同じように

流すように聞いてる時があったから、



こんな扱いをしていたんだと

同時に反省もしていました泣き笑い



牢屋みたいな

マットレスと布団とトイレしかない

窓にも柵が付いていて

開けることもできない

ナースコールもない部屋に閉じ込められて、



空気が澱んでいるように感じて、

深呼吸をしてもしても苦しかった。



でも

『ようやく寝れる』

そう思っていて、

気持ちが楽だった。



その後も

何を話しても

信じてもらえない状況だったけど、



自分の意思は

しっかり伝えたいし、

伝わって欲しい!!

と思って、



看護師さんの目を見て

しっかり伝えることをしていました。



少しづつ少しづつ

受け取ろうとしてくれる

看護師さんが増えていきました。



牢獄みたいな部屋の中で、

溢れ出てくる悲しみや怒り。



体力も消耗していたし

泣いたり怒ったりって

体力要るからしんどかったけど、



誰も見ていない

誰も気にかけない

誰にも迷惑かけない

こんな絶好の環境は

今しかないと思って、



悲しみも怒りも

全て言葉にして

涙と共に吐き出しました。



その時に出てきた怒りは、

自分では認識していなかったものが

たくさんありました。



『旦那さんが

仕事でしんどい思いするのは、

この社会が悪いんだ!』

『この社会が

旦那さんを傷つけてるんだ!』

とか。笑



そんなこと思ってたの!?

って自分で驚いた笑い泣き



出すだけ出したら、

家族と離れていることが

寂しすぎて泣きました。



隣の部屋から聞こえてくる

言葉になってない声を聞いて、

『こういうことを伝えたがってるんだな』

って感じて、共感したりもしてた泣き笑い



何日か経って

鍵1個の部屋に移動しました。



そこには

ベッドとポータブルトイレがあって、

窓は10センチくらい開けれました。



外の空気が美味しすぎて

起きてる時は

ずっと窓際で過ごしてました。



看護師さんの顔を覚え始め、

コミュニケーションをとったり、



旦那さんに手紙を書いてOKになって

手紙を書いたりしました。



そう言えば、その部屋で

すんんんんんごく思ったことがありました。



それは、

ポータブルトイレに

トイレットペーパーを

掛けておく所がなくて、



いつも蓋の上に

置いておいたんですが、



(精神科では

武器になるようなものや

自殺に繋がりそうなものは

部屋に置いてありません)



看護師さんが

ポータブルトイレの掃除をした後、

決まりなのかなんなのか

トイレットペーパーを床に置くんですネガティブ



わたしはそれが嫌で。

毎日掃除が入る部屋じゃなかったし、

お下を拭くものが汚れてる感覚がして

めっちゃ嫌だった。



だから

何度も何度も伝えたんだけど、

何人も居る看護師さんだから

知らなかったり忘れたり

してしまうんだと思うんだけど、

何度もまた床に置かれてて。



その度に

自分の想いを尊重されていない気がして

悲しくてムカついて、

やる気がなくなった笑い泣き



人は

人間扱いされないと

生きる意欲を失うんだな

って心底思った。



精神的に安定させる為の精神科なのに、

やる気失わせてどうすんじゃい!!ムキー

ってムカついてました笑い泣き



もう何度も伝えるのも疲れたから

最後にはトイレットペーパーを

ベッドの手の届く所に隠しといたけど笑い泣き



その他にも、

排便はポータブルトイレじゃなくて

トイレでしたくて

ナースコールを押すんだけど

すぐに鍵を開けてもらえない時もあって。



看護師さんたちの対応に

ムカついたけど、

これは『わたしがわたしにしてること』

だとも思っていました。



わたしが自分自身に

尊厳をもって人間扱いしてなかったし、

欲求に蓋ばかりしてきたから。



『人間とは』ということを、

すんごく感じた部屋でした。



そこから

わたしの状態に合わせて

鍵なしの相部屋になり、

その次は個室になりました。



.



スマホOKになってから、

見えてなかった現実を見て

色んなことを感じていました。



お金の管理が

うまく出来ていないことを知られる恐怖。



ネットでの買い物をすると

商品を受け取るのは家族。



旦那さんの稼ぎを自由に使ってて

何か思われてないかな…という

罪悪感と恐怖。



持ってきて欲しいものを

色々頼む時の罪悪感。



知られたら嫌われると思って

一緒に住んでいながらも、

うまく隠してきたつもりだった物事を



さらけ出さなきゃいけない状況になって、

ようやく、よーーーやく!!!

さらけ出すことができました笑い泣き



さらけ出しても

嫌われない、見放されない

『大丈夫という現実』を体感して、



『このまんまのわたしでもいいんだ』

と思えるようになっていきました。



その一方で、

旦那さんとの電話やLINEが増え

意思疎通ができるようになった事で、

今まで如何に会話をしてこなかったかを

思い知りました。



会話というか

『想い』を伝えてこなかった。



だからそれまで以上に

わたしが想っていることを

伝えるように意識しました。



旦那さんは

全てのことを

受け止めてくれました。



意見が違ったら

それもちゃんと伝えてくれました。



それまでは

違う意見を言われると、

『否定されてる』と感じていたけれど、



この時ようやく

旦那さんと横に並んで

対等に想いを伝え合うことが

できるようになったな、

と感じていましたえーんキラキラ



わたしが望んでいたのは

この関係性でした。



旦那さんの

大っ嫌いだった『俺様主義』な所は、

リスペクトできる『自分軸』でした。



大好きと愛してるとリスペクト。



この入院のお陰で

わたしから旦那さんへの愛が

より一層深まりました。



.



入院中チョコを食べすぎて

ぶくぶく太りました豚



旦那さんから冗談口調で

太った指摘をされる度、

『嫌われるかもしれない😣』

という気持ちが出てきて恐かった。



その時出てきた言葉が

『嫌いにならないで😭』

でした。



わたしがずっとずっと

ずーーーーーーーーーっと

思っていたことだなって思った。



旦那さんに

嫌われたくないからこそ

自分を隠して偽っていました。



わたしは

どんな自分を見せたとしても

ずっと一緒に居たかったから、

嫌いにならないでほしかったんです悲しい



その言葉を言えたとき、

心底癒える感覚がありましたラブラブ



.



旦那さんがする行動は、

わたしの望みを叶えようと

わたしのことを護ろうと

してくれている行動だということも

改めてすごく感じました。



そのことを感じているよ

ありがとうと伝える度に

絆が深まっていく感覚がありましたラブラブ







退院に向けて徐々に

外出や外泊を繰り返して、



約2ヶ月の入院を経て

退院となりました。



精神科には

いろーーーーーんな人がいて、

人間観察が大好きなわたしにとっては

今思うとすごく楽しかった笑い泣き



色んな人と話すようになって、

『コミュニケーション、バグってる』

とまで言われました😂



やっぱりわたしは

誰とでも話せる人なんだな~

と再確認しました。笑






丸裸を見せても大丈夫だった



一番身近な

旦那さんという存在に

ありのままの丸裸なわたしを

見せることになった精神科入院。



丸裸を見せても大丈夫なんだ

わたしはわたしのままでいいんだ



これまで頑なに

『嫌われたくない』という思いで

あと一歩が心を開くことができなかったけど、



ようやく

💖ハート全開💖

になれました爆笑



きっと

恐がりで臆病で卑怯なわたしには

こうでもしないと

旦那さんに対して

完全に心を開くということが

できなかったんじゃないかと

思っています。



たくさんたくさんたくさん

家族や親友に迷惑をかけたけど、



わたしの魂がわたしのために

起こしてくれた出来事なんだと

そう感じています。



自分ビジネスで

本気で結果を出したい!!

というこのタイミングで、



こんなことが起きない限り、

わたしは今もまだ

旦那さんに心を開けずに

繋がりを感じれずに

冷たい毎日を送っていたかもしれません。





必ず

必要なタイミングで

必要な事が起こる



このことを

身をもって体感しました。



旦那さんに

丸裸の自分を開示できること



これは、

わたしがこれから

自分ビジネスでの拡大を前に

必ず乗り越えておかなきゃ

いけなかったことでした。



これからは

旦那さんや家族だけじゃなく、

誰と居ても何処にいても

ありのままの自分で居れるように

なりたいのですキラキラ



そのチャレンジを

自分ビジネスという形で

やっていきたいと思っているのです爆笑キラキラ







長文、

最後までお読みいただき

ありがとうございました❣️爆笑






ありのままが

魅力的✨




自分がダメだと思っていた所も

『ただの個性』でした。



でも『ただの個性』は

出せば出すほど『魅力』に

なるのだと実感していますラブ



2023年

この精神科入院という

出来事を通して、



自然な形で

『そのままの自分が

魅力的なんだな~☺️』

と思えるようになりました。



そして、それと共に

わたしだけじゃなく



『誰もが、

ありのままが魅力的なんだ✨』



ということが

体感レベルで腑に落ちました。



誰かになろうとしなくていい。

何者かになろうとしなくていい。



あなたは、あなたのままが

丁度良くて、ベストで、最高なんです✨



世間的には

欠点と言われるような所も、



自分で認めてあげて

『これがわたし♡』と

受け入れていくほど



魅力増し増しに

なっていくんですねおねがいキラキラ




みんながみんな

自分の魅力を出し切って

キラキラ輝きながら

人生を謳歌して

生きてほしいな!!!ニコニコ流れ星



と思うので、

そのためのサポートができるような

ビジネスメニューを出していこうと

思っていますキラキラ



乞うご期待ルンルン





寺嶋美絵




💖 My Historyシリーズ 💖


↓第1章~第3章はこちら↓