「科捜研の女」 3話 | Coffee break

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「部分指紋の告発!京都~若狭湾、空白の2時間30分!」
ある山中で、若い女性の刺殺体が発見された。所持品が無く、身元が分からず。凶器も2センチほどの先端が尖ったものと思われたが、一体何なのかは不明。傷痕から見て、別の場所から運ばれたようだ。
風丘(若村麻由美)が解剖をし、何らかのリング上のモノがぶつかった皮下出血の痕跡が背中に見つかる。
その後、マリコ(沢口靖子)たち科捜研が、遺体を分析したところ、サンダルの底の砂から若狭高浜海岸にいたと判明。土門(内藤剛志)らが、若狭に向かい、聞き込みを始めたところ、京都市内のキャバクラで働いていたことが分かった。名前は鈴木若菜(秋山奈々)で、源氏名も若菜だった。
偽名の可能性もあり、キャバクラの寮の家宅捜索を行い、そしてようやく、岸田優子というのが本当の名前と判明する。
優子が生まれてすぐ父が亡くなり、7歳の頃、母・朋美が陶芸家の藤倉亘(清水昭博)と再婚し、その3年後、母・朋美が若狭高浜海岸で、海で溺れた優子を助けようとして溺死した。その後は、親戚に引き取られていったという。
土門の話を聞いていたマリコは、ある事を思い出す。優子の所持品のスニーカーに付着していた砂らしきモノ。釉薬の成分の可能性があった。優子が藤倉の元を訪ねていた可能性が浮かび上がり、藤倉のもとに、土門、マリコ、権藤(高橋光臣)が事情を聞きにいく。

海岸での事故で、優子のために朋美を失ったという気持ちが藤倉にはあり、2人の関係が悪くなり、優子が親戚に引き取られたという。その後は、1度も会っていないらしい。
3年間の親子関係があったのでは?と尋ねても、もう関係ないと言う藤倉。
だが、藤倉の工房藤倉窯から、優子の毛髪と血痕が発見される。土門は、その事実を突きつけ、藤倉を聴取するが「バカバカしい。10年も経っているのに、あの子は死んでも私を苦しめる」という。
一方、優子の行動に違和感を感じていたマリコは、空白の時間があることを発見。
遺留品の中に、藤倉の作品ではない陶器のかけらが見つかり、見つかっていた釉薬も藤倉窯ではない。その陶器のかけらの部分指紋が犯人の手がかりとなる。

優子はキャバクラで働きながら、陶芸を作っていたんだ。義理のお父さんが陶芸を優しく教えてくれて楽しかったんだね。娘にろくろを教えているところは「ゴースト」っぽかった。

作った壷がうまく出来て、窯元のおじさんに褒められて、うれしくて壷を抱えて若狭湾のお母さんに花を手向けて、お墓参りをして報告。10年ぶりに義理父に見せようと藤倉窯に行ったら、藤倉さんがいなくて待っていた。

不動産会社屋に、借金のかたに窯場を取られそうになっていた。藤倉は闇金にお金を借りて高い金利を支払っていたけど、途中から他の銀行と同じくらいの金利になったのは、お父さんが借金で苦労していると聞いて、優子が金利の分をキャバクラで働いて払っていたんだ。

その不動産会社の人は裏では闇金で優子のキャバクラのお客さん。

なぜ若菜が?と思いながら、若菜と口論になり、壷を落として割ってしまい、若菜が怒って思わず刺し殺してしまった。

10年ぶりに藤倉に会えると思ったのに、その日その場所に行かなければ・・・。いわゆる事故だね。

10年前に、お母さんが再婚して楽しかった日々を忘れられない親子の話だよ。

「10年経っても苦しめる」って酷いなあ、こんな形で小さかった娘の気持ちを知らされるって、辛い話だ。

ずっと連絡をとっていないのに、娘は陰で父ちゃんを助けている。そんな話は信じがたいんで、一緒に泣けなかった。

マリコさんのチームも、土門さんのチームも何も無いところから犯人へって優秀だね。

調べることが多すぎて、犯人の自供があっさりしすぎる。結局証言のみで、親子が会っていないから感動が薄くなる。推理物にするならもっと早く犯人を出して、小出しヒントをくれ!科捜研の技術がメインだから仕方がないか。

視聴率は11.5%。内藤さんと光臣くんの刑事コンビはスーツが暑そうだ。

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