警視庁継続捜査班 第1話 | Coffee break

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継続捜査班と共に「金曜日の絞殺魔」を追う!
貴志真奈美(木村佳乃)は、警察大学校で教鞭を取るプロファイリングの専門家。そんな彼女を水城紀子(余貴美子)が訪ねてくる。紀子は、殺人事件の時効廃止を受け、未解決事件解決へ向けて組織された特別捜査班の班長を務める人物だ。
紀子の求めで警視庁を訪れた真奈美は、継続捜査班のチームリーダー・新田明彦(伊原剛志)から、1本のネット動画を見せられる。そこに映っていたのは、首にロープを巻かれてもがく女性の姿だった。動画の投稿者名を見て、真奈美の表情に緊張が走る。「金曜日の絞殺魔」――6年前に発生し、金曜日を狙って4人の女性を次々と絞殺した未解決事件の犯人と同じ名前だったのだ。
今回の事件の犯人は6年前の犯人と同一人物なのか? 紀子は真奈美に分析を依頼する。わけあって現場を離れた真奈美はためらうが、これ以上犠牲者を増やしたくないという紀子の訴えに心を動かされ、協力を決意。継続捜査班の刑事・矢吹慎一(筒井道隆)、岩瀬厚一郎(平泉成)らに加わって、捜査を開始する。
早速、矢吹と共に事件現場を訪れた真奈美は、被害者の頭部に被せられたポリ袋に注目。さらに、今回のネット動画を詳細に分析し、過去も今回も鏡の存在に注目して、マジックミラー越しのカメラで撮影・記録していた。

犯人の性格は強い征服欲と、自己顕示欲が強く、雨の日にビニール袋を被せるところから、毛髪への執着は母親か姉への執着、爪を切りそろえているのは、自分が爪を切ってもらっていた強い愛情の表れと、心理状態を鮮やかに割り出していく。しかし、真奈美の分析で捜査が進展するかに見えた矢先、「金曜日の絞殺魔」から新たな犯行予告が出される!

被害者の加藤妙子の部屋で真奈美と矢吹が捜索して、洋服もペンダントも服の趣味が違うから本人の物ではなく、犯人が用意したものだ。ペンダントから被害者の指紋が出なかったので確定した。

その直後、三宮英子というOLが失踪。
服もペンダントも6年前の限定品と判明し、愛情を注いでいた者が亡くなり、品物はその女性の物と分析する。何かの儀式で、ネットで強い思いを世に知らしめようとした。

分析を続けていた真奈美は、カメラへの異常な執着から、関連性を訴えたところ、ひとりの人物が浮かび上がってくる。カメラメーカー勤務の牧口秀一(永倉大輔)。当時、新田が容疑をかけ、女子大生強制猥褻容疑で逮捕歴があり、取り調べた男だった。しかし、アリバイがあった。ロープを機械的に巻き上げているので犯人がいなくても殺害できたと判断。すぐに牧口の家に向かう真奈美、新田、矢吹。

礼状は無かったが、牧口の対応が怪しく、サバイバルナイフを見つけて銃刀法違反。捜索すると、畳の下から監禁された女性は発見されるが三宮ではなく、三宮は見つからなかった。真奈美が牧口に詰め寄るが、真奈美は払い飛ばされて腕を怪我した。応酬したビデオにはネットの動画は見つからない。

被害者の女性は牧口が家を出ていないと言う証言からってアリバイがあり、金曜日の絞殺魔ではなかった。

過去にも真奈美のプロファイリングで、解釈を間違えた刑事が犯人と思われる学生を追及し、無実を訴える少年が屋上から自殺をしていた。真奈美はそれで、プロファイリングを止めたのだ。

矢吹も犯人を庇う女性を撃ってしまい、銃を撃てないトラウマがあった。

その後、再び考え始めた真奈美は、捜査班の岩瀬厚一郎(平泉成)との会話から、刑事と詐欺師は見てくれで判断してはいけない。新田刑事はああ見えて愛妻家だと聞いて、夫婦愛そして、美容師を考え始めるのだった。
そして浮かび上がってきたのは、美容師の本間健太郎(橋本じゅん)と言う男。
最近、妻・希美子を亡くしたと判明。6年前には、母親が亡くなっている。真奈美と矢吹は美容室で、本間店長は奥さんが亡くなった一ヶ月前から店に来なくなったと聞く。

自宅に行った新田と岩瀬と合流し、仏壇で燃やした爪を発見する。

部屋の写真から家の裏の機械製作所に行き、被害者と本間を発見する。矢吹は銃が撃てずに本間は車で逃走、新田が車のタイヤを撃って本間を逮捕した。

本間は、妻が亡くなり、母親が亡くなった時に4人を絞殺して、妻が現れたので新しい出会いのために再び犯行を始めたのだ。ネットの「6年前の事件を思い出せ」というのは、自分へのメッセージだった。工場は亡くなった奥さんの父親の物だった。

2人目の犠牲者は出さなくてすんだ。犯人を見つけ、被害者・妙子の母親(田島玲子)との約束が果たせた。

真奈美に過去を乗り越えるため、あなたを必要とする人たちのために、ここに残るように水城は告げた。

第1話なので、メンバーの性格等が入った話になっていた。

木村佳乃のプロファイラーが主人公のドラマだから、真奈美が主流になって指揮するにしても、プロファイリングに頼りすぎて、別の犯罪者を誤認逮捕。もし、何も見つからなかったらヤバイくらいの無茶な踏み込み方だった。

プロファイリングは万能ではなく、捜査の全てではないということと、刑事の直感は違うということ。でも、結局真奈美の直感でカメラとか、美容室とかキーワードで探すから、パソコン係の記憶頼みだったりして、あまり聞き込みとか無いのは初めだからかな。

人を不幸にしていたり、銃のトラウマとか刑事物が多いとかぶるよね。刑事の仕事は多いからそういうのは、誰でもあって抱えたままでもいいんじゃないかな。

結局、第一発見者の犬を抱いた、とても犯人とは思えないような男が犯人だった。それだから、前回の犯行時に捕まらなかったということだ。

大きな鏡とか、毛髪に執着とか、爪を切って、自分の好みのアクセサリーを付けさせて絞殺するとか、美容師の伏線はもっと前にあったよね。

究極のマザコン。猟奇的快楽殺人というか、悪魔の儀式に近い。サイコなシーンで犯人は実は変質者という凶悪な変態っぷりで刑事たちに罠をしかけるくらいすると、もっと納得したと思います。

絞殺シーンは生々しくて残酷だっただけに、あっさり捕まりすぎて、刑事たちの活躍が少なくて、犯人も刑事も地味な印象だ。クラリスに対抗するなら、レクターに対抗できる頭のいい憎らしい犯人が必要だと思う。

視聴率12.7%。次回からに期待だな。

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