レスキューファイアー 第47話 | Coffee break

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「乗っ取られたファイアーフェニックス」

レスキューファイアーにやられたジョウカエンは、体がもう持たないかもしれないが、ファイアー1とレスキューファイアーを叩き潰して人間世界を焼き尽くしてやると復讐に燃える。

ウカエンたちはドンカエンが復活すれば、ジョウカエンに威張られることがないと話していると、ジョウカエンが3人に死ぬ気で働かないとここで死ぬと脅された。

ミエ先生とひまわり学園の子供たちがファイアーフェニックスへ見学に訪れた。頭が良く美人のリツカは子供にもモテて結婚したいと言う。ユウマは食堂を案内したが、タマちゃんがお休みで悲しんだ。

ジェットファルコンとヘリファルコンを見学。キラキラした目で見学する子供たちの中から次のレスキューファイアーが生まれるかもしれない。

レスキューファイアーになって、エクスバッシャーやビークルで火炎魔人をやっつけたいと言う子供たちに、タツヤは「ファイアースーツもビークルも魔人をやっつけるためにあるんじゃない。超火災から皆を守るためにあるんだ。」と言った。

ミエ先生も魔人をやっつけるより、多くの人を守りたいと言う気持を持っているタツヤたちが使うから、頼もしい武器にもなると教えた。

その時超火災が発生し、タツヤたちは出場した。

ウカエンたちは、今までの恨みもありジョウカエンに言いわれたように死に物狂いで戦った。タツヤとツバサとジュンはジョウカエンと戦い、リツカとユウマは人々を救助、避難誘導をした。

その隙を狙いジョウカエンがファイアーフェニックスに侵入。司令室を乗っ取り、ミエ先生や子供たちを人質に取った!大河隊長はミエ先生たちの代わりに人質になるというが、ジョウカエンは隊長も人質にして、隊長とミエ先生の両手両足を鎖で縛った。

ウカエンたちをやっつけたタツヤたちは、ユウマたちと人々の救助の応援に行くと、瓦礫の向こうの建物に閉じ込められた人々を助けるため、ビークルを要請すると、ジョウカエンが答えた。

ジョウカエン「ファイアーフェニックスは俺が頂いた。ビークルを発進させることはできないよ。こちらには人質がいる。全てのレスキューツールを放棄しろ。」

タツヤたちはジョウカエンの言うことを聞いて、スーツを解除した。

サカエン「愉快、愉快である。道具を持たないレスキューファイアーなど、無力なただの人間である。」

チュウカエンはQスケに手出しをするなと言って、ウカエンたちは念願の乗り物ダッシュカーでファイアーフェニックスに向かった。

ツバサ「こんな屈辱初めてだ。」

タツヤは瓦礫の向こうの人達に呼びかけて、自力で人々を助けようとする。

「助けてください。」との声に、絶対に助けると瓦礫を取り除いた。落ち込んでいる場合じゃない。少しでも早く人々を助けるため、皆で瓦礫を取り除く。道具が無くても絶対に諦めない、人を助けるのを止めない気持がレスキュー魂だ。

ジョウカエン「へっ!道具が無きゃどうにもならないくせに。」

隊長「お前には分かんだろうな。あいつらにとってファイアースーツもビークルもただの道具に過ぎない。どうにも成らないなんて決して思わない。どうにかする。その強い意志が大きな力を生み出す。」

タツヤたちの様子を見ていた避難した人達も、消火や救助を手伝い、瓦礫を取り除くのに協力した。

その様子を見た大河隊長は「お前たちのように世界を焼き尽くすことしか考えない者たちには、絶対に持てない素晴らしい力だ。」とジョウカエンに言った。

瓦礫を取り除き、壁を壊して要救助者を助け出した。タツヤたちは協力した人々と共に、手を取り合って喜んだ。救急車に怪我した人を乗せて、消防士に消火を任せて、レスキューファイアーはファイアーフェニックスに走って向かうと、セーフティシールドの貼られたファイアーフェニックスを前に立ち尽くす佐伯さんたちがいた。

飛鳥からの連絡で、大河博士がエジプトの再調査で、ジャカエンと人間の争いごとで、話し合いで解決しようとする者がジャカエン側にいて、それがジョウカエンだということが分かった。

人間を恨み世界中をレスキューファイアーの道具で焼き尽くそうとするジョウカエンは、最初に裏切ったのは人間のほうだと言った。

ジョウカエン「お前たち人間は、口ではきれいごとばかり言うが、そして腹の中じゃ汚いことを考えている卑怯者だ。そんな、人間どもを助けるレスキューファイアーが憎い!」

レスキューファイアーが人間にとってもっとも恐ろしい脅威となる。

タツヤはファイアーフェニックスに走って向かう。それを見たリツカたちは止めるために追った。

佐伯「お前ら戻れ!」

タツヤ「何故だ、ジョウカエン。」

ジョウカエンはシールドを解除し、ターゲットをロックして・・・。

隊長「止めろー!」

ミエ先生「止めてー!」

今週は超火災が発生し、レスキューファイアーが出動している隙をついてファイアーフェニックスがジョウカエンに乗っ取られ、変身も出来ず、ダッシュカーも乗っ取られてビークルも出動できません。しかし、タツヤは人々の救助を止めず、ビル崩壊で閉じ込められた人達を助けるのを優先、ユウマたちも皆で救助する姿を見て、それを見ていた人達も手伝って要救助者を助け出しました。

レスキューファイアーは道具やビークルより、人を助けたいというレスキュー魂が一番大事なことだと、ひまわり学園の子供たちに言ったことを実践しました。

どんなに凄い武器や機械を持っていても、それを使う人間が悪い心を持っていると、脅威の対象となる。人より優れたものを持つと、強くなったと思い、もっと強い力を求めて、悪の道に進んでしまう。それは、正義と思っていても、人々を苦しめる道具にもなってしまうという教訓です。戦争は、どちらの国も正義と思っているので、鬼や悪魔と両方の国で思っているので、技術の発展と共に双方が脅威を感じる結果なんです。日本とアメリカの戦争、新選組と攘夷派の戦いを見ても、どんなに汚い手を使ってでも強力な力技でねじ伏せようとする戦いは、鬼と化して人間らしさを失わせる。

ダイナマイトを作ったノーベルは戦争によって巨万の富を得たが、遺産でノーベル賞を作る。皮肉な話だ。

マジンガーZ、ガンダム、エヴァンゲリオンのように、強く勝つためのロボットとは違うんですよ。戦争なんて絶対にしたくないし、参加したくありません。お金もただの道具なら、平和や人々のためになる技術や科学の進歩に使って欲しいと願います。

ジョウカエンはジャカエンと人間の間を取り持とうとして、人間に騙されたから人間の苦しむ姿を見て楽しむようになったんですね。何百年も恨み続けるなんて、よほど酷いことがあったのでしょうか。人間は心の中に悪が潜んでいて、いつでも天使と悪魔が戦っているので、ジョウカエンの言っていることも間違っていません。恐ろしいのは人間で、怨恨です。

「この恨み、晴らさでおくべきかー!」(八犬伝の玉梓の台詞を思い出すな。)

人を呪わば穴二つ。人を憎みながら心に黒いしこりを持って生きるなんて嫌ですね。

常に天使の心が勝つ、強い心を持つように、すくすく育つ子供に育てるのは難しいのですよね。

ジョウカエンの体が異常をきたして最終決戦が近い。終わりが近いんですね。

次週はジョウカエンに乗っ取られたファイアーフェニックスがタツヤを攻撃。その危機を救ったのがガイアレオンだった。Qスケも活躍しそうですが、ファイアー1とジョウカエンの一騎打ちもありそうです。

ジョウカエンの過去が分かる回のようですね。


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