「激突大勝負(げきとつおおしょうぶ)」
突然、影武者としての役目を終えることとなった丈瑠の前に、十臓が現れ、再び戦いを挑む。長かった嘘が終わり、何も見つけることの出来ない丈瑠は、戦いを受けてたつ。本気になった十臓は外道の姿に戻り。丈瑠はレッドに変身して戦った。
その頃、彦馬と源太は、姿を消してしまった丈瑠の行方を探していた。
茉子たちも探そうとするが、彦馬に、姫・薫と共に戦うように説得される。
丹波「日下部、いつまで殿、殿と言っておる。今侍たちが共に戦うべきは志葉薫様のみ。」
しかし、彦馬は殿を誠の殿として育てて、お仕えしてきたと言って家を出た。
憤慨する丹波に、扇子を飛ばして、薫が「影がいてくれたからこそ、私は無事でいられ、封印の文字を修得する時間が稼げたということを忘れるな。」と言う。
丹波「しかし、影も役目を終えてホッとしているのでは。偽りの暮らしも楽ではござりますまい。何もかも全部、嘘ですからな。」
薫は、丹波にしばらく口を閉じろと、丹波は黒子たちに猿ぐつわをかけられた。
六門船では、シタリがオボロジメに自分の命の半分の力を与えていた。本物の志葉の当主が現れたから、シタリも無事ですむかどうか分からない。シタリは太夫に生きていたいから、命の半分を無くしてもかまわないと言う。
彦馬は丈瑠が父の墓にいると思い、寺へ行くと剣を交える音がする。
レッドと十臓の戦いの場へ駆けつけた彦馬は、ただ戦うのみの外道衆のような戦いを止めようと、2人の間に割って入る。レッドは彦馬をかばって十臓の刀を受け、彦馬ともども崖から落ちてしまう。十臓もレッドの刀で山から転がり落ちた。
その頃街に人々を長い触手でジワジワ苦しめるアヤカシ“オボロジメ”が出現。その場にいた源太とダイゴヨウが駆けつけ、ゴールドに変身して戦うが、1人では太刀打ちできない。
そこにシンケンジャーが駆けつける。ブルーたち4人は、複雑な思いを抱きながらも、姫・薫と共に戦い、オボロジメをスーパーシンケンレッドがモウギュウバズーカで撃破。そんな流ノ介たちの姿を見て丈瑠の苦しみを知る源太は、やりきれない気持になる。
そんな中オボロジメは二の目で巨大化。シンケンジャーはテンクウシンケンオーで応戦し、オボロジメをテンクウカラタケワリで一刀両断。
しかし、オボロジメは三の目でさらに姿を変え襲い来る。オボロジメのパワーに押されながらも、シンケンジャーはサムライハオーで応戦し、5人のモヂカラダイダンエンでついに撃破する。
一方大ケガを負いながらも助かった彦馬は、丈瑠に思いを伝える。彦馬は、丈瑠を命をかえて支え続けると誓った日から、丈瑠を本当の殿として育ててきた。
そして丈瑠は、志葉家当主として血のにじむ努力で火のモヂカラを修得し、偽りの家臣とはいえ、流ノ介たちと心を通じ合わせ戦ってきた。流ノ介たちと心が通じ合っていた。それだけは嘘ではないはずだと言う。しかし、彦馬のその言葉は丈瑠の心に届かず、再び現れた十臓との戦いへと向かっていく。
一方、源太から丈瑠が「何もなくなった」と言っていなくなったのを茉子たちは知り、黒子に担がれた怪我だらけ彦馬から、丈瑠と十臓が戦っているのを聞く。
丈瑠と十臓は、馬上で戦い、レッドに変身して激しい攻防戦を続けた。
茉子たちは丈瑠の元に駆けつけるが、流ノ介だけは侍として残り葛藤していた。
今週は、丈瑠と十臓の決闘に彦馬がそれを止めようとして、丈瑠が切られて彦馬と共に崖から落ちて、レッドはスーツで無事でしたが、彦馬は大ケガをしてしまいました。
丈瑠の闇は外道に近くなり戦いにしか生きる道を見出せなくなり、彦馬の思いを伝えても響きませんでした。丈瑠は再び十臓との戦いに燃え、長い死闘を続ける。もう何も失うことのない、剣を交えるだけの二人の騎馬での戦いはカッコ良かったですね。
源太はオボロジメと戦い、姫レッドとシンケンジャーがオボロジメを成敗するのを見て、丈瑠が必要なくなったと思い、流ノ介たちに丈瑠の思いを伝える。
丈瑠がニートになっても、姫の登場で危機感を抱いたシタリがオボロジメに力を与えて、外道衆は現れて人間を苦しめるため、シンケンジャーは出動して退治しなければならないのだ。
茉子たちはオボロジメを倒しても違和感を覚えて、源太の言葉で丈瑠の元に駆けつけるが、流ノ介は侍として、丈瑠の言葉通りに当主である姫に仕えるのが務めと悩む。いつ外道衆がまた現れるか分からないから一人留まって連絡をするのもいいかもしれません。
桃李くんも、唐橋さんも本格的なちゃんばらで、福沢博文さんも清家利一さんも侍としての集大成。前の見づらいスーツでの騎馬上のアクションは、長い経験があるからこそ出来るもの。迫力が違いますね。子供番組だけど、本格的なレッドと十臓の真剣勝負で決着をつけるくだりを入れたかったのでしょう。
シンケンジャーが5人揃っても敵わないドウコクに、一人でも力がある人力は必要だから、丈瑠も源太も戻って、みんなで戦えばいいんだよ。
予告では丈瑠がまたナナシ連中と戦っているようなので、十臓死亡フラグがたった?
太夫も戦いに参戦して茉子との勝負もありかもしれません。敵の一人一人がいなくなくなるのは、世の常(戦隊での)。
六門船は、宝船なら七福神。三途の川の六門船には、ドウコク(毘沙門天)、シタリ(福禄寿)、太夫(弁天)、十臓(猩猩)、アクマロ(恵比寿)と、さらに強敵が最終回に向けて現れるような気がします。
大黒天はインドのシヴァ紳がルーツ。シヴァ紳は「破壊の神」と「創造の神」で偉い神様。殿の心を破壊して、新たに創造する十臓が大黒天になるかな。(深読みしすぎか)
オボロジメは、煙のような、武者のようなアヤカシで、左腕は立ち上る黒煙を司り、ここから不気味な触手や棘を煙のように自由自在に繰り出しては、人々を襲う。シタリから命の半分の力を与えられ、強さを増やして二の目で倒されても、より強大な三の目の姿で噴煙の中から出現する、非常に凶暴なアヤカシである。「えんらえんら」という妖怪、妖しい煙の化け物がルーツのようだ。
煙羅煙羅(えんらえんら)は、鳥山石燕による画集「今昔百鬼拾遺」の絵には煙の中に顔が浮かび上がり、様々な形に変化して漂うとある。地獄の業火のイメージとする解釈もある。
三の目で巨大な竜のように飛び回り凶暴な姿が「えんらえんら」の漂う煙のイメージに近いかもしれません。
次週は「絆」。茉子たちは丈瑠のもとに駆けつける。流ノ介は侍としての立場から身動きが取れないでいた。そんな流ノ介に、彼から再び戦う勇気を取り戻し黒子となった朔太郎が声をかける。
第七幕の舵木折神の回でお世話になった元猟師の朔太郎が再び登場。黒子に戻りずっと流ノ介たちを見守っていた朔太郎は先代の殿を知る、お家事情に詳しい人物。一人で悩む流ノ介にアドバイスをして、流ノ介の選ぶ道とは?
殿と十臓の決着は?
次週を待て!
雑誌バレだけど、聞く?
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某所ではもう周知の事実で論争もすんでいるけど・・・。
クライマックスはさすがに遠慮して、詳しいことは書いてないけど、最後に「薫が丈瑠を志葉家の養子にして18代目当主を退き、丈瑠を19代目の当主にする」らしいです。
うーん、それもショック!丈瑠の自我崩壊しないか?
薫が丈瑠の母に?
薫母がいて、養子にとか・・・成人男子を養子に出来るんだっけ?
18代目を退くのはよほどのことが無いと出来ないはずなんだけど・・・。
細かいことは置いといても、薫が殿を婿養子にとかの方が、まだ分かるけど結婚は個人の問題だから、あと3話で説得力がないか。
それでも二人の子供が19代目当主。
やっぱりラストを見ないとね。










