「Sな戦慄/メイド探偵は見た!」
名パティシエばかりが次々と失踪する不可思議な事件が発生した。それぞれの関係者から捜索依頼を受けた翔太郎(桐山漣)と亜樹子(山本ひかる)は、依頼者の一人でやはりパティシエの浅川麻衣(乙黒えり)から失踪した父・浅川勇三(加藤満)に関する資料を受け取る。
警察は何をしているのか。翔太郎は一人刃野(なだき武)らに話を聞きに行くが、風都ラーメン屋で聞いた話は浅川勇三が消えたのは園崎家で、話を聞きに行くと警察も門前払い。捜査は自費でやると、ご主人が怖かった。
翔太郎が去った後、亜樹子は麻衣から「原因はあのお屋敷」という言葉を聞く。
フィリップ(菅田将暉)の検索で失踪したパティシエたち4人がすべて園崎家にゲストとして招かれていたことが分かった。
園崎家では甘いものが好きな当主のために一流パティシエを週代わりで自宅に招き、菓子を作らせていたらしい。園崎家・・・。フィリップは微妙な反応を見せる。
その園崎家の屋敷に、浅川麻衣も招かれて、なんと亜樹子がメイドとして潜入した。無茶をして杉下(川俣しのぶ)にどやされる亜樹子。先輩の佐々木(濱田万葉)によると、園崎家では仕事以外で園崎家の人と接触することも、話すことも、また彼らが話していることも聞いてはならないと言う。
それでは、潜入捜査の意味がない。亜樹子はさっさと無視して調査を再開させる。
料理長の進藤が怪しい。園崎家には怪しい人物が多すぎる。
亜樹子の無茶な行動に怒った翔太郎が園崎家にやってきた。窓からスタッグフォンで呼び出し、門をはさんで危険だからやめろと注意する翔太郎だが、亜樹子はまったく聞く耳を持たない。
それどころか父の事を何も言わないと逆に責められ、翔太郎は言葉に詰まってしまう。
手ぶらで帰ってきた翔太郎に、初めて自分たちがWに変身した夜・・・ビギンズナイトのことを亜樹子に説明したら、というフィリップ。あの夜、亜樹子の父・鳴海荘吉は自分のせいで死んでしまった・・・。そんなことを自分の口から言えるわけがない。翔太郎は激しく動揺する。
麻衣の菓子が琉兵衛に褒められ、亜樹子は得意げに麻衣を紹介すると、2人の事を覚えておくと言った。メイド長が亜樹子の無礼な態度に外に連れ出して怒っていると、料理長がどこかに行くのを見て、亜樹子は付けていくと、こっそりゴルフの練習をしているだけだった。大はずれ。黙っていてくれと言われて、いい人だと分かった。
フィリップの検索で次に狙われるのが麻衣であることが判明した。翔太郎はなんとか園崎家の中に入れないか。翔太郎が門からのぞこうとすると、霧彦(君沢ユウキ)に阻止されてしまう。勝手に翔太郎を若菜(飛鳥凛)のストーカーと決め付けた霧彦は、翔太郎の口をふさいでべらべらと自慢話を始めてしまう。
麻衣の菓子が琉兵衛に褒められた後、「お前は私の舌先に乗る資格を得た」と言う声がして、柱にオメデトウという字が浮かび上がり、白い巨大なクリームが現れ麻衣が襲われた。
悲鳴を聞いて麻衣の危機を悟った翔太郎は霧彦を振り切り、園崎家の門をよじ登って中へ入った。翔太郎はドーパントに襲われる麻衣を発見して、Wに変身し麻衣を助けて、正体を現したスイーツ・ドーパントと激しく戦う。
クリームの攻撃に、Wはクリームが足について固まり右腕も硬化して動かなくなった。
サイクロンメタルに変身し、バットシャフトモードで、強力な超音波を放射して硬化したクリームを打ち砕いた。苦戦したWだったが、なんとか突破。スイーツ・ドーパントに改めて攻撃を仕掛けようとすると、
スイーツ「ありふれた平凡な菓子を舌先に乗せると私はそれだけでもどしてしまう。極上のスイーツが無いと生きていけないのである。」
W「てめえ、何を勝手な・・・」
そこに霧彦が変身したナスカ・ドーパントに剣で邪魔されてしまう。
激しく戦う3体。その騒ぎを知った琉兵衛は不敵に微笑むと、テラー・ドーパントに変身した。
今週は、有名なパティシエが行方不明になり、亜樹子が園崎家にメイドになって潜入捜査。名探偵だった父の娘なので、自信があるようです。
ドーパントの秘密を隠している園崎家が簡単に人を誘拐したり、犯罪が表に出るようなドジをするとも思えないけどスイーツのガイアメモリを持っている人物は分かるはず、やはり従業員かな。野放しにしているのは何故でしょう。
それに簡単に人を雇うとは思えませんが、細かい事を気にしたらキリがありません。
園崎家にパティシエとして雇われた職人ばかり行方不明になれば、警察も動かざるをえないと思いますが、資産家でうかつに踏み込む訳にもいかないのでしょう。だから、翔太郎の出番になるんですね。
翔太郎が門を簡単に飛び越えて家に入り込んでも、学校の時のように止められもせず、番犬もいないし、監視カメラも無いのはみんなドーパントで強いからなのかな。
スタッグフォンが、窓をコツコツ叩いて亜樹子に知らせるのを見ると、ガタックゼクターに似ています。ゼクターも持ち主を助けて協力していました。影山の内山君がザビーは一度も僕を助けてくれなかったと言っていたので、ザビーゼクターだけは、違う性格だったようです。
亜樹子がミックに、無理にねこまんまを食べさせているのになごんだ。ミックがねこまんまを食べて具合が悪くなってかわいそうでした。ミックも若菜や冴子と同じように、変なメイドが入ってきたなって思っていそうです。うずくまっていたのはぬいぐるみのミックだったようです。
亜樹子がピンクのモップを持って走り回るのは、「メイド刑事」そっくりでした。そうだろうとは思っていたけど。ピンクのメモ帳に似顔絵のイラストがうまかったですね。
フィリップが園崎家に反応するように、亜樹子の名前の鳴海に反応して調査が入っていて娘だと言う事も気づかれていてもおかしくないですよね。
亜樹子の素性が知れて、翔太郎がWと分かり、居所を突き止められるとフィリップの危険が増えるかもしれません。ミックがフィリップを知っているくらいだから、事情を知らないのは霧彦だけかもしれません。まだ、詳しい園崎家の秘密は教えてもらえないようですね。
Wがスイーツ・ドーパントとナスカ・ドーパントの、2対1の対決の行方は?
琉兵衛がとうとうテラー・ドーパントに変身してWと戦うのでしょうか。
次週は解決編。亜樹子がスイーツ・ドーパントの犯人を見つけるのかな。推理探偵物っぽくなってきました。翔太郎が亜樹子に父親のことを話すようです。
園崎父の職業が明らかになります。「風都博物館」の撮影は上野の国立科学博物館での撮影。よくロケで貸していただけましたね。「インディ・ジョーンズ」か「ナイトミュージアム」かな。資産家が博物館や美術館を経営するのは風都も同じなんですね。
冴子と霧彦が一緒に変身して、タブー&ナスカの夫婦二大幹部がWに迫ります。
園崎家の家は、色々な場所でロケをしているそうです。豪華な屋敷も楽しみです。
園崎家の謎が少し明かされて、ビギンズナイトが楽しみですね。上映時間は短いと思うけれど。



