「ライダー大戦・序章」
ディケイドとライダーたちの戦い・・・。
夏海(森カンナ)はまたあの悪夢で目覚めてしまった。
不安を抱えつつ夏海は士(井上正大)、ユウスケ(村井良大)と新たな世界の探索を始める。
士の姿は、黒の燕尾服。結婚式か葬式か・・・。
そのときレンゲル対イクサ、ギャレン対サガ、そしてブレイド(カズマ)対キバ(ワタル)が、アンデッド対ファンガイアが激しく戦うシーンが目に入ってくる。
キバとファンガイア、ブレイドとアンデッドが仲間になっている。
ブレイドの世界VSキバの世界・・・。
ここはライダー大戦の世界らしい。
イクサとレンゲルがやられた。ブレイドたちは去っていった。
変身を解除したワタル(深澤嵐)に話を聞くと、ブレイドたちを倒さなければキバの世界が消えてしまうのだという。どうやら世界の融合が進み、キバとブレイドの世界が一つになろうとしているらしい。ワタルはファンガイアの女王ユウキ(芳賀優里亜)とともに、キバにつくのか、ブレイドにつくのか、士らに迫る。
ユウスケは、「どんな理由があろうと仮面ライダー同士が戦うのは間違っている」と戦いを拒んだ。
士は「くだらない。俺は帰る。」と一蹴、ディケイドに変身すると襲いかかって来たファンガイアを一発のキックで破戒してしまう。
士「俺は破壊者だ。俺に触れるものは全て破戒する。覚えておけ。」
とは言うものの、このまま放って置くわけにはいかない。
光写真館に現れた鳴滝(奥田達士)の話によると、世界の融合を加速させているのはアポロガイスト。止めるには大ショッカーを倒すしかないという。
士とユウスケはカズマ(鈴木拡樹)とワタルを引き合わせ、ともに大ショッカーと戦おうと提案する。士はカズマを、ユウスケはワタルを説得することに。
ユウスケはワタルを、士とカズマの元に連れてきた。
士「大ショッカーは、ライダー同士戦わせて、消耗した所で消し去るきだ。」
ワタル「なぜ、そういい切れるんですか?」
士「俺の言うことは、大体正しい。」
カズマ「俺は納得出来ない。」
しかし、カズマもワタルも自らの世界を守ることしか頭に無い。
それどころか自分の世界が無い士を激しく非難、士を傷つけてしまう。
キバーラがガイとキバのクイーンが結婚式を挙げると告げに来た。
ワタルは強いものと手を組まなければ生き残れないという。
士は一人でかたをつけようとする。
士「つくづく分かった。旅をして仲間が出来た気になっていたが、ただの勘違いだったようだ。仲間なんか作るもんじゃない。」
世界の融合はさらに進み、響鬼までが現れ、サガたちと戦っていた。
動揺する夏海、そんな彼女の前に一人の男(椿隆之)が現れると「お前たちは、何か勘違いをしているようだ。本当の敵は大ショッカーではない。」と謎めいた言葉を残し去っていく。一体あの男は・・・。
響鬼とサガの戦いに、ディエンドが応戦。響鬼はサガを破った。
アスム(小清水一揮)は大樹(戸谷公人)から、世界の融合が進み、ライダー同士生き残りの戦いをしていることを聞いた。
アスム「そんなことのために、アキラさんや、トドロキさんが・・・」アスムはたくさんの墓の前で泣いた。
大樹「泣いているのかい?」
アスム「すいません。二人とも大切な仲間でしたので。」
大樹「仲間・・・。そのお宝はまだ持っていないな。」
ガイ(川原和久)とユウキの結婚が行なわれた。ガイは式に参列した人間たちのライフエナジーを吸い上げ、ファンガイアの力で新たな命を手に入れてしまった。
士は一人ガイらの前に現れると戦闘態勢をとった。そこへ、士のかつての言葉を思い出したカズマがギャレンとともに合流、士はディケイドに、カズマはブレイドに変身してソーンファンガイアらに立ち向かう。
アスムの前に、剣崎一真が現れ、「この世界を本当に救いたいか?」と問うた。
士たちがファンガイアと戦っていると、さらに大樹も士を守ろうと戦いに参加。
大樹「士に手出しする奴は、僕が倒す。覚えておきたまえ。」
大樹は士に「仲間なら当然のことさ」と言って、ディエンドのファイナルアタックライドでたくさんのファンガイアを倒し、ディケイドはコンプリートフォームで龍騎を召喚して、ついにソーンファンガイアらを撃破する。
そんな戦いを見ていたガイはスーパーアポロチェンジに変身、世界の融合を加速させ、ついにブレイド、ギャレンは消失する。
ブレイドの世界が消えた・・・!?
高らかに笑うスーパーアポロガイスト。
一真「ついに始ったか。」
アポロ「これが永遠の力を持った。スーパーアポロガイストの力なのだ。」
そんなスーパーアポロガイストに立ち向かうディケイドだが・・・。
今週は、いよいよ最終章。仮面ライダー大戦の世界です。
キバとブレイドが戦い、響鬼まで巻き込まれて、ライダー同士が生き残る世界を守るために戦っていました。
レンゲル、イクサ、サガ、アキラにトドロキもいなくなって、キバのクイーンまでディケイドとディエンドにフルボッコされて、優里亜ちゃんは、せっかく新しいファンガイアを貰ったのに短命で出番が少なかったですね。その子は倒しちゃダメなのにって思っていたら、突然ブレイドとギャレンが消えて、登場人物がどんどんいなくなってしまいました。
アポロガイストがファンガイアと一緒になって、スーパーアポロガイストになり、永遠の命を得て、世界を融合させる力も得てしまいました。何でもアリの世界です。
ワタルたちは、ライダーの戦いで勝つことが世界を守ることと信じ、鳴滝は大ショッカーを倒せと言い、剣崎は大ショッカーが本当の敵では無いと言う。
誰を信じていいのか、さっぱり分かりません。ワタルたちは、大ショッカーに騙されている気もするし、鳴滝は今まで殺そうとしていたディケイドに頼みをする時点で怪しいし、大樹の説明が正しいのか、剣崎の話はまだアスムに話をしたのを聞いていないので、次週の最終回まで引っ張りなんでしょうね。
第1話にナビとして出た渡が出てくるということは、謎が残ったまま終わってしまいそうな気もします。
ちゃんと映画とリンクしているといいですね。
最終回を見てから、映画を見るとまた違う見方になるのかもしれません。
東映公式の米村さんの説明で、「平成仮面ライダー10周年」のお祝いは、呪いに似ているから、登場人物にとって「仮面ライダーディケイドという番組」が戦うべき呪いの対象とか、さっぱり意味が分かりません。
米村さんは、仮面ライダーシリーズ35周年記念作品のカブトも、脚本を手がけていて、オールゼクターでソードを作るためにカブト以外他のライダー全部殺そうとしていました。
10周年記念の作品なので、初めに第1話と第31話が繋がるように話はすでに決まっているはずです。
ディケイドが最強とされているので、ライダー大戦でディケイドが全てのライダーも倒してしまうこともありえます。士が記憶を取り戻して、全てを破戒するラスボスとなるのもありえます。(パラレルなら)
融合しても、全てのライダーが共存する世界ならいいんだけどな。
ラスボスがスーパーアポロガイストで、倒した時にイマジンのように、全て元通りの世界に戻ると一番いいのだけど、全てリセットして新しい10年に向けて走り出したいのかなとも思います。
夏海が夢の世界で白いドレスを着ていたのもヒントになるかもね。
「新しい風が通り抜ける 道が開くのだろう」ディケイドの主題歌の歌詞にヒントがあるのかもしれません。
最終回はスッキリとしたハレバレとなる終り方になるといいですね。
次週最終回はライダー大戦の世界の続き。士は全てのライダーの敵となるのでしょうか。
椿くんも、瀬戸君の渡もまた登場します。









