「決戦大一番(けっせんおおいちばん)」
シンケンジャーは、ユメバクラに眠らされた人々を目覚めさせることに成功したものの、激しい戦いで力尽きた丈瑠と源太の前に十臓が出現。
十臓は丈瑠に約束の決闘を挑むが、源太は十臓に、決闘をしたいならタケちゃんがこんな状態では決闘にならないという。
そこにナナシ連中が乱入。邪魔されたことに怒った十臓は、圧倒的な強さで居並ぶナナシ連中を斬り伏せると、戦いの日を明日改めると告げ、その場を去る。
ユメバクラの腕を切り落としたブルーとグリーンは、ユメバクラを追い詰めるが、ユメバクラは水切れとなり、三途の川に戻ってしまった。
ユメバクラ「ダメだ!いくら水を浴びても腕が元に戻らない。これでは夢の世界で人を食えないー!うううー・・・チンケンジャーめー!」
ドウコク「ユメバクラ、おまえのやり方はまどろっこしいんだ!人間食いたきゃ、そのまま食え!」
ユメバクラ「そんなんで、おいちいのか?」
シタタリ「まあ、一度てためちておいでよ。飛び切りかもよ。」
ユメバクラ「うん、いいかもちれないなあ。」
茉子は、決心をして買ってきた料理の本を捨てた。それを見た彦馬にこれぐらいしないと、甘さが抜けないと言った。太夫の夢のせいで一瞬戦うことを迷ったから、ことはを傷つけてしまったのだ。迷っていたら守れるものも守れない。もう一度、きっちり侍として覚悟を決めると決意を新たにした。
丈瑠は決闘の覚悟を決めるが、流ノ介は「我々の使命は人々を守ること。意味の無い戦いはすべきではない。」と決闘に大反対。しかし、丈瑠が決闘を拒めば、十臓は人々を襲うという。どうするべきか悩むシンケンジャー。
そんな中、茉子は、丈瑠の肩を押す。茉子は、改めて侍としての戦いを考えてのことだった。
薄皮太夫はうめき声をあげる三味線を抱えながら、そんなに自分と離れたいなら、その方が数百年ぶりに気分が晴れるかもしれないというと、十臓が現れて、「外道に落ちるほどの未練。数百年で晴れるのかと。」と言った。
太夫は、十臓がバラバラになって消えてしまいたいと言っていたの聞いていたのだ。
十臓「それは、俺の欲望だ。そこまで斬りあってようやく欲望が満たされるか・・・誰がキレイに消えたいものか。案外と素直だな。」
太夫「未練・・・。そうだったな。永遠にお前たちの魂を結ばせまいと・・・。手放してなるものか。消えてなるものか。はぐれ外道とさげすさまれようと、このまま永遠に苦しめ!新左!」
稽古をする丈瑠に流ノ介は付いていた。流ノ介は丈瑠に「危険に簡単に飛び込みすぎ」だと言う。自分の命を粗末にする殿をお守りしようがない。命に無頓着では正直頭にくると言った。
丈瑠「十臓と戦えるのは俺だけだ。それに、志葉家当主ではなく、ただの侍としての俺が戦いたいと思っている。」
そして、迎えた決戦の日。丈瑠が戦いの場へ向かおうとした時、再びユメバクラが現れ、それまで反対していた流ノ介が、ユメバクラは自分たちに任せて欲しいと、丈瑠を決闘に送り出す。
その気持ちを受け取った丈瑠は、お互いに「必ず帰る」という約束とともにインロウマルを流ノ介に託し、決闘へと向かい、流ノ介たちはユメバクラの元に向かった。
駆けつけたシンケンジャーは、ユメバクラやナナシ連中に応戦。ブルーは、インロウマルでスーパーシンケンブルーに変身し、ユメバクラを撃破。そして、巨大化したユメバクラには、ダイカイシンケンオーで応戦。ユメバクラの変な動きのすばやい攻撃に翻弄され追い詰められたものの、絶対に諦めないブルーの指揮により、イカダイクウバスターでついにユメバクラを撃破する。
一方、丈瑠はシンケンレッドに変身し、十臓との真剣勝負に挑む。激しい戦いの中、次第に追い詰められるレッド。そしてついに、十臓の剣が右肩を斬る。
その瞬間、レッドの剣が十臓にとどめを刺し、裏正を折った。
十臓は「これほどの快楽はない」と言って海に落ちていった。
十臓の懐に入るため、レッドはわざと自分の右肩を斬らせたのだ。
丈瑠も流ノ介たちも勝利し、シンケンジャーは危機を脱したのだった。
源太は勝利を祝って、「ミュシュランすし」を作った。
千明はあれは、夢だというと、ことはが夢は大きい方がいいしきっと叶うと言った。
彦馬は茉子に料理の本を渡し、覚悟をするのはいいが少しぐらい余裕が無ければ外道衆と同じだと笑った。
今週は、先週の続きでユメバクラが人間を食べようと再び現れ、殿が決闘をするため、流ノ介がスーパーシンケンブルーに変身し、インロウマルを使ってブルーが中心となって戦いました。
やはり、見せ場は丈瑠と十臓の決闘で、海辺から崖の上まで広範囲に戦いをする立ち回りがカッコよかったですね。十臓は裏正が逆刃なので難しそうでした。十臓が満足するようないい戦いが出来て良かった。崖から落ちる所しかありませんでしたから、バラバラになっていないので、また登場するかもしれません。
丈瑠も流ノ介も変身する時に、ショドウホンをくるっと一回転させてからモヂカラを書いていたのは、マネをするのが難しそうですね。
流ノ介は、十臓と同じことを言っていました。殿はいつも一人で解決しようとして、危険なことを平気でするし、命に無頓着すぎて怒りさえ感じる。
戦隊はパーフェクトハーモニーでなければならないから、侍とはいえ自分勝手な思い込みで、一匹狼を気取って個人主義に走ると、家臣は信用されていないように思えるんですよ。
どんなに強くてもリーダーとしての自覚がない殿はまだまだですね。レッドはだいたい熱血で無鉄砲なので、殿がやられて、レッドのいないシンケンジャーにならなくて良かった。
戦略的に、逃げるが勝ちとも言いますが、侍個人として腕試ししたいというなら、仕方ありません。
茉子は、侍として情けをかけたり、迷ってはいけないと決意していましたが、彦馬に余裕も必要だと料理の本を渡されたので、夢の時のような美味しい料理を作って、皆が喜んで食べる日が来るといいですね。
太夫は、ドウコクの思い通りに外道の道を思い出し、新佐への未練、女の執念って恐ろしいですね。そんなに新佐はいい男だったのか、会ってみたいものです。三味線が泣き続けているので、太夫はまた人間を修復のために襲うのでしょうね。
源太の「ミシュランすし」が美味しそうだったから、マネをする家が増えるかもしれません。
源ちゃんが来てから、いつもすしを食べられていいですね。包帯だらけの殿に、またことはがすしを食べさせていたけど、だんごといい、ラストで丈瑠に皆が食べ物を食べさせるのが恒例になって面白いです。アドリブが多いのかな。
ユメバクラは、動物が混じったような、渦巻く悪夢のようなアヤカシで、左手から催眠効果を持った息を吹き出し、人々を眠らせて様々な夢を見せることができる。ユメバクラは夢の世界に自由に出入りができ、夢の中で人間を食べることが好きらしい。夢の中で食べられてしまった者は、二度と目覚めることはないという。姿は醜悪で起こす悪事は残酷だが、口調は子供のようにあどけなくかえって不気味である。
「ばく」という妖怪がいて、ゾウ・サイ・トラ・ウシ等が合わさったようであり、夢を食べる化け物がルーツのようです。
動物園にいるバクは、そんな伝説の動物バクに姿が似ているから名前を付けられたようです。
ユメバクラのように、頭・顔・手・足にその動物の顔を入れるなんて安易だな。左右が赤と緑で別の生き物って、Wのようですね。
確か、バクは言い伝えでは悪夢を食べる、いい妖怪のはず。腕を切られて眠らせて夢を見せることが出来ないから、直接食べればって言われて、人間を襲いにくる、単純で憎めない子だった。
ゴーオンジャーだったら、もっと夢の世界で、源太だけでなく、流ノ介や千明の意外な夢も叶えて面白く出来たと思うし、敵もガイアークの「ルネッサーンス」みたいに、「夢でお逢いしましたね」とか、「ゴメンネ、ゴメンネー!」とか、流行のギャグを入れられたのに、笑いどころを逃して残念。ゴーオンの時はどのギャグを入れてくるか予想したりしていたから、普段から身についてしまっている。
シンケンは真面目すぎるから、やっぱりゴーオンのオヤジギャグばかりで、おバカな方が好きだな。
次週は、アヤカシ“アベコンベ”が現れて、魂を物と入れ替えてしまい、千明とことはだけが残って二人で戦うので、スーパーシンケングリーンが活躍するようです。
丈瑠がまねき猫で、源太がすしに、流ノ介と茉子は何と入れ替わったのかな。壊れると魂も消えるようなので、参戦は難しいですね。まねき猫や、すしがしゃべると面白いんだけど、それはないかな。
すしは日持ちがしないから、早く元に戻れるといいですね。
公式ページを見たら、インフルエンザにかかったのは、相馬圭祐さん、相葉弘樹さん、森田涼花さん、高梨臨さんの4名で、体調不良だったとのこと。快方に向かっているとのことでよかったです。お大事に。







