仮面ライダーディケイド 第18話 | Coffee break

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Coffee break-183

「サボる響鬼」

響鬼の世界。

士(井上正大)たちのライダーの世界を巡る旅もいよいよ最後だ。いったい何が待ち受けているのか・・・と言っていた矢先、魔化魍カッパが現れた。驚くユウスケ(村井良大)、夏海(森カンナ)らの前に首から下だけバトルスーツを着た少年が飛び込んでくると、カッパに突っ込んでいく。

だが、根性だけはあるものの、カッパにまったく歯が立たない。見かねた士はディケイドに変身。カッパの素早い動きに対抗して、カブトに変身して、クロックアップしてキックであっという間にカッパを撃破する。

鮮やかなディケイドの技に感心する少年の名はアスム(小清水一揮)、ヒビキ(デビット伊東)の弟子だという。

アスムにヒビキを紹介してもらった士たちだが、当のヒビキはまったくやる気が無い。

ヒビキによると、士が着ている薄紅色の道着は、音撃道の大師匠が着ていたものらしい。

魔化魍が出現したと言う連絡を受けてもアスムに任せ、昼寝を決め込もうとしている。

士「駄目ライダーというのもいるんだな」。

さすがの士もあきれて物も言えない。

そのころ街中に現れた魔化魍バケネコを退治しようと音撃道ザンキ流師範のザンキ(松田賢二)と、音撃道イブキ流師範イブキ(渋江譲二)がそれぞれ斬鬼、威吹鬼に変身。音撃で2匹のバケネコを撃破したが、残る1匹を巡って争いを始めた。

どうやら2つの流派は激しく対立しているらしい。そんな騒ぎを見ていた士はディケイドに変身、残る1匹を退治してしまう。

そんな鮮やかな戦いに感心したイブキからお茶に誘われた士は、「IBUKI LESSON STUDIO」で、紅茶を飲みながら、音撃道秘伝の巻物を見せてもらう。

巻物はイブキ流、ザンキ流、ヒビキ流に1つずつあるのだが、音撃道の宝が隠されているという。

イブキは音撃道の頂点に立って宝を手に入れたいというが、どうやらそこが対立の原因になっているらしい。

鬼の特訓をするアスムにヒビキは鬼など辞めるように言う。

大樹(戸谷公人)はヒビキのリュックの中の、巻物を狙っていたが、悟られてディスクを投げられた。

ヒビキはアスムを破門し、あの人を師匠にしろという。

大樹「おじさんのくせに、隙が無いな。」

ヒビキは去ってしまった。

アスムは大樹に巻物について話をして、ヒビキがアスムを鬼になる才能があると認めてくれたのに、破門されてなれなくなったという。

大樹は3つの巻物を奪うというと、アスムは「無理に決まっている」と言った。

大樹「やる気さえあれば、この世に不可能なことなんて無いと思うけど。」

アスム「そういえば、ヒビキさんも同じことを・・・」

大樹「まずは動かないとね。動けば何かが始まるさ。少年。」

アスム「はい。」

そして、ザンキ流の道場に大樹が現れた。士に対抗するように助っ人を買って出るが、狙いは音撃道秘伝の巻物だった。

アスムは再びヒビキに弟子にしてくれるように頼むが、ヒビキは引退して終りにするから、鬼にならずもっと楽しめと言った。

ヒビキとアスムの前に魔化魍テングが出現した。響鬼に変身するかと思われたヒビキだったが、なぜかアスムと必死に逃走。それを見ていたユウスケはクウガに変身、ヒビキを助けようとするがテングのパワーに圧倒されそうになる。そんなクウガのピンチを見かねたヒビキはついに響鬼に変身。

音撃打・火炎連打の型でテングをみごと撃破する。

すると、突如苦しみ始めた響鬼は伝説の鬼・牛鬼へと変身。クウガらをふっ飛ばし暴走を始める。

一方、大樹はイブキ流とザンキ流両方に果たし状を送り、激突させてその隙に巻物を奪う作戦を実行。

ディケイドはイブキ流の助っ人、ディエンドはザンキ流の助っ人として二人は戦った。戦いの途中でディエンドは消えて、ザンキ流の巻物と、イブキ流の巻物を盗むのに成功した。

まんまと罠にはまってしまった威吹鬼、斬鬼はディケイドとともに、ディエンドが呼び出したモモタロス(声・関俊彦)に翻弄されてしまう。

そんな騒動に牛鬼が割って入ってきた。牛鬼のパワーにあっさりと弾き飛ばされる威吹鬼、斬鬼。モモタロスはその勢いで消えてしまった。

それぞれの弟子アキラ(秋山奈々)、トドロキ(川口真五)もただ呆然と見つめるしかない。ディケイドは牛には闘牛士を、と龍騎へと姿を変え、赤い旗を持って構えるのだが・・・。

ヒビキはなぜ牛鬼になってしまったのか?士は響鬼の世界を救うことができるのか?それは次のお話。


今週は、響鬼の世界。魔化魍を倒すヒビキ流、イブキ流、ザンキ流と3つに別れ、競っていた。

ヒビキを師匠とするアスムはヒビキの変化に、鬼になれずに悩み、大樹にやる気があれば不可能なんて無い、動けば何かが始まると諭していました。

泥棒にそんなことを言われても・・・とも思いましたが、アスムはまたヒビキの元に弟子になりたいと言いに行ったので、大樹もたまにはいいことをしたのでしょう。

イブキ流が女子ばかりで、オシャレなレッスン場、ザンキ流がむさくるしい男ばかりで、旗を持って現れたのはシンケンジャーを意識しましたね。

イブキのキラキラの着物を見て、映画のバカ殿を思い出して笑っちゃった。

ザンキさんは渋くて素敵だったけど、イメージしたのは「必殺」梅安、エロい生臭坊主でした(笑)

ヒビキはやる気のないお調子者だけど、隙が無い。細川茂樹さんの得意分野の役でしたが、デビット伊東さんもヒビキに合っていましたよ。アロハシャツは自前なんですね。「花より男子」や他にもドラマにたくさん出ているので、安心して見られます。

ヒビキは牛鬼になるのが分かっていたから、鬼を否定する言い方をしていたんですね。

牛鬼は牛というより、角がよじれて毛が長いからバッファローのようでした。

牛は日本では神様とされて、祀られていることが多い。

牛の妖怪は、中国の牛魔王、エジプトの壁画や西洋妖怪に良く見られます。

ただ、牛鬼は「ゲゲゲの鬼太郎」では、おなじみの妖怪です。

鬼太郎では、鬼の顔にクモのような体を持った巨大な妖怪。普段は牛鬼岩の辺りの海中に潜んでいるが、ときおり浜に出て釣り人に会うと襲いかかってくる。その本体は、生物に寄生して細胞を変化させる生きた気体であり、肉体が死ぬと、近くにいる別の生物に乗り移って新たな牛鬼となる。そのため牛鬼を殺した者は牛鬼になると言われており、鬼太郎ですらその法則には逆らうことができなかった。

この資料の牛鬼と同じなら、姿は違うけどヒビキが牛鬼を倒した時に、乗り移られたのでしょう。

山陰地方に伝えられている海の妖怪で、美女に化けたとの言い伝えもあるそうです。

鬼太郎に出て来る牛鬼は強くて、頼りになる仲間だから、心を乗っとられていなければ、オルフェノクの仮面ライダーや、ワームの仮面ライダー、ファンガイアの仮面ライダーがいるから、牛鬼でも構わないんですけどね。

そこで主人公が悩む所が、ディケイドのカオス的な所です。

次週は「終わる旅」。予告では牛鬼を倒すため、ディケイドが熊ちゃんで対抗するため仮面ライダー電王アックスフォームに変身、アキラが天鬼、トドロキが轟鬼に変身します。

アスムがヒビキに変身してしまうようですね。

そして、ヒビキが牛鬼になったワケを話します。

ネタバレになったかもしれませんが、鬼太郎ファンなら皆知っているから、いいよね。

大事なことは、その殺した人が牛鬼になるのをどう対処するかが重要な所なので、その辺を楽しみにしましょう。

松田さんと渋江くんの面白い演技にも注目ですよ。響鬼と威吹鬼の活躍も期待します。

ライダーの世界を巡るディケイドの旅はここで終りのようです。

でも、ここも士の世界では無いようです。

6月からは、第2章の始まりです。



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