侍戦隊シンケンジャー 第十五幕 | Coffee break

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Coffee break-154

「偽者本物大捕物(にせものほんものおおとりもの)」

丈瑠や流ノ介にはできて自分が出来ないことが悔しい千明は、一人で白刃取りの稽古をいていた。

そこに、外見をそのまま写し取るアヤカシ“ナリスマシ”が出現。千明はグリーンに変身して戦うが、白刃取りに失敗し、気絶してしまう。そこに駆けつけたレッドたちは、ナナシ連中に応戦。一方、ナリスマシは気絶している千明になりすまし、シンケンジャーの前へ。

ナリスマシが化けた千明は、ナナシ連中のような雑魚とは戦えないと言い残し、その場を去ってしまう。意識を取り戻した本物の千明は丈瑠たちの元へ行くと、4人は、戦いを放棄した千明を責めるが、千明にはワケがわからない。この様子を見たナリスマシは、シンケンジャーを仲たがいさせるため、千明の姿で流ノ介たちにイタズラを仕掛ける。

稽古中の流ノ介に水の入った風船を投げて流ノ介はそれを割って水浸し、茉子とことはにケーキを顔につけて、笑いながら逃げた。

千明にひどい目に合わされた流ノ介と、茉子、ことはは激怒。何のことか分からないと言う千明の言葉に全く耳をかそうとしない。

ナリスマシ「よしよし。完璧な仲間割れ。そろそろあの男を始末するか。」

千明は仲間に信用してもらえないことにショックを受け、落ち込んでしまう。

そんな千明の元にことはがやってきて励ましの言葉をかけた。

しかし、このことははナリスマシが化けたものだった。

それに気づいた千明は、一芝居うつことに。

千明から、クロガネ山にシンケンジャーが集まると聞いたナリスマシは、待ち伏せして一気にシンケンジャーを片付ける計画を立てる。しかし、それはナリスマシの正体を暴くための千明の計画だった。

千明は池に写ることはがアヤカシで、ニセモノがいることに気づいていたのだった。

全てを知ったシンケンジャーは、変身してナリスマシに応戦。

ところが、シンケンジャーになりすますナリスマシに苦戦する。

それでも一人でナリスマシに立ち向かうグリーン。追い詰められながらも、ナリスマシの剣の白刃取りに成功し、レッドとグリーンの二人で烈火大斬刀大筒モードで兜五輪弾でナリスマシを撃破する。

しかし、ナリスマシは巨大化。

ナリスマシ「お楽しみはこれからだよーん。」

そこでシンケンジャーは、テンクウシンケンオーで応戦。テンクウシンケンオーになりすましたナリスマシの正体を見破り、天空カラタケワリで爆破する。

千明の誤解もとけて、これにて一件落着。


今週は千明の回。千明に成りすましたナリスマシが、戦わなかったり、イタズラしたり、仲間割れさせようとして、誰も千明がニセモノだなんて思いませんでした。

普段の行いのせいなのか、本物の千明の言葉を誰も信じなくてかわいそうでしたけど、ニセモノの千明がテンションの高い、オーバーリアクションのアメリカーンみたいなナリスマシが面白かったですね。

千明の悪い顔とか、高笑いとか、ガムをくちゃくちゃしてニセモノだと分かりやすいようにしたのでしょうが、あんな英語ペラペラの外人みたいなアヤカシっているんですね。

千明の白刃取りが成功して良かったけど、実践では無理に白刃取りはしなくて普通に剣をよけて、剣を奪い取る稽古の方がいいんじゃないのかな。

いままで騙されていた千明がナリスマシを騙して、ナナシ連中を木の葉ですべて撃退するのも、ヒーロー登場みたいで、カッコよかった。

千明の誤解がとけて、ナレーションでは仲間の絆が深まったって言っていたけど、誰も千明の言葉を信じなくてニセモノに気づかないなんて、しこりが残りそうだけど。

それほど、いつもの千明が子供っぽいイタズラをしそうで、うまくナリスマシが化けたということなんでしょう。

ナリスマシは、向かい合った二人の顔のような、瓜二つに化けるアヤカシで、自分の顔を持たず、他人の顔や姿形を完璧に真似て誰にでも変身できる。人間になりすまし、周囲を混乱させてその様子を陰で見て楽しむ悪党だ。

二本の瓜二つな剣で、瓜実複相刀で必殺暗黒斬りが巻き起こす爆発にも注意が必要だ。

のっぺらぼうという妖怪がルーツのようです。

赤と緑で西瓜(スイカ)のイメージのようです。

「オーケー!ショータイムの始まりだよ!」って軽い感じでした。

次週は、黒子を見習おうとする流ノ介、千明、ことはの話です。



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