仮面ライダーディケイド 第9話 | Coffee break

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「ブレイドブレード」

カズマにブレイバックルを奪われて、レンゲル、ギャレン、ディケイドが戦う中、カリスがギャレンのバックルを奪うと、オーロラが現れて轟鬼が出現、攻撃して来た。爆破に皆が吹っ飛ばされている間に轟鬼はすでにいなくなっていた。

カリスにバックルを奪われたサクヤ(成松義彦)が降格、ムツキ(川原一馬)がエースチームの隊長に就任すると、カズマ(鈴木拡樹)はBOARDを解雇となってしまう。アンデッドを倒したことで四条社長(累央)に認められた士(井上正大)は、ヤケになって会社を出て行こうとするカズマのプレートにスペードと0の数字を書き、カズマはバカにされたと怒るがユウスケはゼロからやり直すようにという意味で、カズマを立ち直らせようとしているだけとユウスケが勝手に解釈。ユウスケに説得されたカズマは、士の部下を思う優しさにアルバイトとして社員食堂で働くことになった。

士「部下のためを思えば、時には冷たく突きはなすことも必要だ。」

光写真館で士はカメラの修理代としてお金を3千円払うが、栄次郎(石橋連司)にまだ足りないと言われて、社員食堂で働き、野望のためある作戦に出た。

BOARDの社員食堂を黒字にする!士は階級別のランチを廃止し、安くてうまい「社員皆がエースランチ」を出して、ホスト風のユウスケ、メイド姿の夏海(森カンナ)も動員して集客を図る。そんな士の改革は大成功、カズマも忙しくなった厨房で生まれ変わったように働き、同僚にも認められるようになった。

ムツキがサクヤを連れて、厨房のカズマに皮肉をいい、今からライダーシステムを取り返しに行くがおまえらは必要ないと言いに来た。

士「じゃあ、さっさと行け!ライダーとしての仕事をまっとうしてこい!」

ムツキ「おぼえてろ。帰ったら礼儀と言うものを教えてやる。」

ムツキたちを追い払った士にカズマが喜び

カズマ「チーズ」

士「チーフだ。」と訂正した。

エースチームの隊長となったムツキはサクヤをアシスタントにカリスの捜索に乗り出していた。そんな2人の前に突如姿を現したカリス。ムツキはレンゲルに変身、奪われたバックルを取り戻そうとするが、逆にカリスに圧倒され自らバックルも奪われてしまう。

そのときレンゲルの一撃でカリスも変身を解除、その正体が四条社長であることがわかった。呆然とするサクヤとムツキは再び変身したカリスの攻撃を受けてしまう。

サクヤとムツキが突然退職した。そんなバカな・・・と納得できないカズマは四条に直談判しようと、ユウスケとともにBOARDの最高機密が隠されているという鎌田理事長(入江雅人)の研究室へとバイクで向かう。そんなところで社長は何を・・・?

そんな2人の後を追おうとしていた士の前に謎の青年(戸谷公人)が姿を現し、社員食堂のランチを勝手に食べていた。

「これ、なかなかいけるね。でも、この世界に目ぼしい物はもう無いかな。」

士「お前誰だ?」

青年「てか君。まだ食べられないの?ナマコ。士。」という謎めいた言葉を残して去っていく青年、その正体は?士のことを知っているようだが士は覚えていない。

士「少なくとも食い逃げだな。」

鎌田理事長の研究室では鎌田と四条がライダーの全てのバックルとサクヤ、ムツキの身体を材料に新たな最強のアンデッド、ジョーカーを生み出す実験を行なっていた。BOARDを存続させるため、常に世界をアンデッドの脅威にさらしておかなければならない。パラドキサアンデッドである鎌田とカリス・四条の恐るべき野望が達成されようとしていた。

そこへ飛び込んできたユウスケとカズマが、鎖に繋がれたムツキとサクヤを見て戦うがあっという間に倒されてしまう。

遅れて現れた士はカズマにブレイバックルを渡した。そして自らはディケイド龍騎へと変身し、パラドキサアンデッドを翻弄する。

四条は最強のライダーカリスと、作られたカードで最強のアンデッドジョーカーへと変身してカズマを攻撃。カズマをかばい、攻撃をまともに受けた士の龍騎が変身を解いた。

ジョーカー「ライダーとアンデッドが手を組み、世界の統率者となるのだ。お前もそのために働け。」とカズマに迫った。

カズマ「誰がそんなことのために。」

ジョーカー「そうか。ならば死ね!」とカズマの首を絞めた。

士「笑わせるぜ。金と名誉に目がくらんだ成金野郎め。」

士はカズマが働くのは金のためでも、ランクを上げるためでも、仲間を蹴落とすためでもなく、共に働く仲間と進化するために働くんだと四条社長・ジョーカーに言った。

士とカズマもディケイド、ブレイドに変身。ディケイドはブレイドをブレイドブレードへと変形させ、ジョーカーとパラドキサアンデッドを粉砕する。

会社の前でカズマに別れを告げて、バイクで去っていく士。そして社員食堂で働く女性たちに「チーフー。行かないでー」と追いかけられ、指で合図を送った。

士は夏海たちに世界は知らんが、少なくとも社員食堂はカズマが俺の魂を引き継いで救われたんじゃないかと、笑顔で働くカズマの写真を見ながら言った。

ロールカーテンが開いて、次に彼らが目指す世界、そこには555(ファイズ)がいた!!

今週は、先週のブレイドの世界の続きで、轟鬼を送り込んだのはやはり、鳴滝でしょう。何のためかまた分かりませんが、カリスにギャレンのベルトも取られてしまいました。

私の愛するギャレンが全然活躍しなくてがっかり!まあ、橘さんじゃないけどね。

士が社員食堂改革に大成功して、落ち込んだカズマがアルバイトでイキイキと働き、士との絆が出来て(ユウスケの影響でしょうけど)、カズマが突然辞職したムツキとサクヤを心配して、四条社長に会い、鎌田の研究所で本来の仮面ライダーの仕事を知る。

お金と生活のために嫌な思いをガマンしながら続けるしかないサラリーマンには、耳の痛い話でしたね。カズマは進化し成長のために、仲間と共に苦楽をともにして、会社の成長を望む。私もちょっと忘れていた新入社員の理想ですよ。現実には上司からたたかれ、嫌味を言われ、女子社員から陰口を言われながら、売り上げをあげて成果を出せ、やる気を見せろ、と言われながらサービス残業までさせられているんですけどね。

ジョーカーのような人間を犠牲に世界の統率者を目論むアンデッドに、力入れしたくないけど、お金や会社のためにサラリーマンが、文句一つ言えず、歯車の一つになって働くのは当たり前のことで、需要と供給を適度に保つように株を操作したりするのは、現実社会でもよくあること。

ちょっと、世界的に考えると、兵器を開発する予算を出させるために、戦争をする国に支援する国に近いのかもしれないと思いました。

今週もまたブレイドが士の武器にされて、涙目!

カリスが四条社長というのは、当たりました。声がそうだっから自慢できないけど、サービス問題でした。

次週は555の世界。今週現れた謎の青年は海東大樹で、555の世界でファイズのベルトを狙う、ディエンドだった。

たっくんは出るのかな?オルフェノクだから変な乗り物にされそうな予感。

東映の公式によると、名門学園の高校生の士。F4ならぬ、美形4人組みのラッキークローバー。


新オルフェノク=タイガーオルフェノクも登場と、クロスオーバーの世界でてんこもりの次週を待て!


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