ヒットメーカー 阿久悠物語 | Coffee break

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テレビ・映画・特撮・本など好きなものを徒然に書き込み、勝手に応援して行きます。

8月1日(金)日本テレビ開局55年記念番組 

日本テレビ、読売系 夜9時3分~11時24分

去年亡くなった阿久悠さんの歌がたくさん好きだったけど、あまり作詞家になった過程や歌謡界でどんな位置の人だったのか知らないので楽しみなドラマです。配役も面白いし、スター誕生の裏側や、その頃の歌も流れるそうなので期待大です。

監督の金子修介さんは「ガメラ」「ホーリーランド」「ウルトラマンマックス」「映画デスノート」「ケータイ捜査官7」の監督で、私の好きな作品ばかり。金子さんのブログで長い間この「阿久悠物語」について書かれていたので、ずっと待っていたドラマです。


イントロダクション

時代の語り部と呼ばれ、昨年の8月に70年の生涯に幕を下ろした、作詞家 阿久悠。
この作品は、世に送り出した楽曲が5000曲ともいわれる、阿久悠の作詞家人生を追いながら、歌謡曲が最も華やかだった時代の知られざる人間模様を描いた実録ドラマである。

阿久悠がその企画立案に参加し、その後の歌謡界に計り知れない影響を与えたオーディション番組『スター誕生!』の誕生の秘密とは? 『スター誕生!』から生まれた花の中三トリオ、森昌子、桜田淳子、山口百恵の活躍秘話とは?日本中に旋風を巻き起こしたピンク・レディーの数奇な運命と阿久悠の野望とは?

歌謡界に興味がある人はもちろん、興味のない人にも気になる驚きのエピソードが次々と明らかになる。また、当時の懐かしい秘蔵映像や音楽も登場する。

大学卒業後、小さな広告代理店に入社した阿久悠(田辺誠一)は、テレビ局に出入りするようになったのがきっかけで、音楽番組の台本を書き始める。その後、フリーの放送作家になった阿久は、音楽番組のディレクターの頼みに応え、作詞を手掛けるようになる。1967年、30歳でレコードA面の作詞家デビューを果たした阿久は、次々とヒット曲を生んでいた。そんな中、飛び込んできたのは、阿久の運命を変え、日本歌謡界の歴史を変えたオーディション番組
『スター誕生!』の企画の話だった―。


キャスト

阿久悠 ・田辺誠一

池田文雄 ・及川光博

古田真一 ・池内博之

都倉俊一 ・内田朝陽

沢井周平 ・黄川田将也

土居甫 ・榊英雄

『スター誕生!』スタッフ ・青山草太

松田トシ ・佐藤真弓

三木たかし ・俊藤光利

中村泰士 ・増田俊樹

井原高忠 ・宍戸開

山口百恵 ・星野真里

鈴木ヒロミツ ・パパイヤ鈴木

森昌子 ・平塚あみ

ザ・ピーナッツ ・奈津子

ザ・ピーナッツ ・亜希子

井上順 ・内浦純一

萩本欽一 ・五辻真吾

ピンク・レディー(ミー) ・高橋愛(モーニング娘。)

ピンク・レディー(ケイ) ・新垣里沙(モーニング娘。)

桜田淳子 ・鈴木愛理(C-ute)

ピンク・レディー マネージャー ・音尾琢真

看護婦 ・前田愛 

餃子店の店員 ・田中要次 

女性担当者 ・原沙知絵 

宣弘社の上司 ・寺脇康文 


ストーリー

生まれ育った瀬戸内の淡路島から上京し、明治大学を卒業した深田公之(田辺誠一)が、小さな広告代理店に入社したのは、1959年のことであった。CM制作のためテレビ局に出入りするようになった深田は、阿久悠のペンネームを使い徐々に音楽番組の台本を手がけるようになる。
広告代理店を退社し、フリーの放送作家になって本格的に活動をスタート。
これが、日本の芸能史に燦然と輝くビッグネーム・阿久悠の第一歩であった。

放送作家の仕事とともに副業として行っていた作詞活動が実を結んだのは、1967年、30歳の時の作品『朝まで待てない』(歌・ザ・モップス)を書いた時。この曲でレコードA面の作詞家デビューを果たした阿久は、ごく普通の結婚生活をスタートさせる中、『ざんげの値打ちもない』(歌・北原ミレイ)、『また逢う日まで』(歌・尾崎紀世彦)、『笑って許して』(歌・和田アキ子)などヒット曲を連発していった。

その頃、日本テレビ音楽班では、あるトラブルが原因で、自らの手でスターを作り上げる新しいタレントスカウト番組を立ち上げる必要に迫られていた。阿久は日本テレビ音楽班とのつながりで、芸能界に革命を起こすと意気込むこの会議に呼ばれていた。
そして、芸能界をガラス張りにしたいと訴える阿久のアイデアで生まれたのが、その後のテレビに計り知れない影響を与えることになるオーディション番組『スター誕生!』であった。

最初のデビューは当時13歳の少女・森昌子(平塚あみ)。阿久が『また逢う日まで』で自身初のレコード大賞を受賞した翌年の1972年、森昌子は、『せんせい』の大ヒットでその年の歌謡大賞新人賞を獲得した。

その後、『スター誕生!』からは、桜田淳子(鈴木愛理)、山口百恵(星野真里)らがデビューを果たした。

だが、阿久には百恵の作詞をする機会はめぐってこなかった。百恵が『ひと夏の経験』で独自の輝きを持ち始めたとき阿久は、淳子に『黄色いリボン』を提供して対抗させたが、百恵のインパクトにはなかなか及ばなかった。

その後、何人もデビューをしたが、その中にあらわれた根本美鶴代(高橋愛)と増田恵子(新垣里沙)の2人の少女がいた。この2人が、後々、大人から子供にまで支持されることになるピンク・レディーだったのだ。阿久と都倉のコンビはピンク・レディーで国民的ブームを巻き起こしていく。
歌謡曲とアイドルが最も熱を帯び、華やかであった時代だった。



あくゆう