「過去から来た女」
多額の借金を抱えるデイトレーダー・浅野高治(金山一彦)が、自宅で倒れて死んでいるのが見つかった。遺体頭部の脇には血液が付着した鉄アレイがあったが、鑑識の結果、死因は毒物による中毒死と判明する。
富士見署の捜査主任・太宰(渡辺いっけい)らは“借金を苦にした浅野が毒を飲んで自殺した後、鉄アレイに頭部をぶつけた”と推測。司法解剖のため、遺体をさくら(貫地谷しほり)のバイト先である大学病院へ回す。解剖を担当した女医・千葉美由貴(横山めぐみ)は「100%自殺と断言できる」と言ったが、浅野の遺体を見たさくらは、二の腕にある蝶の刺青を見て、言葉を失う。
さくらは5歳のころの記憶を失っていたが、その一部思い出した記憶の中で言い争っていた男のひとりが同じ刺青をしていたのだ。
失った記憶の手がかりを見つけたいさくらは宇田川(要潤)に事情を話し、ともに浅野の自宅を物色。
すると、高校の卒業アルバムが出てきて、美由貴の写真があり、浅野と美由貴はクラスメートだったのだ。
さくら達が美由貴に聞くと「卒業以来会ってなかったから、被害者が元クラスメートだとは気づかなかった」と言う。
最終回はさくらの記憶を取り戻し、過去が明らかになる大事な回。
自分を誘拐した犯人の手がかりである刺青の男が殺されて、犯人探しと自分探し、そして全てを知る美由貴先生が犯人で、さくらは浅野と近藤に誘拐され、それは人違いで、本当に誘拐する予定だったのが宇田川だったと告白する。
子供が違っているのにきがついて、さくらを殺そうとして口論になり、もみあっているうちに近藤が頭を打って死んでしまい、美由貴先生に頼むと、さくらを開放する約束で嘘の鑑識を作った、さくらの恩人だった。
株で借金をしていた浅野に昔のことをバラすと脅され、殺すしかなく、それを大村に見られて脅してきたので殺した。
あまりにもご都合過ぎる話だな。やっぱり、現実味が無さ過ぎる。
また、宇田川さんはさくらについて回るだけで、逮捕もせずいつのまにか手柄になっていたな。(お約束か)
居酒屋の店長の萩野君と女編集長高野あけみが「結婚します」って!どういうサブストーリーじゃー。
今回は「ささやき刑事」がドラマの撮影以外でも活躍したし、鑑識課チームの楽しいシーンが多かったし、小ネタに力が入りすぎていた気がする。
「ささやき刑事のささやきアイス」チョコとストロベリーの二つの味を混ぜてぐちゃぐちゃでピンときたり、アイスも活躍したな。
宇田川さんから報酬としてもらったお金でベイエリアの超高級マンションを買って、かえでちゃんと二人で大喜び毎度あり~ ってこっちはポカーンだよ。ミステリー作家志望って設定はどこへ行ったの?
最後に居酒屋でささやき刑事が現れて、みんなで「不死身の富士見署」の歌を歌って終わりって、どんだけ~!
DVD出すほど人気あったのかな?じゃあ、続編もあるのかも。
「パズル」と「キミ犯」は謎解き対決は置いておいて、笑いどころがたくさんあったので、キミ犯のほうが面白かったな。
赤レンガ2
