私は特撮ファンの前はホラーやこわい話ばかり見たり読んだりしていたのでファン歴は長い、映画「伝染歌」を借りました。
歌えば死ぬという呪いの歌“伝染歌”が引き起こす恐怖を描いた都市伝説ホラー。
ヨーロッパで自殺ソングとして知られる「暗い日曜日」をモチーフに、秋元康さんが企画・原作を手がける。
監督は、社会派として定評のある原田眞人さん。
キャストは、松田龍平さんを主演に、伊勢谷友介さん、阿部寛さん、木村佳乃さんら実力派が集結。
アイドルユニットAKB48が、映画初出演を果たしている。
白昼堂々、公衆の面前で起きた女子高生の自殺に、マスコミの間では、「いじめがあったのでは?」との憶測が飛び交う。
女子高生の自殺現場に居合わせたあんず(大島優子)は、彼女が死の間際に口ずさんでいた歌が気になり、その謎を追い始める。
同じ頃、三流風俗雑誌『月刊MASAKA』の編集部員の陸(松田龍平)は、街で、歌うと死ぬという都市伝説“伝染歌”の噂を耳にする。
10年前に発売された「僕の花」を聞いて歌ったものは、みんな自殺してしまう。
その謎を追い始めた陸はあんず達と出会う。
伝染歌はリングみたいに怖くなかったけど、後半は、テンボよく、回想も解りやすくて良かった。
ネタばれになるけど前半の学生生活が単調で、自殺はいじめが原因?で学校中犯人探しも普通すぎた。
ワンシーンを雑誌記者側と学生側で二回見せられるのも、新しいかもしれないけどうざい。
あそこがテンボよく緊張が続いていたらその先、もっと怖くなったと思います。
「僕の花」という歌も怖くなかったから、皆で歌うシーンも、かごめかごめみたいで変だったけど、AKBの人達だけあってかわいい声で上手かった。
生意気な可愛くない女子高生達だったけど、死ぬかもしれないのに、陸の家に合宿のようにして伝染歌の秘密に迫る頃には雑誌記者達と打ち解けて協力し合い、愛着が沸いてきて、誰一人死なずに生き抜いて欲しいと思った。
アイドルの出る映画らしく、幻想的で美しい映像で、ラストまで楽しめました。
ホラー映画としては評価は低いけど、謎解きと友情の物語なのでAKBの好きな若者にはアイドル映画としては楽しめると思います。
家族で話していたのですが、松田龍平さんは話し方やスタイル、存在感がますます優作さんに似てきたと思いました。
そんな松田さんとAKBの女の子達との共演というだけでも面白いですよね。
阿倍寛さんは、たくさん出番はありませんが非常に物語の上で重要な役ですので、ファンのかたは是非御覧になった方がいいと思います。
ちなみに、私は「トリック」からの阿倍さんの活躍に注目して、必ず最近の作品は見るようにしているファンです。
癒しの風景入れておきました。
