続きのお話
セッションで聞かせてもらったメッセージ
そのキーワード…
ひとたび、
それは、心の深いところに置いていたある日
たまたま、
テレビのNHK BSの番組表を見ながら
たまたまみつけた「奈良」の特集
内容は、見ないままに、
とりあえず録画予約して、
おもしろくなければ、消せばいいな…
と、思い、
実際、録画出来た頃に、
観てみてビックリ…
奈良の
「天河大弁財天社」の宮司さんと
お孫さんがお話されているシーン
「うちの先祖はな、鬼や」
お孫さんたちとの
あたたかな雰囲気と、
その後、おもしろくピュアに
うけこたえするお孫さんたち
そして、
天河大弁財天社の節分のご神事に、
先祖の鬼をお迎えしてお泊まり頂くという
鬼にお泊まり頂けたかどうかを
確認する方法のお話もあり、
なんだか、今までよりも、
より一層詳しく、
天河大弁財天社のことを知る…
お参りさせて頂いたのが、
いつだったか？
静岡にお引越ししてくる前
三重に住んでいた3年間の間だったということ
それだけは、わかる…
あのとき、
あの本屋で、
手にした田口ランディさんの「水の巡礼」という
本で、たしか、知ったのがキッカケ…
そういえば、あの本
どこに行ったかなぁ？
お引越しの時に、段ボールに入れた…
どの段ボールだったかなぁ？
と、
片付けが上手でない私がゆえ、
まだまだたくさんある段ボールの中から、
どの段ボールかをみつけだせるかなぁ？と、
思いつつ、開けてみた一つ目の段ボールの中に、
たまたまみつけた「水の巡礼」
あった！！
と、うれしくなり
本をパラパラ開いてみて、
ビックリ…
わたし…
普段、こんなことしたことないのに
蛍光ペンを引いているところが
いくつもあった…
多分きっと、
この本に、
蛍光ペンを引くなんて、
わたし以外考えられないけれど、
わたしこんなことしたっけ？
こんなことしない私が、
こんなことしたくなるくらい、
きっと、深く響いたメッセージみたくな
言葉だったのだろうなぁ…
だって、
今、蛍光ペンのところを見ても
やっぱりビックリする…
当時の私に、そうだよね！って、
あいづちうちたくなる…
今のわたしもきっと、
同じところに蛍光ペン引きたくなる…
本をさらにパラパラしてみて、
さらにビックリ…
天河大弁財天社のことだけじゃなかった…
この本にお名前が載っている方
お名前をここ数年で、
ネットなどや、
お友達からのお話で知った方
そして、
実際にお会いしたことがある方
そして、ここ数年で、訪れた地のこと
昨年末あたりから、
気になって、行きたいと思い始めていた地名
などなど…
網羅されている…
でも、この本に書かれていたとは、
恥ずかしながら、
まったく覚えていなかった…
天河大弁財天社のご神事のことだって、
テレビの録画で観て
初めて知ったと思ったけれど、
この本に詳しく書いてあった…
それも正直覚えてなかった…
覚えていなかったのか、
はたまた、
魂は、覚えていたのか？
とか、思えちゃうくらい
この本をこのタイミングに
段ボールから出すと、
決まっていたのか！？
とか、思えちゃうくらい
だって、なんと、
この本を段ボールから出して、
1ヶ月しないうちの4月はじめ…
なんと…
田口ランディさんご本人と、
たまたまお会い出来てしまった…
人生とは、不思議…
田口ランディさんの水の巡礼の本を
10年ぶりぐらいにみつけて、
引っ張り出して、
田口ランディさんのことを思い出して…
たしかにそれは、あったけれど、
いつかお会い出来たらなぁ〜なんて、
もう何年も前には、
たしかに思ったことは、あったけれど…
まさかまさかのタイミングに、
私が田口ランディさんを好きだとか、
ご存知ない方と
お会いする予定で出かけた先で、
たまたまお会い出来てしまった…
もぉ大興奮で、
見た目にも大興奮だと、
周りの方にも伝わっていたと思うけれど、
内心は、さらにさらに大興奮で、
あれでも、落ち着かなくちゃ…
ご迷惑をおかけしないようにと、
ずいぶん自己制御していたほどで
それほどまでに、
いろんな意味でビックリだった
お写真ご一緒して頂いて
（了解頂いていないので、写真は、自主規制）
）サインも頂いて
水の巡礼の本に出会い、
それまでの小説にも、出会えたことで、
当時、精神的に苦しかった私が、
すごく心惹かれて、助けられたことを
直接ご本人に、
「ありがとうございました」と、
」と、お伝え出来たことが、
なによりうれしかった
ランディさんありがとうございました
この
いろいろ続く
私にとってのビックリが、
すべてタイミングバッチリに
なにかにいざなってくれているような
そんな気さえしちゃう流れ…
もう少し続きます…
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