2024/07/04 木曜日『大きな家』『越境者たち』 | ・:*:・。♡mimi♡。・:*:・゚

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この秋公開の

生きる事を考えさせられる

作品です

 

 

 

 

大きな家

2024年秋公開

 
 
大きな家

 

東京の とある児童養護施設。 

ここでは、死別・病気・虐待・経済的問題など、
さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちと職員が日々を過ごしています。

家族とも他人とも言い切れない、
そんなつながりの中で育つ子どもたちの本音と、
彼らを支える眼差しに密着しました。

生きることへの不安。うまく築けない人間関係。
変えられないものと、ともに生きていくということ。

ここに映っているのは、特別なものではなく、
葛藤しながらもたしかに大人になっていく姿と、
それを包んでいる、いつか忘れてしまうような日常の景色です。

 

この映画を観終わったあとは、彼らだけでなく自分が歩んできた道のりをきっと肯定したくなる。そして、あなたの"ふつう"が少しだけ広がるかもしれません。

配信やパッケージ化は予定しておりませんので、ぜひ劇場でご覧ください。

 

監督
竹林亮

 

斎藤工さんからお誘いをいただき、とある場所にお話を伺いに行ったのは2年半前でした。そこから何度もお邪魔するうちに、珍しい存在だった撮影班は次第にそこの日常の中に溶け込んでいきました。

 
 
企画
齊藤工

『大きな家』によせて

竹林監督の『14歳の栞』を観に行った時
上映前に劇場から未成年である出演者方のプライバシーを守る誓約書の様な用紙が配られました
その後も配信への移行を安易にしなかったり
彼ら彼女らに配慮のある上映の形態を今日まで貫いていて
ドキュメンタリー映画における被写体と観客の本来あるべき誠実な距離を感じました
カメラが向けられ人生の断片が切り撮られると同時に社会的に守られるべき子どもたち
そんな竹林監督のチームならば
児童養護施設で生活をしている子どもたちと共に
映画と言う必然に向かえるのでは無いかと思いました

個人的にご縁を頂いたとある養護施設には
光り輝く子供達が今日も生活しています
彼ら彼女らの「これまで」と「これから」には
我々の想像を絶する様々なドラマがあり
彼ら彼女らの世の中との向き合い方
そして子どもたちを支える施設の職員の方々の日常

本作は普段は立ち入れない場所に置ける
「当たり前」と観客がどう向き合うかが問われる
混沌とした現代に必然的に生まれた作品になったと心から思います

齊藤工

 
 
 
 
越境者たち (2022)

2024年7月19日公開 93分

 

 

越境者たち

 

 

見どころ

極寒のイタリアンアルプスを舞台に描くサバイバルスリラー。フランスにある難民施設を目指すアフガニスタン人女性と、彼女を助けようとするフランス人男性が、命懸けで雪山を越えようとする。監督などを手掛けるのはギヨーム・レヌソン。『聖地には蜘蛛が巣を張る』などのザール・アミール=エブラヒミ、『理想郷』などのドゥニ・メノーシェのほか、ヴィクトワール・デュボワ、オスカー・コップ、ロクサーヌ・バラズーらが出演する。

あらすじ

事故で妻を亡くしたフランス人のサミュエル(ドゥニ・メノーシェ)は、イタリアの国境を越えたアルプスにある山小屋の別荘で週末を過ごす。しかし、友人に娘を預けて出かけた山小屋には、亡命するためフランス側にある難民施設へ向かおうとするアフガニスタン人女性、チェレー(ザール・アミール=エブラヒミ)がいた。翌朝山を越えてフランスへと向かうチェレーを心配したサミュエルが道案内を引き受けるものの、思いがけない困難が二人を待ち受けていた。

 
 

 

 

金ローで『キングダム』!
 

『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022)

7月5日よる9時~11時9分(放送枠15分拡大)

 

『キングダム 運命の炎』(2023)

7月12日よる9時~11時39分(放送枠45分拡大)

 

 

 

【主題歌入り予告】

ONE OK ROCK「Delusion:All」に決定!

映画『キングダム 大将軍の帰還』

7月12日(金)公開

 

 
 
お楽しみに☆彡

 

 

 

   

 

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