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王騎VSホウ煖が一騎打ち!
実写『キングダム』4弾
予告編&新ビジュアル公開
原泰久の漫画を山崎賢人(※崎は「たつさき」)主演で実写映画化する『キングダム』シリーズの第4弾『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)から、人気キャラクターが勢ぞろいの本ポスタービジュアルと予告編が公開。予告編では、大将軍・王騎(大沢たかお)と前作のラストに登場した因縁の相手・ホウ煖(吉川晃司※ホウはまだれに龍が正式表記)の一騎討ちの場面も見られる。
予告編が11日に公開され、草刈正雄が昭王役で出演していることが明らかになった。
本シリーズは、紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す秦の若き王・エイ政(※エイは、上に亡、中に口、下左から月、女、迅のつくり)を描く累計発行部数1億部突破(単行本71巻・2023年11月時点)の人気漫画に基づくスペクタクル。最新作となる第4弾では、前作『運命の炎』から続く秦と隣国・趙(ちょう)の国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。
予告編は、戦災孤児から百人将まで登り詰めた信(山崎)と、共に戦ってきた同郷の尾到(びとう/三浦貴大)が夜の森で語り合う名シーンからスタート。「信、俺たちが初めて会った時のことを覚えているか?」「お前は大将軍になるとか言って、俺たちはみんなバカにしてた」(尾到)、「だから毎回ぶっ飛ばしてやった」(信)と少年時代を思い返す二人。心和らぐ場面が、李牧(小栗旬)の登場を機に一変する。
「馬陽の戦い」の開戦以来、遠くから戦況を見守っていた秦の六大将軍の王騎が、自らを武神(ぶしん)と呼ぶ趙の総大将・ホウ煖と、因縁の地で9年ぶりに矛を交える。傷だらけの王騎が「血が沸きたちます」と凄み、「敵の数、およそ10倍! みなの背には常にこの王騎がついてますよ」と軍を奮い立たせる貫録あふれる姿は圧巻! 王騎にあこがれ背を追い続けてきた信が放つ「行くぞお前ら!」の掛け声も胸アツ。最後は王騎の「これが……将軍の見る景色です」の一言で締めくくられている。
同映像には、かつて戦神(いくさがみ)と呼ばれ、王騎が仕えた秦国王・昭王(草刈正雄)が初登場。エイ政(吉沢亮)、河了貂(橋本環奈)、楊端和(長澤まさみ)、羌カイ(清野菜名※カイはやまいだれに鬼)、そして先ごろキャストが発表された摎(新木優子)の姿も見られる。
豪華キャストが集結した本ポスタービジュアルには、勇猛果敢な信、いまだかつてない激情をたたえた王騎、王騎を迎えうつホウ煖、静かに戦局を見守る李牧、信の無事と秦国の勝利を祈り続けるエイ政など、シリーズを支えてきた重要なキャラクターと今作からのキーマンたちが収められている。
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