怪盗グルーのミニオン超変身:画像(1/1)
怪盗グルーのミニオン超変身![怪盗グルーのミニオン超変身](https://img.cinematoday.jp/a/T0029650/_v_1708475398/_size_640x/posters/1.jpg)
2022年に世界中で社会現象を巻き起こし累計約10億ドルの興行収入を記録、国内では2022年度興行ランキング洋画アニメNO.1に輝いた『ミニオンズ フィーバー』。史上最大の世界的アニメーション・シリーズが今年の夏、『怪盗グルー』シリーズとして7年ぶりにスクリーンに帰ってくる!
GACKTが信長、竹中直人が秀吉役!
『もしも徳川家康が総理大臣になったら』
コロナ禍の日本で活躍
ビジネス小説としては異例の11万部を突破するベストセラーとなった眞邊明人の同名小説を実写化する映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の新キャストが26日に発表され、GACKTが織田信長、竹中直人が豊臣秀吉を演じることが明らかになった。本作はコロナ禍の日本を舞台に、AIで復活した歴史上の偉人たちが集結する最強ヒーロー内閣が日本の窮地を救うべく奔走するストーリーで、GACKT演じる信長は経済産業大臣、竹中演じる秀吉は財務大臣として入閣。GACKTは人気ゲームを実写ドラマ化した「戦国BASARA -MOONLIGHT PARTY-」やZEN大学のプロモーションムービーで信長を演じており、竹中が秀吉を演じるのは5作目となる。
「もしも徳川家康が総理大臣だったら、今の日本をどう導くのだろう?」「もしも歴史上の偉人がコロナ禍の日本に現れたら、どうやってピンチを乗り越えるだろう?」という、“もしも”の世界を描く本作。コロナ禍真っ只中の2020年、首相官邸で発生したクラスターにより総理が急死し、未曾有の危機に直面した政府が、歴史上の偉人たちをAIで復活させ最強内閣を作るという手段に出る。キャストは、これまでテレビ局の政治部の新人記者で内閣のスクープを狙う主人公の西村理沙役に浜辺美波、内閣官房長官となる幕末の風雲児・坂本龍馬役に赤楚衛二、内閣総理大臣の徳川家康役に野村萬斎が決定している。
GACKT演じる信長は、コロナ禍で冷え切った日本経済と対峙するため経済産業大臣を任される設定。『翔んで埼玉』シリーズでタッグを組んだ盟友・武内英樹監督から熱いオファーを受け、出演に至った。GACKTは撮影当初、武内監督より「日本で一番かっこいい織田信長を演じてほしい」と言われたと言い、「信長を演じるにあたって、普段よりも低いトーンで渋く話し、第六天魔王としての強さ、そして神経質で他人を寄せ付けない威圧的な空気感を表現することを特に意識しました。そんな役作りもあり撮影中は他の出演者のみなさんと仲良くなったらいけないのではないかと思いながら過ごしていたので、感じが悪く見えていたのかもしれません(笑)」と撮影を振り返る。
竹中演じる秀吉は、財務大臣として国家の財布を握り、驚愕の政策を打ち出す。竹中にとって、NHK大河ドラマ「秀吉」(1996)や「軍師官兵衛」(2014)など映画やドラマで秀吉を演じるのは5度目とあって「オファーをいただいたときは『また秀吉!?』と思いましたね(笑)。これまで様々な作品で演じているので不思議な感じです」とコメント。また「本編では僕が演じる秀吉らしい“あるもの”を披露します」と予告している。武内監督作品では「のだめカンタービレ」シリーズでドイツ人指揮者を、映画『翔んで埼玉』で神奈川県知事を演じている。
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