昨日の疲れが後を引いていて、午後2時ぐらいから4時ぐらいまで、がっつり寝てしまってましたw
休み取ってて正解でした。
目覚めてから映画「THE EXORCIST BELIEVER」を見ました
元々、エクソシスト系はあんまり好きなジャンルではないんだけど、映像がグロそうだったので見ることにしました。
内容としては、やはり悪魔が乗り移る系で、基本、元祖、エクソシストと同じ。
悪魔が取り憑いた人間は、誰をもが知り得ない心の闇をついてくるんですよね、毎回
そこに耳を傾けたり、その心を揺さぶる悪魔の言葉に惑わされてはいけない。
悪魔が取り憑いた人間は、見た目も豹変し、自ら傷つけたり、感情も失ってしまい、行動も
当然常軌を逸してくる。
ちなみに、今回、悪魔が乗り移ったのは2人の子供。
ことの発端は、母親の霊を呼び出そうとしたことである。
子供達だからこそのえげつなさがあるし、子供達を救おうとする周りの大人たちの結束も理解できる。
ストーリー的には余分なところがあまりなく、ストーリー展開も早く、矛盾を感じず、すんなり没入できる映画でした。
映像も新しい映画なのでリアルに描かれていましたし、痛々しさを感じるものでしたし
そこも、よかったと思います。
サブタイトルの「信じる者」ここはぜひ、どういう意味なのか、考えて見て欲しいと
思います。
内容:ホラー
グロさ:
一部、十字架で刺すシーン、吐くシーンがあります
おすすめ度:
理解しやすく、定番な内容ではありますが、映像もきちんと作られていて見やすかったです
一応、自称キリスト教徒なのでここで1つだけ
神は乗り越えられる試練しか与えない
神様は乗り越えられない試練は与えない
ドラマか、何かで広く知れ渡っている聖書の言葉の引用ですが、多くの人が誤解をしています。
ここでいう試練とは悪魔の誘惑であり、困難な状況ではありません