皐月賞(G1) 2024年 データ予想 | みえーるkeiba

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地方重賞や、中央の重賞レースなどなど、予想します。
予想ファクターは、馬柱、調教、騎手、枠、馬場、データ、厩舎コメント、新聞などから。メインはデータです
馬券はそれぞれのレースで色々な買い方をします
時々、日常のことも書きます。

注意データは過去10年です

 オッズ更新土曜の午後9時〜10時ごろのオッズを参照にしています

 

丸ブルー人気

 1人気(2.1.3.4) 複勝率60% なんとも微妙な感じです。

 馬券外になったのは2021年(稍重)ダノンザキッド。かなり発汗していたし、道中もかかりまくっていたので最後バテたのかも、2018年(稍重)ワグネリアン。1枠スタートで福永Jが外へ出すのに前半で横に移動させたので、かなり後ろからの競馬になってしまった。道悪も伸びを欠いた原因、2017年(良)ファンディーナ。牝馬でここに挑んだがやはりきつかったのか。道中揉まれたのもダメだった、2015年(良)サトノクラウン。出遅れて後方からになってしまった。追い上げるも6着まで

右矢印⑩ レガレイラが今は1番人気。ホープフルの脚はすごかったが、久々の上、出遅れ癖もあり、ルメールからの乗り替わり・・・不安材料が多い気がする。ただ、負けた1人気にそれほど共通点がないため、ひとまず買い。

 

 2人気(3.1.0.6)、3人気(1.3.1.5)、4人気(0.2.1.7)、5人気(1.1.0.8)、6人気(0.0.1.9)

 7人気(1.0.0.9)、8人気(1.1.3.5)、9人気(1.1.0.8)、10人気以下(0.0.1.82)

 2桁人気で激走したのは、2017年のダンビュライト(12人気)の3着のみ。重賞3着が2回連続の実績馬ではあったが人気がなかった。

右矢印この傾向から重賞で馬券内がある馬は来る可能性は無いとは言い切れないが、基本的には2桁人気は消しでいい。

 単勝50倍以上の馬は(0.0.1.72)あまり期待はできない。

 

丸ブルー所属

 関東馬(6.4.3.53)、関西馬(4.6.7.90)とそこまで大きな差はなさそう

 

丸ブルー牝馬

 牝馬の挑戦はそもそも少ないが、過去10年では(0.0.0.2)と結果は出ていない

1番人気だったファンディーナもダメだった。もう1頭は2014年のバウンスシャッセで、人気はなかったが、フラワーCの勝ち馬だった。この2頭の共通点はフラワーC

右矢印今年は⑩ レガレイラが参戦! ホープフルSの勝ち馬なので過去の牝馬とは能力に差がありそうだ

 

丸ブルー

 コース的には基本内枠有利なコースではあるが、2022年はトラックバイアスが完全に外が有利な馬場で3頭とも外寄りの枠だった。昨年はタスティエーラは7枠からきたが、あとはやはり内枠。特に人気馬で内枠なら買い。ただ、当日の傾向は見ないといけない。

 ちなみに1枠(3.0.0.16)。勝つか負けるか。勝ったのは3頭とも1、2番人気馬だった。

 2枠(1.1.2.16)で馬券内にきたのは、ステラヴェローチェ(6人気)以外は3人気以内の馬だった。逆に外枠の馬は人気薄(5〜9人気)が激走しているので中穴は外枠からくる傾向。昨年のタスティエーラも5人気だった。

 

 4枠7番は(2.3.2.3)と、7頭も馬券内にきている相性のいい枠で、2頭の勝ち馬も出ている。昨年もファントムシーフが3着だった。

右矢印今年はルカランフィーストだ。2桁人気だし、今年はダメかな

 

丸ブルー脚質

 逃げ馬には厳しい展開になる(0.1.1.11)、2014年のウインフルブルームと、2021年のタイトルホルダーのみ

 後方一気もきつく(1.1.1.47)と馬券内にきたのはドウデュースとマカヒキ、昨年のソールオリエンスのみ。

右矢印どちらも展開に左右されやすいので軸にはできない。② メイショウタバルが1枠だしスタート切ったらいくかも

 

丸ブルーキャリア

 2戦以内は(1.1.0.8)2022年のイクイノックスと、2023年のソールオリエンスのみ、6戦以上(0.0.1.45)

右矢印今年は⑬ ジャスティンミラノがキャリア2戦。ただ、昨年勝ち馬が出たのであまり気にしないでおこう。

 

右矢印6戦以上の馬は① サンライズジパング、② メイショウタバル、⑪ ホウオウプロサンゲ、⑫ コスモキュランダ、⑱ ウォーターリヒト

 

丸ブルーローテーション

 前走重賞組(10.9.9.104)、重賞以外組(0.1.1.39)

 重賞組以外は若葉S組だけで、2014年のウインフルブルーム(逃げ馬で3着に残った。若葉Sは1人気で2着)と、2019年のヴェロックス(当日4人気で、4枠7番、川田J、若葉Sでは1人気で1着)のみ。つまり、若葉Sを連対、もしくは1人気だった馬で、皐月賞当日も8人気以内だった馬は買い

右矢印⑤ ミスタージーティー(康太の分まで激走してほしいね)が該当

 

 共同通信杯組は(5.0.3.11)。馬券によく絡み、5勝しているが、ここで1番人気だった馬か、連対していた馬しか馬券内がない

右矢印⑧ ジャンタルマンタル、⑬ ジャスティンミラノが該当

 

 弥生賞組も(0.5.2.33)勝ちこそないが、よく絡む。弥生賞で、基本は連対していて欲しいが、他に重賞を勝っている場合など重賞実績があれば例外となる。

右矢印⑫ コスモキュランダ、⑭シンエンペラー

 

 きさらぎ賞組は(0.0.1.7)あんまり相性が良くない。2016年のサトノダイヤモンドが3着にきたのみで、この馬は当日1人気だったが3着だった。

右矢印⑰ ビザンチンドリームがきさらぎ賞組だ。期待薄だ

 

 スプリングS組(1.1.2.33)馬券にきた4頭は連対していて、皐月賞当日のオッズは8人気以内だった

右矢印オッズは確定ではないが、今現在では該当馬なし

 

 ホープフルS組(2.0.0.3)勝つか負けるか。馬券にきた2頭はホープフルSで1人気1着だった

右矢印⑩ レガレイラが該当

 

 2023年は京成杯組のソールオリエンスがきたが(1.0.1.4)という結果。もう1頭は2018年のジェネラーレウーノ。共に京成杯で、1、2番人気でここを勝っての参戦だった

右矢印今年は該当馬なし

 

丸ブルー前走距離

 距離短縮組は(0.0.0.15) 

右矢印すみれS組が該当。⑮ サンライズアースは消し

 

丸ブルー前走場所

 東京(5.1.3.12)、中山(4.6.5.80)、阪神(1.3.1.38)と基本この3場所

 京都組(0.0.1.5)という結果。2016年のサトノダイヤモンドが3着にきたのみ。

右矢印① サンライズジパング、⑰ビザンチンドリーム

 

丸ブルー前走人気

 前走7人気以下だった馬(0.0.0.31)

右矢印④ シリウスコルト、⑥ アレグロブリランテ、⑮ サンライズアース

 

 前走1人気だった馬(5.6.5.29)

右矢印① サンライズジパング、⑤ ミスタージーティー、⑧ ジャンタルマンタル、⑩ レガレイラ、⑰ ビザンチンドリーム

 

丸ブルー前走着順

 前走1着(7.8.6.53)

右矢印① サンライズジパング、② メイショウタバル、⑤ ミスタージーティー、⑩ レガレイラ、⑫ コスモキュランダ、⑬ ジャスティンミラノ、⑮ サンライズアース、⑯ ダノンデサイル、⑰ ビサンチンドリーム

 

 前走2着(3.1.2.30)

右矢印⑥ アレグロブリランテ、⑧ ジャンタルマンタル、⑨ アーバンシック、⑪ ホウオウプロサンゲ、⑭ シンエンペラー

 

 ただ、皐月賞に出てくる馬がトライアルで出走権を得た馬も多いので、ほぼこのデータに該当しそうなのであまり意味はないかも

 

丸ブルー着差

 前走0.6秒差以上で負けている(0.0.0.25)

右矢印③ エコロヴァルツ、⑥ アレグロブリランテ、⑦ ルカランフィースト、⑱ ウォーターリヒト

 

丸ブルー前走重馬場を走った馬は全滅

右矢印1枠の馬2頭

 

予想(データ分析からいい感じの馬)

⑤ ミスタージーティー

⑧ ジャンタルマンタル(距離が怪しそうなので馬単狙いのため切ります)

⑩ レガレイラ

⑬ ジャスティンミラノ

⑭ シンエンペラー

 

この中で過去10年の勝ち馬全頭、もしくは9頭に該当しているデータにも当てはまるのは

・サンデーサイレンスの血が入っている

・デビューから3戦目までにO P入りしていた

・1800m以上で勝利経験がある

・前走重賞で2着以内

・前走から馬体重が増減なしか、減っていた

最後の馬体重はわからないが、⑩ レガレイラ、⑬ ジャスティンミラノは他の4つの条件に該当

 

ということで、馬単

1列目 ⑩ ⑬ 

2列目 ⑤  ⑨ ⑩ ⑫ ⑬ ⑭  10点

 

注意更新しました