データは過去10年です
オッズ更新土曜の午後9時〜10時ごろのオッズを参照にしています
人気
1人気(2.1.3.4) 複勝率60% なんとも微妙な感じです。
馬券外になったのは2021年(稍重)ダノンザキッド。かなり発汗していたし、道中もかかりまくっていたので最後バテたのかも、2018年(稍重)ワグネリアン。1枠スタートで福永Jが外へ出すのに前半で横に移動させたので、かなり後ろからの競馬になってしまった。道悪も伸びを欠いた原因、2017年(良)ファンディーナ。牝馬でここに挑んだがやはりきつかったのか。道中揉まれたのもダメだった、2015年(良)サトノクラウン。出遅れて後方からになってしまった。追い上げるも6着まで
⑩ レガレイラが今は1番人気。ホープフルの脚はすごかったが、久々の上、出遅れ癖もあり、ルメールからの乗り替わり・・・不安材料が多い気がする。ただ、負けた1人気にそれほど共通点がないため、ひとまず買い。
2人気(3.1.0.6)、3人気(1.3.1.5)、4人気(0.2.1.7)、5人気(1.1.0.8)、6人気(0.0.1.9)
7人気(1.0.0.9)、8人気(1.1.3.5)、9人気(1.1.0.8)、10人気以下(0.0.1.82)
2桁人気で激走したのは、2017年のダンビュライト(12人気)の3着のみ。重賞3着が2回連続の実績馬ではあったが人気がなかった。
この傾向から重賞で馬券内がある馬は来る可能性は無いとは言い切れないが、基本的には2桁人気は消しでいい。
単勝50倍以上の馬は(0.0.1.72)あまり期待はできない。
所属
関東馬(6.4.3.53)、関西馬(4.6.7.90)とそこまで大きな差はなさそう
牝馬
牝馬の挑戦はそもそも少ないが、過去10年では(0.0.0.2)と結果は出ていない
1番人気だったファンディーナもダメだった。もう1頭は2014年のバウンスシャッセで、人気はなかったが、フラワーCの勝ち馬だった。この2頭の共通点はフラワーC
今年は⑩ レガレイラが参戦! ホープフルSの勝ち馬なので過去の牝馬とは能力に差がありそうだ
枠
コース的には基本内枠有利なコースではあるが、2022年はトラックバイアスが完全に外が有利な馬場で3頭とも外寄りの枠だった。昨年はタスティエーラは7枠からきたが、あとはやはり内枠。特に人気馬で内枠なら買い。ただ、当日の傾向は見ないといけない。
ちなみに1枠(3.0.0.16)。勝つか負けるか。勝ったのは3頭とも1、2番人気馬だった。
2枠(1.1.2.16)で馬券内にきたのは、ステラヴェローチェ(6人気)以外は3人気以内の馬だった。逆に外枠の馬は人気薄(5〜9人気)が激走しているので中穴は外枠からくる傾向。昨年のタスティエーラも5人気だった。
4枠7番は(2.3.2.3)と、7頭も馬券内にきている相性のいい枠で、2頭の勝ち馬も出ている。昨年もファントムシーフが3着だった。
今年はルカランフィーストだ。2桁人気だし、今年はダメかな
脚質
逃げ馬には厳しい展開になる(0.1.1.11)、2014年のウインフルブルームと、2021年のタイトルホルダーのみ
後方一気もきつく(1.1.1.47)と馬券内にきたのはドウデュースとマカヒキ、昨年のソールオリエンスのみ。
どちらも展開に左右されやすいので軸にはできない。② メイショウタバルが1枠だしスタート切ったらいくかも
キャリア
2戦以内は(1.1.0.8)2022年のイクイノックスと、2023年のソールオリエンスのみ、6戦以上(0.0.1.45)
今年は⑬ ジャスティンミラノがキャリア2戦。ただ、昨年勝ち馬が出たのであまり気にしないでおこう。
6戦以上の馬は① サンライズジパング、② メイショウタバル、⑪ ホウオウプロサンゲ、⑫ コスモキュランダ、⑱ ウォーターリヒト
ローテーション
前走重賞組(10.9.9.104)、重賞以外組(0.1.1.39)
重賞組以外は若葉S組だけで、2014年のウインフルブルーム(逃げ馬で3着に残った。若葉Sは1人気で2着)と、2019年のヴェロックス(当日4人気で、4枠7番、川田J、若葉Sでは1人気で1着)のみ。つまり、若葉Sを連対、もしくは1人気だった馬で、皐月賞当日も8人気以内だった馬は買い
⑤ ミスタージーティー(康太の分まで激走してほしいね)が該当
共同通信杯組は(5.0.3.11)。馬券によく絡み、5勝しているが、ここで1番人気だった馬か、連対していた馬しか馬券内がない
⑧ ジャンタルマンタル、⑬ ジャスティンミラノが該当
弥生賞組も(0.5.2.33)勝ちこそないが、よく絡む。弥生賞で、基本は連対していて欲しいが、他に重賞を勝っている場合など重賞実績があれば例外となる。
⑫ コスモキュランダ、⑭シンエンペラー
きさらぎ賞組は(0.0.1.7)あんまり相性が良くない。2016年のサトノダイヤモンドが3着にきたのみで、この馬は当日1人気だったが3着だった。
⑰ ビザンチンドリームがきさらぎ賞組だ。期待薄だ
スプリングS組(1.1.2.33)馬券にきた4頭は連対していて、皐月賞当日のオッズは8人気以内だった
オッズは確定ではないが、今現在では該当馬なし
ホープフルS組(2.0.0.3)勝つか負けるか。馬券にきた2頭はホープフルSで1人気1着だった
⑩ レガレイラが該当
2023年は京成杯組のソールオリエンスがきたが(1.0.1.4)という結果。もう1頭は2018年のジェネラーレウーノ。共に京成杯で、1、2番人気でここを勝っての参戦だった
今年は該当馬なし
前走距離
距離短縮組は(0.0.0.15)
すみれS組が該当。⑮ サンライズアースは消し
前走場所
東京(5.1.3.12)、中山(4.6.5.80)、阪神(1.3.1.38)と基本この3場所
京都組(0.0.1.5)という結果。2016年のサトノダイヤモンドが3着にきたのみ。
① サンライズジパング、⑰ビザンチンドリーム
前走人気
前走7人気以下だった馬(0.0.0.31)
④ シリウスコルト、⑥ アレグロブリランテ、⑮ サンライズアース
前走1人気だった馬(5.6.5.29)
① サンライズジパング、⑤ ミスタージーティー、⑧ ジャンタルマンタル、⑩ レガレイラ、⑰ ビザンチンドリーム
前走着順
前走1着(7.8.6.53)
① サンライズジパング、② メイショウタバル、⑤ ミスタージーティー、⑩ レガレイラ、⑫ コスモキュランダ、⑬ ジャスティンミラノ、⑮ サンライズアース、⑯ ダノンデサイル、⑰ ビサンチンドリーム
前走2着(3.1.2.30)
⑥ アレグロブリランテ、⑧ ジャンタルマンタル、⑨ アーバンシック、⑪ ホウオウプロサンゲ、⑭ シンエンペラー
ただ、皐月賞に出てくる馬がトライアルで出走権を得た馬も多いので、ほぼこのデータに該当しそうなのであまり意味はないかも
着差
前走0.6秒差以上で負けている(0.0.0.25)
③ エコロヴァルツ、⑥ アレグロブリランテ、⑦ ルカランフィースト、⑱ ウォーターリヒト
前走重馬場を走った馬は全滅
1枠の馬2頭
予想(データ分析からいい感じの馬)
⑤ ミスタージーティー
⑧ ジャンタルマンタル(距離が怪しそうなので馬単狙いのため切ります)
⑩ レガレイラ
⑬ ジャスティンミラノ
⑭ シンエンペラー
この中で過去10年の勝ち馬全頭、もしくは9頭に該当しているデータにも当てはまるのは
・サンデーサイレンスの血が入っている
・デビューから3戦目までにO P入りしていた
・1800m以上で勝利経験がある
・前走重賞で2着以内
・前走から馬体重が増減なしか、減っていた
最後の馬体重はわからないが、⑩ レガレイラ、⑬ ジャスティンミラノは他の4つの条件に該当
ということで、馬単
1列目 ⑩ ⑬
2列目 ⑤ ⑨ ⑩ ⑫ ⑬ ⑭ 10点
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