ヘルレイザー・ジャッジメント | みえーるの日常

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朝から見てました

丸ブルーヘルレイザーとは1987年に公開されてから、多くのファンを魅了した作品です

ヘルレイザー

ヘルレイザー2

ヘルレイザー3

ヘルレイザー4

ヘルレイザーゲート・オブ・インフェルノ

ヘルレイザー・リターン・オブ・ナイトメア

ヘルレイザー・ワールド・オブ・ペイン

ヘルレイザー・ヘルワールド

ヘルレイザー・レベレーション

ヘルレイザー・ジャッジメント

ヘルレイザー(リブート)

と、数々の作品が作られています

 

私の記憶では1、2までは、レンタルして見たと思います。

ヘルレイザーを最初に見た時は衝撃を受けました。パズルボックス(ルマルシャンの箱)を触ったことで異世界が出現、4人の魔導士たちによって拷問のような惨劇が繰り広げられる。ざっくりすぎるけど、こんな感じでした。

 

全く伝わらないとは思いますが、ネタバレしたくないので、こんな書き方しかできません。

私的にはかなり前に見たけど、頭に残っていて、すごく楽しめたし、忘れられない作品の1つです。

 

それもあって、今回、久々にリブート作品も作られたので、ちょっとその前にこちらを見てみようと思いました。

 

こちらのジャッジメントですが、最初からインパクトを与えてきた。

ある男が捕まり、罪を述べる。その罪をタイプライターで打つ魔導士の手下(彼も魔導士なのかもしれないが)。そしてその罪を評価(食べる)する男。その男が吐き出したものが別の部屋にいる女たちの体に流れ落ちる。次に罪を述べた男が内面から浄化(ここは何をしていたのかよくわからなかったが、食べていたのか、服を剥がされただけなのか不明)され、最後に解体?的な・・・・もちろん、見た時はなんだ?どういう意味?って感じになってしまうが、そこは最初の強烈なホラー感を作り出し、見るものを魅了するエンターテイメントとして、流してみてほしい。

 重要なのは、中盤でこの流れがまた出てくるので、その時に関連付けてほしいと思います

 

 ストーリー的には罪を償うというところの根本的なものがあり、それで言えば、SAWも近いものはあるが、あちらは当事者たちが自分たちでやる、というか、自分で自分を戒めるというか・・・けど、こちらは違う。やるのは魔導士である。

 

 一応、「お〜こういう展開か!」と思うようなところもあり、魔導士のメインキャラのピンヘッドが最後、対決する相手がいるんですが、これが今までとは違うところもなかなかでした。

 

 いい作品なのでおすすめしたいんですが、やはりグロいのがダメな人はやめた方がいいです

ホラー度:星星

びっくり系ではない。私的にはホラーはびっくり度合い&なんかあるかも?的なドキドキ具合なので、そう考えるとあまりない

グロさ:星星星星

これは最初からなかなかで、ただ、はっきりしないシーンもあるのでそこでマイナス1

おすすめ度:星星星星

この作品に関してはもう、ヘルレイザーという1つの確立された地位があるので、期待してみましたが、期待を裏切られなかったので高評価です